【WF-1000XM3/ソニー】AirPodsPro登場で購入を躊躇している人へ。背中を後押し!

ソニーのノイスキャンセリング完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」を愛用しています、こっつんこつめです。

 

出ちゃいましたね、Appleから「AirPods Pro」

Apple初の、ノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。

2019年11月1日に登場するや否や、「AirPods Proのノイキャンの効きが凄い!WF-1000XM3を完全に凌駕している!!」などと各方面で話題沸騰。

 

まさかの「ノイキャン性能ではWF-1000XM3を超えた」との評価に、WF-1000XM3ユーザーの優越感はズタボロ、失望のどん底に叩き落とされました。

こっつんこつめ

WF-1000XM3の購入を予定していた人も、突然ライバル出現!しかもApple!!ということで、かなりの混乱に陥っているものと思われます。

しかしながら、WF-1000XM3の素晴らしさは、外的要因(AirPods Pro)によって霞んでしまうような弱々しいものではありません!
むしろ勝っている点だって、いくつもあります。

個人的には、総合評価ならWF-1000XM3の勝利!とすら思っています。

 

本記事では、WF-1000XM3の素晴らしさを身を持って体感している私が、購入を検討中の人や、購入したけどAirPods Proの登場により自信を失っている人に向けて

こっつんこつめ

WF-1000XM3を選ぶのは全然アリ!間違いじゃない!

と、優しく強く背中を後押しさせて頂きたいと思います。

注意

上記の趣旨により、当然に「WF-1000XM3寄り」な内容となっておりますこと、予めご承知置きください。
この空気を読まずに「AirPods Proの方が上だ!」みたいなご意見を、私に送りつけるのは止めてね。

WF-1000XM3

私が所有しているワイヤレスイヤホンは、「WF-1000XM3」と「AirPods(第一世代)」です。

 

すみませんが「AirPods Pro」は所有しておりません。(さすがに何個もワイヤレスイヤホン買えない。。。)
店頭で一通り“試聴“をさせて頂いた上での評価となります。

 

WF-1000XM3は“うどん”じゃない!

AirPodシリーズは、その独特な形状と色(白)により、出た当初から「うどん」と揶揄される憂き目にあってきました。

 

こんな感じで耳から棒状のものが飛び出すデザインなのですが、どういう訳かこの形状に多くの人が拒否感を抱いてしまうのです。

理屈じゃない!なんか、この形がイヤ。そういう人、結構いると思います。

AirPods Proはデザインに変更があり、”うどん”部分が短くなりました。
しかし、短くなったとは言えども、残念ながら今なお”うどん”であることに、何ら変わりありません。

 

WF-1000XM3だと、不思議なことにAirPodsの”うどん”に対する拒否感のようなものは、全く湧いてこないんですよね。

大きさはそれなりにあるので、目立つことは目立つのですが、あの「イヤ〜な感じ」がないのが不思議。

外でも使う機会の多いイヤホンは、見た目も重要です。

 

AirPods Proの”うどん”がどうしても嫌なら、WF-1000XM3の一択です。

 

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WF-1000XM3は音質が良い!

これまでに数多くの比較レビューがされている「WF-1000XM3」と「AirPods Pro」ですが、音質に関しては総じて「WF-1000XM3の方が上」と評価されています。

こっつんこつめ

少なくとも私は、「AirPods Proの方が音質が良い」と言う発言を、これまで見かけたことがありません。

実はこれって、凄いことじゃないですか?
イヤホンの音質の良し悪しを判断するのって、実際にやってみるとかなり難しいですよね?

その道のプロや相当なイヤホン好きならともかく、一般的なユーザーだと交互に聴き比べても、少しくらいの差であれば「・・・ん?どっちも同じじゃね??」みたいな。

ほとんどの人にとって、イヤホン購入目的は「音楽を聴くため」ですよね?


どうもWF-1000XM3とAirPods Proの比較を見ていると、「音質はWF-1000XM3が上だけど・・・」という論調が多いのですが、音質、超重要でしょ!

WF-1000XM3では「DSEE HX搭載」により、ハイレゾ級の高音質を楽しめる(ソニーによると)という点も、AirPods Proにはない利点です。

完全ワイヤレスでもハイレゾ級(*1)の高音質に浸る

DSEE HX(*2)搭載で、完全ワイヤレスでもハイレゾ級(*1)の高音質を楽しめる

CDやMP3などの圧縮音源の高音域を補完し、ハイレゾ級の高音質を楽しめるDSEE HX(*2)を完全ワイヤレスで初搭載。高音質に浸ることができます。

*1 DSEE HX ON時にCDやMP3などの圧縮音源をSBC/AACのコーデックでBluetooth再生する際、最大96kHz/24bitまで拡張
*2 DSEE HXは Headphones Connect アプリから機能を有効にすることでお楽しみいただけます

〜WF-1000XM3 公式サイトより引用〜

イヤホンという音楽を聴く道具を選ぶ際に、わざわざ音質が劣る方を選ぶ必要ありますか?

 

音質に関しては、間違いなくWF-1000XM3が優っています!

 

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専用アプリ「Headphones Connect 」でイコライザー機能が利用可

クラシック、ジャズ、ポップス、ロックなどの音楽ジャンルに合わせて、イコライザーで音の設定を変えたくなりませんか?

しかしながらAirPods Proには、イコライザー機能が搭載されていません。

以前に、AirPodsで使えるイコライザーアプリを探してみたのですが、良さげなものは見当たりませんでした。

 

WF-1000XM3の場合、専用アプリ「Headphones Connect」にイコライザー機能が搭載されています。

 

予め用意されている8種類のプリセットから選ぶことも出来ますし、自分でカスタマイズすることも出来ます。

8種類のプリセット

・Bright

・Excited

・Mellow

・Relaxed

・Vocal

・Treble Boost

・Bass Boost

・Speech

 

 

プリセット以外に、「Manual」と「CUSTOM1」と「CUSTOM2」の3枠に、自分でカスタマイズした設定を保存可能。

こっつんこつめ

「この曲だと、もう少し低音が強い方がいいな」とか感じること、結構ありますよね?

そんな時は、イコライザーをチョチョイといじれば、簡単にイメージしている音へと近付けることが出来ます。

イヤホンというハードそのものの音質だけでなく、ソフトウェアで好みの音に変えられるという部分に関しても、WF-1000XM3の勝ちです。

 

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ノイズキャンセリングの効き具合はAirPods Proが上。だけど・・・

ノイズキャンセリングだけをONにした状態(音楽は流さない)で、どちらがノイズ低減効果が高いか比べてみると、確かにAirPods Proの方が良いですね。

ただ、注意しなければならないのは、音質の良し悪しと違ってノイキャンだけの効き具合なら、意外と素人でも効き具合が分かりやすいんですよね。

ゆえに「AirPodS Proのノイキャン凄え!」と必要以上にクローズアップされているように感じます。

これが音楽を流した状態で、改めてWF-1000XM3とAirPods Proのノイキャン性能を比べてみると、一変して「ほとんどの人が差を認識できないのでは?」というレベルまで肉薄します。

そのくらい微妙な差ですし、むしろWF-1000XM3の方が音質が良くて臨場感がある分だけ、音楽に没頭できるとすら言えます。

音楽流さずにノイキャンだけでの勝負ならAirPods Proが上。

 

「ノイキャン+音楽」ならWF-1000XM3が上です!

 

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iPhoneとの接続安定性は、AirPodsの圧勝

私が所有しているAirPodsとWF-1000XM3の接続安定性を比較すると、軍配が上がるのは明らかにAirPodsです。

こっつんこつめ

(AirPods Proは所有していませんが、AirPodsと同等でしょう。)

AirPodsは、都心のターミナル駅のような人混みで途切れることはありますが、それ以外ではほぼ途切れることがありません。

WF-1000XM3は、AirPodsと比べると途切れますね。。。AirPodsから先に入った身としては、WF-1000XM3の途切れにはちょっと抵抗を感じました。

ただ、頻繁に途切れる訳ではないので、使っている内に慣れます。我慢できないレベルでは全然ないです。

また、せっかくのWF-1000XM3の音質を犠牲にしてしまうのでおすすめ出来ませんが、「接続優先モード」にすればAirPodsに肉薄するほど接続安定性は向上します。

一時でも音が途切るのが許せないのなら、AirPods Pro。


少しであれば途切れを許容できるというのであれば、WF-1000XM3。

 

外音取り込みモードはAirPods Proの方が自然。だけど・・・

これは「店頭でのお試し」が出来なかったので、インターネットの記事やYouTube情報の受け売りですが、AirPods Proは「外音取り込みモード」が秀逸(らしい)です。

具体的には、取り込まれる外音がナチュラルで、今この瞬間AirPods Proを装着している現実を忘れてしまうほど、自然な音になっているとのこと。

対して、WF-1000XM3の外音取り込みモードだと、どこか外音が不自然に聞こえます。

けど、ね。「外音取り込みモード」を使用する機会、そんなにあります?

そもそも何時間もイヤホン付けっ放しで音楽を聞いていると、難聴になる恐れがあるとも言われているので、外音取り込みモードで1日中音楽流しっ放しなんて使い方は、やめておいた方が無難だと思います。

WF-1000XM3のケースは、存在感がある!

正直、WF-1000XM3のケースはやや大きい。

左がAirPods(Proではない)、右がWF-1000XM3のケースです。
大きさの違いは一目瞭然で、明らかにWF-1000XM3の方がデカイ。

AirPods Proは、この写真のAirPodsよりは若干大きくなるものの、それでもWF-1000XM3と比べれば充分コンパクト。

 

角度を変えても、やはりWX-1000XM3の大きさが際立っています。

あと、AirPodsは表面がツルツルで光沢があるのに対して、WF-1000XM3はマット仕上げとなっています。

小さくてツルツルなケースの方が果たして良いのでしょうか?

実は私、駅のホームへ着いたタイミングでイヤホンを装着することが多いのですが、AirPodsのケースを2度落下させたことがあります。

こっつんこつめ

小さくてツルツルしているので、なんか手からこぼれ落ちやすいんですよね。

WF-1000XM3のケースは、その大きさとマット仕上げのおかげで、落としたり落としそうになったことは、1度たりともありません。
小さければ良いとは限らないのが、イヤホンケースの面白いところです。

あまり小さいとカバンの中や自宅でも見失いやすいので、WF-1000XM3のケースくらい存在感のあった方が、むしろちょうど良い!

小さいバッグを使っているので、音質よりもとにかく荷物を小さくしたい。手が滑ってもいいなら、AirPods Pro。

 

ケースの大きさは気にならない。白くてツルツルなデザインが嫌い。ケースを落とす確率は減らしたい、という場合は、WF-1000XM3。

 

WF-1000XM3はイヤーピースが豊富!他社製品も利用可

WF-1000XM3には7種類のイヤーピースが付属しています。

写真では6種類ですが、残りの1種類は出荷時点でイヤホン本体に装着済みです。

取り敢えず7種類も用意されていれば、ほとんどの人はこの中から自分の耳に合うイヤーピースを探せるはず。

 

もし7種類のどれもが耳に合わなかったとしても、WF-1000XM3のイヤーピースは一般的な形状をしており互換性が高いので、外から探してくれば何とかなります。

AirPods Proは、付属されているイヤーピースが3種類。
またイヤーピースの形状が独自仕様のため、現状では付属3種類以外の選択肢はありません。

Apple製品なので、サードパーティからイヤーピースが発売される可能性は充分考えられますが。

こっつんこつめ

装着感はAirPods Proの方が良い、という声も聞こえてきますね。

イヤーピースにこだわりのある人や、これまでイヤホンが耳に合わずに苦労した経験のある人は、WF-1000XM3。

 

イヤーピースのことを気にしない人は、AirPods Pro。

 

WF-1000XM3は充電端子が「USB-C」

最近すっかり身の回りのケーブル類が「USB-C」に置き換わってきました。

「USB-C」はAppleが世に送り出した規格にもかかわらず、なぜかiPhoneやAirPodsシリーズでは今なおLightningを採用しているのが意味不明。

WF-1000XM3は、ケースの充電用端子が「USB-C」なので現時点でも汎用性が高いです。

 

AirPods Proは、結局未だにLightning。なぜかLightning。

ただしAirPods Proは「Qi(無線充電)」に対応しているので、すでに「Qi」対応充電器を持っているのなら、これはメチャ便利です。

けど、「Qi」対応の充電器を持っている人が、どれだけいることやら。

 

WF-1000XM3は、本体バッテリーで6時間再生可能!

WF-1000XM3は、1回の充電で6時間再生することが出来ます。

AirPods Proは、1回の充電で4.5時間再生と、WF-1000XM3に劣ります。

ケースを含めての再生時間はいずれも24時間と、同じです。

私の場合、1回あたりの連続再生時間は長くても2時間なので、まぁどちらでも問題ありません。

そんなに長い時間連続使用しないのなら、どちらでもOK。

 

4.5時間以上の連続再生をするのであれば、WF-1000XM3が優位。

特長 : バッテリーと本体操作

長時間の外出も安心、ノイズキャンセリングONで最長24時間(*1)のロングバッテリーライフ

本体6時間バッテリーと、充電ケース3回充電で、最長24時間(*1)バッテリーが持続します。さらに、ノイズキャンセリングOFFの場合は本体のみで8時間、付属のケース3回充電で、最長32時間(*2)バッテリーが持続します。また、10分充電で90分再生可能(*3)の急速充電にも対応。突然の外出時も安心です。

*1 3回の充電ケースでの充電が必要。本体6時間、充電して18時間の合計24時間使用可能(コーデックはAAC、ノイズキャンセリング機能ON時、DSEE HXやイコライザーOFF時)
*2 3回の充電ケースでの充電が必要。本体8時間、充電して24時間の合計32時間使用可能(コーデックはAAC、ノイズキャンセリング機能OFF時、DSEE HXやイコライザーOFF時)
*3 コーデックはAAC、ノイズキャンセリング機能ON時、DSEE HXやイコライザーOFF時

〜WF-1000XM3 公式サイトより引用〜

 

総括:イヤホンは音が命!
ノイキャン性能差よりも音質差で上回る「WF-1000XM3」を選択すべき!!

Appleが好き、音質よりも音切れが嫌な人は、AirPods Proを選んだ方が良いと思います。

音質以外ではAirPods Proの方が優れている点もたくさんあることは、WF-1000XM3推しの当記事においても、否定できるものではありません。

但し、繰り返しになりますが、イヤホンで最も大事なのは音質です。

その音質で顕著な差がある以上、音質に優れたWF-1000XM3を選択するのが賢明な判断だと思います。

ノイズキャンセリングについては、音楽を流しながらだと大した差はありません。
多くのレビュアーが言っている「AirPods Proのノイキャン凄い!」というのは、音楽を流さない状態で比べた時のものがほとんど。

こっつんこつめ

価格も、WF-1000XM3の方が3,000円くらい安価ですからね!

それでもAirPods Proを選びますか?私は断然WF-1000XM3をおすすめします。

 

なぜ完全ワイヤレスのノイズキャンセリングイヤホンを選ぶのか?

ここからはおまけで、ちょっと趣旨を変えて「なぜノイキャン?」「なぜワイヤレス?」という点に触れたいと思います。

なぜ完全ワイヤレスイヤホンを選ぶのか?

AirPodsの前は ”有線イヤホン” を使っていたのですが、2度ほど通勤電車の中で他人の服(ボタン)とカバンにケーブルが引っ掛かるという事故が起きたんです。

知らないうちに引っ掛かったのでしょう。
降りる時になって引っ掛かっていることに気付いて、慌てながらケーブルを外すという事態に遭遇しました。

こっつんこつめ

いや、焦りますよ。あれは。

自ら2度も経験しましたし、更には他人に同じことが起きている現場を何度も見てきたので、通勤電車で使うならワイヤレスということでAirPodsを購入しました。

音質にとことんこだわるのであれば、無線(ワイヤレス)だと音質に限界があるので、高級な有線イヤホンを選ぶべき、という意見に異論はありません。

ですが、いくら音質にこだわると言っても通勤電車で使うのであれば、有線はデメリットが大きいと思います。

 

なぜノイズキャンセリングを選ぶのか?

以前に使っていた有線イヤホンがいずれも「カナル型」だったのに対して、AirPodsが「開放型」だからなのかも知れませんが・・・

こっつんこつめ

AirPodsだと、電車の走行音や周囲の声・アナウンスなど外部の雑音が、全部聞こえてくるんです!

で、どうするかというと、音量を上げることで対抗するのですが、それでもやっぱり雑音が消えることはなく、せっかくの音楽が雑音で台無し。

ついでに音量を上げると、耳にも良くありません。

これが、ノイズキャンセリングを搭載したWF-1000XM3を使うようになって、外部の雑音が気になることは、一切なくなりました。

 

私が利用している通勤電車は地下鉄にも乗り入れているのですが、地下でさえも走行音が気になることは、全くありません。

アナウンスが聞こえなくなったおかげで、乗り過ごしをするようになったのが、唯一のデメリットでしょうか。

iPhoneと接続して利用していますが、iPhoneに表示される音量はAirPodsよりも低くなりましたが、むしろ音は大きく聞こえるくらいです。

ちなみに試しに一度、以前使っていたソニーの1万円で購入した有線イヤホンとWF-1000XM3で聴き比べをしてみたところ、音質に関してもWF-1000XM3が圧倒的に上でした。