こんにちは、こっつんこつめです。
突然ですが、皆さん『パイナップルケーキ』をご存じでしょうか?
こういうお菓子です。
「パイナップルケーキ?聞いたことあるけど、どんなのだっけ??」と漠然とした記憶しかなかった人でも、これを見たら「あぁ、食べたことある」と想い出されたのではないでしょうか。
「パイナップルケーキ」は台湾銘菓のため台湾土産の定番中の定番にもなっています。ご自身で購入というより、お土産で貰ったことがある人が多いのでは。
ちなみに台湾にカタカナはないので、「鳳梨酥」が本場の名称です。
私もパイナップルケーキをこれまでに何度も食べてきましたが、正直なところ「お土産で頂くお菓子のひとつ」であり、特別な思い入れもなくキチンと味わって食べたことはありませんでした。
こちらの商品、なんと明日(12/27)は成田市、明明後日(12/29)は印西市にて、小さなしあわせさんPOP UP SHOPで販売されます。
POP UP SHOPの詳細については、最後の方に記載しておりますので、ぜひ最後までご覧ください。
世界一評判の良い『SunnyHills 微熱山丘』のパイナップルケーキ
八つ橋とかと一緒で、パイナップルケーキも様々なところで作られているのですが、今回ご提供頂いたのは世界一のパイナップルケーキと評判の『SunnyHills 微熱山丘』のものです。
その評判が良さについて、小さなしあわせさんのブログ記事から引用させていただきます。
台湾の定番スイーツとして多くのお店が製造・販売しているパイナップルケーキ。
その中で『パイナップルケーキの概念を変えた』と一躍人気店となったのがSunnyHills 微熱山丘さん。
台湾在住歴10年の友人に聞いても「人気だよね!有名店だよ!」と即答が返って来ました。
上海やシンガポールでもファンを増やしており、間違いなく『美味しい』有名店なので、知らなかった方は是非一度SunnyHillsさんの商品を食べてみていただきたい!!
上記でも触れましたが、日本では今年2月末に日本2号店を大阪にオープン、7月末には3号店を銀座にオープンし、ますます注目されている知る人ぞ知るお店なんですよ♪
〜小さなしあわせさんのブログ記事より引用〜
「パイナップルケーキ」の方が分かりやすいと思いまして、見出しはそう書きましたが、今回ご提供いただいたのは期間限定の「ニューイヤーケーキ」になります。
ただ、「ニューイヤーケーキ」も中身はパイナップルですので、そう大きな違いはないかと思います。
むしろ、通常の「パイナップルケーキ」よりもおいしいとの呼び声も高いので、期間限定でもありますから「ニューイヤーケーキ」が手に入るのであれば、積極的にこちらを選ぶのもアリ!かと。
この後ご紹介しますが、しっかりとした箱に入っているのに、さらに布製の袋付き。
こういう細かいところが人気店たる所以かも知れませんね。
カジュアルだけどセンスのある箱(パッケージ)だと思います。
中身も大事だけど、パッケージの満足度も重要です。
これなら自分用はもちろん、贈答用としても喜ばれること間違いなし。
原産国は言うまでもなく台湾です。
けど、店舗数は少ないながらも日本でも購入可能となると、これからは台湾土産にパイナップルケーキを選び難くなりような気が・・・。
なんせ世界一評判の良いパイナップルケーキですから!それが日本で通年手に入るなんてねぇ。
箱を開けるとこんな感じです。
今回ご提供頂いたのは3個入りのもので、3つ横並びのレイアウト。
箱と中身のサイズもピッタリです。
さっそく1つ取り出してみました。
箱のデザインにもカジュアルさを感じましたが、このイラストとフォントはさらにカジュアル感高め。
なんとなくこちらの気持ちもほっこりしますね、これは。
いよいよ「ニューイヤーケーキ」とご対面です!
そう、パイナップルケーキといえば角ばっている直方体が定番ですが、この「ニューイヤーケーキ」はお饅頭っぽい形をしています。
中華で例えると「月餅」みたいな。
で、後から情報収集したところ、こちらの「ニューイヤーケーキ」は、月餅をサニーヒルズ独自の世界観で再解釈した年越しの時期だけの限定商品、との事。
月餅って中身(具)が独特なので、(種類は色々とあるものの)まぁ日本人にとっては「口に合わない」と感じる人も結構いると思います。
デザートというよりもおかずみたいな具の月餅も多いですし。
ちょいとカットに失敗してしまいまして、綺麗な写真が撮れず恐縮ですが、「ニューイヤーケーキ」は月餅的なフォルムではあるものの、中身はしっかりパイナップルケーキなので、月餅が苦手な人でも全然問題ありません。
安心してお召し上がりください。
SunnyHills 微熱山丘のニューイヤーケーキは、パイナップルケーキとしては唯一無二かも知れませんが、意外とライバルになるのは日本のお土産的お菓子かな、なんて。
合わせるなら、やっぱり烏龍茶!?
ご紹介した通り、ニューイヤーケーキはしっとり生地のおかげもあり、水分なしでも食べることができます。
ただ、そうは言ってもお茶類と一緒に頂きたいと思うのが人間の性。(ここでこの表現は使い方がおかしいかな?)
という訳で、いつものように(馬鹿の一つ覚えともいう)コーヒーと合わせてみました。
話が逸れますが、このコーヒーカップ超おすすめです。
コーヒーとの相性ですが、実際に試した感想としては「まあまあ」ですね。笑
すでに3個中2個食べてしまったのですが、1個目はコーヒーと、2個目は単独で食べてみました。
結果としては、単独で食べた方が良かった気がするので、コーヒーとの相性は私からは何ともいえません。
台湾のお菓子ですし、少し根の張る烏龍茶と合わせるのが一番かも知れないので、3個目を食べる前に烏龍茶を調達してこようと考え中でございます。
小さなしあわせPOP UP SHOP(2021/12/27,29)成田・印西で手に入る!
『SunnyHills 微熱山丘』の店舗(日本)は、2021年12月時点で以下常設3店舗+期間限定店舗のみとなっています。
- 南青山(表参道)
- 銀座(GINZA SIX)
- 大阪(ルクア大阪)
- 大宮(エキュート大宮ノース):〜2022/1/30
- 成田(ウニクス成田):2021/12/27 11:00〜無くなり次第終了
- 印西(牧の原モア):2021/12/29 10:00〜無くなり次第終了
上記のうち、成田と印西が「小さなしあわせPOP UP SHOP」での販売となります。
予約なしの、完全な早い者勝ちです!
今からでも誰よりもはやく行けば(1番乗りなら間違いなし)ゲット出来るまたとないチャンスですので、この機会を見逃すべからず。
例)ニューイヤーケーキ3個入りの場合:1,700円+200円=1,900円(税込)
現金もしくはPayPayのみ。(クレカ・電子マネー等は利用不可です。)
とここまでご紹介してまいりましたが、小さなしあわせさんの記事の方でさらに詳しく熱く『SunnyHills 微熱山丘』パイナップルケーキのことが書かれていますので、購入検討されている方は小さなしあわせさんの記事を熟読ください。
最後に白状しますが、最初にこちらのお店の名前を聞いた時、私は真っ先に「微熱DANJI」を連想しました。
(^^)ではでは(^^)