コーヒー豆専門店『やなか珈琲店』。注文を受けてから焙煎の「鮮度にこだわる姿勢」に好感。

皆さん、こんにちは。コーヒー大好き、こっつん(@naga516)です。

先日、会社帰りに日本橋界隈をブラブラしていたところ、コレド室町で偶然にコーヒー豆専門店を発見!

コーヒー豆屋さんを見つけたら確認せずにはいられない性分なので、取り敢えず店内に足を踏み入れたところ、面白いことにコーヒーの生豆がズラッと陳列されていました。

MEMO
通常、皆さんが目にするコーヒー豆は茶色だと思いますが、生豆は薄いグリーン色をしています。
普段目にする茶色いコーヒー豆は焙煎された後のもので、元々コーヒー豆(正確にはコーヒーの実から取れる種子)というのは薄いグリーン色なんです。

普通は生豆ではなく、焙煎されたコーヒー豆を並べておくものなんですけどね。

さて、こちらのお店ですが『やなか珈琲店』と言いまして、驚くべきことに「すべて注文を受けてから焙煎する」との事。だから陳列されているコーヒー豆が、すべて生豆なんですね。

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また、後から調べて知ったのですが、『やなか珈琲店』は東京都内に30店舗以上のお店を構えています。
これだけお店があるのに、私はその存在を全く知りませんでした。勉強不足もいいところです、本当に。

さて、初めての『やなか珈琲店』ですので、今回は取り敢えず2種類購入してみました。

そのお味やいかに?という訳で、さっそく感想をレポートしたいと思います。

 

注文を受けてから焙煎するため、待ち時間あり。

今回、私が訪れた『やなか珈琲店』のコレド室町店は、1Fの道路に面した場所にお店を構えています。

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お店の床面積はかなり狭くて、お客さんが4〜5人も入ったらもう一杯一杯といった感じ。そんなお店の中がどうなっているかと言いますと、スペースの大部分を占めるのが生豆陳列スペースと焙煎機。

生豆は約30種類ほどはあったかと思います。このお店の規模にしては、取り扱うコーヒー豆の種類が多い印象です。

あと、結構立派な焙煎機が使われていました。焙煎温度等をコンピュータ制御できるタイプのものに見えましたので、かなり本格的です(コーヒー豆専門店ですから、本格的なのは当たり前でしょうけど)。

今回は、気になった2種類のコーヒー豆を選んで、お店側オススメの焙煎度合いでお願いしてみました。

お店の混雑具合によるかと思いますが、この日は焼き上がるまでに30分程度かかると言われました。まあまあ待ちますね。
幸いにもコレド室町と日本橋三越があるので、時間潰しにはさほど苦労することはないと思います。

 

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焙煎度合いにムラがある?(今後、要調査です)

今回購入した2種類のコーヒー豆をご紹介しておきます。

  1. モカイルガチェフ エチオピア産(ロースト7)
  2. ティモールロロサエ 東ティモール産(ロースト8)

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『やなか珈琲店』では100gから100g単位で購入することが出来ます。
私はいつも100gずつ複数の種類を選びたいと思っているので、100gから購入できるのは嬉しいですね。(時々200gスタートのお店があるので。)

今回は、いつもベンチマークにしているエチオピアイルガチェフェ(650円/100g)と、東ティモール(750円/100g)をチョイス。

さて、このお店のイルガチェフェは、私が贔屓にしている『珈琲豆蔵(鎌ヶ谷)』と比べてどうなのか。

 

尚、『やなか珈琲店』における焙煎度合いは、公式ウェブサイトによると次の通りです。

  • 4 ライトロースト:強い酸味と共に香りが主体の味。
  • 5 ミディアムロースト:苦味よりも酸味を感じるロースト。
  • 6 ダークロースト:苦味と酸味が程よく感じられる味。
  • 7 シティロースト:コクがありかすかな苦味。バランスのとれた力強さ。
  • 8 フルシティロースト:力のあるコクとバランスのとれた程よい苦味。
  • 9 フレンチロースト:強い苦味に重厚なコクがプラス。エスプレッソに◎。
  • 10 イタリアンロースト:口全体に広がるような澄んだ苦味と香り。

 

今回選んだ2種類は、イルガチェフェが7東ティモールが8でした。焙煎度合い1段違いですね。

 

ただ実際に淹れてみたところ、7と8では焙煎度合いにかなり幅があってかなり驚かされました。

具体的に言うと、7のイルガチェフェは「シティローストだからこのくらいかな」と想定通りの焙煎度合いでしたが、8の東ティモールがかなり深煎りでして・・・。

私のこれまでの感覚でいうと、フレンチローストを超えてイタリアンローストと言ってもいいくらいの深煎りに感じました。
はっきり言ってしまうと、これはやりすぎでしょう。
(もちろん好みは人それぞれなので、これを悪いとは言いませんがフルシティと言うにはちょっと焙煎し過ぎかなぁ、と・・・。)

これは勝手な憶測ですが、オーダー毎に焙煎のセッティングを切り替えているのは間違いないので、もしかすると毎回多少のバラツキが出てしまうのかなぁ、という疑念が湧いてしまいました。

ただ、『やなか珈琲店』のフルシティはこれくらいの焙煎度合いなのかも知れないので、もう1回「8フルシティ」のものを購入して試してみたいと思っています。
(もしフルシティが常にこの焙煎度合いだとすると、ドリップやフレンチプレス等には不向きですね。)

 

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イルガチェフェです。

イルガチェフェは豆のサイズがやや小ぶりです。小さくてもフルーティーで香り豊かなのがイルガチェフェの良いところ。

 

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こちらは東ティモール。

イルガチェフェとは撮影距離の違いを差し引いても、豆は大きめです。またこの写真だと少々明るく写っていますが、深煎りなのでもっと深い色をしています。

 

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総括

コーヒーは、焙煎してからの鮮度が特に重要なので、購入時に焙煎するという『やなか珈琲店』コンセプトには非常に好感が持てます。

たまに、自称「コーヒーにこだわっているお店」で購入したにも関わらず、焙煎してから1ヶ月経ったものを摑まされる、なんて事もありますからね。

取り扱われている豆の質も、イルガチェフェでしか判断出来ませんが「まあまあ良い」と感じました。650円/100gに十分見合うものだと思います。

 

但し、こだわる人は生豆の保存方法にもこだわるので、生豆が無造作に陳列されている事を理由に敬遠されちゃうかも知れません。(通常、コーヒー豆専門店と謳っているお店では、温度管理された保管庫を使っています。)

お客さんを惹きつけるためには、生豆を見える場所にズラーッと並べておいたほうが良いのでしょうけど・・・。もし販売当日に必要数を保管庫から出して並べているのなら、それをアピールしたほうがいいのでは、なんて余計なお世話なことを考えてしまいました。

 

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パッケージは、こんな感じで可愛らしいデザインです。

普通の紙製パッケージなので、購入後は別の密閉容器に移して冷凍庫に保管しました。

都内に30店舗以上あるので、都内に在住・通勤・通学している人ならきっと近くに1店舗はあると思います。
カルディでコーヒー豆を買うよりは、ずっといいものが手に入りますよ。
間違いなく新鮮ですしね! 

(^ ^)ではでは(^ ^)

MEMO
〜追伸〜

ちょいちょいネガティブな事も取り上げてしまいましたが、「注文を受けてから焙煎する」というこだわりを持っているお店だからこそ、気になる点も書かせてもらいました。

 

やなか珈琲店ウェブサイト:http://www.yanaka-coffeeten.com/index.htm

やなか珈琲店店舗一覧:http://www.yanaka-coffeeten.com/shop.htm

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