今年(2021年)も、自粛ムード全開の中でのゴールデンウィークとなりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は4/30(金)もお休みだったのですが、世間は平日扱いのようで一人ぼっち。
逆に捉えれば人出も少ないだろう、と思い、気になっていた『富田さとにわ耕園』へネモフィラを観に行ってみました。
期待通り、2021/4/30時点でネモフィラが綺麗に咲いていましたので、写真多めにご紹介します。
また、同時にポピーもたくさん咲いていましたので、カラフルなポピー好きな人にもおすすめです。
外出を推奨し難いムード(というか不要不急の外出は控えるように、と行政から言われていますからね)なので、なかなか「屋外だし近場ならいいんじゃないですか?」とも言いにくいところですが、ちょうどゴールデンウィークの今が見頃で、天気が良ければ綺麗なネモフィラが観られます!とだけ申し上げておきます。
『富田さとにわ耕園』の雰囲気
4/30(金)に訪れたところ、人はまばらで駐車場にも余裕がありました。
ゴールデンウィーク期間ではありましたが、やはり平日扱いで学校・仕事に行っている人が多いのが原因でしょう。
中高年世代が多く見受けられました。(私を含めて)
そして、ネモフィラ・ポピーなどの花畑よりも人気があったのが、この建物。
野菜を中心とした、地元のものが販売されていました。
花畑を楽しんだあとに寄ってみてください。思わぬ掘り出し物を見つけられるかも!?
駐車場に車を停めて、花畑の方に進むとこんな感じで全体を眺めることができます。
決して大規模な花畑ではありませんが、お手入れが行き届いていて、花も密集して植えられているので、なかなか見応えがあります。
ビオトープのような一画もありました。
まだ時期が早いようで、殺風景な景色でしたが。
実はこのビオトープ、大賀ハスの池なんです。
時期がくれば、大賀ハスを間近に見られるようです。
満開のネモフィラが美しい
撮り方によっては、ネモフィラの様々な姿を観られると思います。
何より、人が少ないので場所取りで揉めるようなこともありませんし、人が写り込みにくいのも嬉しいポイントです。
今回の『富田さとにわ耕園』で撮ったネモフィラの中で、1番気に入ったのがこちら。
限られたレンズで撮っているので表現できる内容にも限界はありますが、これだけ撮れれば自分的にはもう十分です。
強いて言えば、マクロレンズが欲しいですけど。笑
インスタに載せてみたら、割と評判が良かった1枚です。
頑張れば、一面ネモフィラみたいな写真も撮れます。
美しい自然と、手入れされている人々に感謝。
ポピーも見頃です
可憐で淡いブルーが美しい『ネモフィラ』に対して、大ぶりでカラフルな花が特徴的なポピー。
こちらもネモフィラと同時期が見頃なようで、咲き誇っていました。
ポピー写真で1番のお気に入りがこちら。
黄色いポピーがキリッとしていて青空にも映えます。
その一方で、こんな感じの色合いも好きです。
ポピーはネモフィラ以上に撮るのが難しく感じました。
これまでも花の撮影は何度もチャレンジしてきましたが、いつまで経っても花の撮り方が全然わかりません。
その他
その他で括るのも失礼かと思いましたが。
確か、千葉市の市政100周年を記念してのものだったかと。
「100」の文字が浮かび上がっています。見えますよね?
千葉といえば、黄色と水色。(この2色がユニフォームに採用されたりとか。)
芝桜は時期が過ぎていました。まばらで枯れたものが目立ちます。
総括
ネモフィラ、綺麗でした。
決して大規模な花畑ではありませんが、人も多くないのでじっくりと撮影ポイントを探せます。
(^^)ではでは(^^)
『富田さとにわ耕園』の場所・アクセス
- 施設名 :富田さとにわ耕園(千葉市富田都市農業交流センター)
- 住 所 :千葉市若葉区富田町711-1
- 営業時間: 9:00 〜 17:00
- 定休日 :月曜日(祝日の場合は翌日)
- 料 金 :無料
- 駐車場 :あり(無料・約200台)
- トイレ :あり(障がい者用もあります)
- アクセス:千葉モノレール「千城台」駅より、おまごバスで「富田町原田池」下車徒歩1分、「富田新田」下車徒歩10分、さらしなバスで「富田町①」下車徒歩13分
- 公式サイト:http://www.tomita-kan.jp/
撮影機材(カメラ)のご紹介
今回の撮影機材(カメラ)をご紹介しておきます。
X-T3の後継機(現行機種)は、こちらのX-T4です。