【ライオンキング】四季劇場［夏］（大井町）。開場までの時間をブッフェランチで！

先日、劇団四季「ライオンキング」を鑑賞するために、大井町にある四季劇場［夏］へ行ってきました。

12:30開場・13:00開演のお昼過ぎから始まる回だったので、「現地でランチを取ろう」と決めて家を出たのですが、予想に反して全く渋滞していなかったため、エラい早く大井町に着いてしまいました。
（11:00くらいに到着したので、開場まで1時間半もある状況。）

そこで「近場に、ランチで長居できるお店はないかなぁ」と探したところ、いいお店を見つけちゃいました。

『SALVATORE CUOMO & BAR 大井町（サルヴァトーレクオモ & バー）』。

 

駅ビルの「アトレ大井町２」にあるお店なので、電車でのアクセスも良好です！

 

【ライオンキング】の四季劇場［夏］から徒歩５分

『SALVATORE CUOMO & BAR 大井町』は大井町駅の駅ビル「アトレ大井町２」にありますので、四季劇場［夏］まで徒歩５分程度を見ておけば大丈夫です。

 

90分 制限のブッフェランチ。1,580円（税込）。

『SALVATORE CUOMO & BAR 大井町』のランチは、ブッフェ形式となります。

90分の時間制限がありますが、逆に考えれば90分までなら居てもいいのかな、と。ゆったりと開場までの時間を過ごすことが出来ました。

料金も意外とリーズナブル！ドリンクバーも付いています。

【LUNCH 11:00-15:30(15:00LO)】
ランチはブッフェスタイルで お好きなだけどうぞ。

ピッツァ・パスタ・前菜・サラダ・パン・ドリンク・ドルチェを ブッフェテーブルよりお好きなだけお召し上がりいただけます。

 

種類豊富なピザ！

正確には数えていないのですが、常に4〜5種類のピザが並んでいました。

 

ピザは頻繁に焼き上がっていたので、焼き上がりを狙って小刻みに取りに行けば、全種類制覇できると思います。

焼き上がりのタイミングを外してしまうと、やや冷めてしまったピザに当たる場合もありますが、それでもブッフェスタイルでの提供であることを考えると、十分だと感じました。

サルヴァトーレのピッツァは、2006年ナポリで行われた世界ピッツァコンペティションで No.1に輝き、
2006年から3年連続で入賞するなど、世界レベルの味を追求してきました。
これからもこのこだわりのピッツァをより多くの皆様に知っていただくため、
SALVATORE CUOMOは「オンリーワン」の味とサービスを追求しつづけます。

 

世界最高峰のピッツァの祭典「PIZZA FEST」
3年連続受賞

イタリア・ナポリで開催された、世界最高峰のピッツァの祭典「PIZZA FEST」。 その大会でPIZZA SALVATORE CUOMO TOKYOチームが3年連続受賞を 決めました。我々のピッツァはこの大会を勝ち抜いたピッツァイオーロ（ピッツァ職人）をなくして語ることは出来ません。湿度や温度、生地の形成から焼成、窯の状態を最良に保つことなど、全てがピッツァの味に繋がります。 ピッツァ作りは職人の心を写す鏡。作り手の状態で味も変わる繊細なものなのです。 厳しい指導のもとで経験を積み、常に真剣勝負でピッツァと向き合う。 それがサルヴァトーレの宝、”ピッツァイオーロ”なのです。

（公式サイトより引用）

 

パスタも３〜４種類あります。

パスタも常時３種類程度が並んでいました。

ピザと同じく、無くなる前に出来上がったパスタが運ばれて来ていましたので、狙えば熱々のパスタを頂くことが出来ます。

観劇前だったので「食べ過ぎないようにしておこう」と１種類しか食べませんでしたが、きちんと作られているパスタでした。

 

最初はやっぱりサラダバー。

ご紹介している順序と、実際に食べた順序がバラバラですみませんが、最初はやっぱりサラダからいきますよね。普通は。

（ただ、くどくて恐縮ですが、こちらのお店の場合はピザ・パスタが出来上がってきたタイミングを逃さないのが、一番美味しく食べるポイントだと思います。）

こちらも、一般的なサラダバーと遜色ない種類と質でした。

 

サイドメニューが美味しい！

ごちゃっと盛っていますが、6種類くらいを１皿に盛っています。もっと小分けにすべきでしたね（笑）。

各料理の詳細は割愛しますが、厨房でしっかりと作られているのでしょう。どれも抜かりのない美味しさ。

 

スープもあります。

 

デザートも必要十分。

バイキングレストランに行くと、デザートが充実しているお店が多いですよね。

『SALVATORE CUOMO & BAR 大井町』のデザートは、そこまで種類豊富という訳ではないのですが、その分一つ一つのクオリティ高めな印象です。

 

ゼリーとフルーツを一緒に盛って見ました。

 

抹茶の何か。美味。

 

このサイズ感がいいですね。

 

店内の雰囲気など

こちらは、今回我が家が通された席になります。

奥まった場所で、ワイン類の棚が仕切りに使われていました。夜だと一層ムーディーな席になりそう。

 

一方で窓際の席は、とても開放的です。大井町なので、景色には期待出来ませんが。

 

全体的にテーブル間のスペースはかなり狭いので、席によっては移動するのにも一苦労。ランチはブッフェスタイルなので、この狭さは覚悟しておく必要があります。

我が家の席はどん詰まりの場所だったので、人の行き来は気になりませんでしたが、ブッフェテーブルやドリンクバー近くの席だと、かなり人の往来が激しくなります。

テーブル自体も広くないのですが、店員さんの目が行き届いているので、空いたお皿はすぐに下げてくれます。テーブルの上が空いたお皿で一杯、なんてことにはなりません。

 

総括

「うまく時間を潰せれば」と思って入ったお店でしたが、大井町の駅ビルにあって、このお値段でこのボリュームとお料理の質ですから満足度はかなり高かったです。

 

特に、「ライオンキング」を観るために四季劇場［夏］へ向かう人には、”場所よし” ”居心地よし” ”味よし”でオススメですよ。

(^ ^)ではでは(^ ^)