新企画【X100V 写真で巡る千葉NT・印西市】

【iphone13Pro】マクロ撮影の作例紹介(植物など)と気になるポイントなど【X100V】

こんにちは、こっつんこつめです。

iphone13Pro / 13ProMaxに新しく「マクロ撮影機能」が搭載されました。
マクロ撮影とは=接写の事で、iphone13Pro / 13ProMaxでは最短2cmまで被写体に近付いてもピントが合います。

これって私のような写真をよく撮る人から見ると、かなり凄いことなんです。
“Pro”のつかないiPhone13や、それ以前のiPhoneシリーズの最短撮影距離は10cmで、これでもかなり寄れる方なのですが、最短撮影距離2cmは完全に別世界!

そこで今回は、iPhone13Proで花など自然界の被写体をマクロ撮影してきたものをご紹介します。
また比較対象として、手持ちのデジカメの中では最も寄れる『X100V』(最短撮影距離10cm)で同じものを撮影してみました。

これ見たら、かなり驚くと思います。普段、マクロ撮影とか気にしていない人は特に。

最短撮影距離2cm「iPhone13Pro」と10cm「X100V」接写比較

ご近所を散歩しながら、マクロ撮影したら楽しそうな被写体を見つけては「iPhone13Pro」と「X100V」で同時撮影してみました。

比較用の写真は、真ん中のスライダーを左右にスライドさせると隠れている部分を表示させられます。
すべて左が「X100V」(最短撮影距離10cm)、右が「iPhone13Pro」(最短撮影距離2cm)です。

左が最短撮影距離10cmの「X100V」、右が最短撮影距離2cmの「iPhone13Pro」。
この1枚目の時点で違いは明白です!

「左の写真、もっと寄ればいいんじゃないの?」と思われる人がいるかも知れませんが、これ以上近づくとピントが合わないボケボケ写真になってしまうんです。
試しにお手持ちのスマホでいいので、極限まで被写体に近付いてみてください。ピントが合わないはずです。

 

花よりも実が目に付いてしまうのは、季節柄(今は晩秋)仕方のないことでしょうか。

 

やっと一輪の花を見つけました。
マクロ撮影を比較するのには、造形が複雑な花が最適です。

どうですか、10cmと2cmの世界の差は。全然違いますよね。右のiPhone13Proは、もっと寄れたのではないかと思う程の余裕があります。

 

iPhone13Pro(最短撮影距離2cm)の方は、葉っぱのうぶ毛まで鮮明に描写している点も素晴らしい。

 

いい被写体を見つけてしまいました。すでに11月下旬だというのにいるんですね、カマキリ。
次の写真は、カマキリのマクロ撮影となりますので、昆虫が苦手な人は”高速スクロール”で見ないようにされることを強くおすすめします。

 

残念ながら、iPhone13Proの方はピントが合わせられませんでした。
ここまで植物ばかり撮ってきたので、動く被写体は難しくて・・・。近づき過ぎたために、この後すぐに逃げられてしまいました。

撮影中も「こっち見んな!」オーラを出しまくっていました。カマキリよ、ごめんね。

 

今度は、私の好きな切り株から生えていた植物を。
カタツムリの殻がまた良いアクセントになっていますが、絶対誰かが狙って置いたよね、これ。

写真の話に戻すと、iPhone13Proでマクロ撮影する時は、白飛びが要注意かも。

 

これは、敢えて同じような位置から撮影してみたものです。
けど、写真の雰囲気はかなり違います。

みなさんは、左の「X100V」と右の「iPhone13Pro」の写真、どちらが好みでしょうか?

 

そろそろ解説を読むのも飽きてきたことだと思われますので、サクサク行きましょう。
葉っぱです。葉脈のくっきり度合いに歴然とした差があります。

 

いいものみっけ。比較に良さそう。

いや、iPhone13Proのマクロ、凄いです。

 

ここどこだよ?と言われそうですが、ウチの近所です。

X100Vも検討しているものの、iPhone13Proが凄すぎて、もはやマクロ撮影では勝負になりませんね。

 

また、綺麗な実を見つけてしまいました。

iPhone13Proはどこまでも近付ける気がしてしまって、近づきすぎて被写体にぶつかることもしばしば。
これは近付きすぎて、ピントを外してしまいました。

 

いつもの、マイホームグラウンド「結縁寺」へやってきました。

 

池の前にある桜の木はどうでしょうか。

iPhone13Proの方は近付きすぎて、正体不明なもののように見えます。

 

葉牡丹(ハボタン)を発見しました。

立体感のある被写体だと、iPhone13Proのマクロでピントを合わせるのが、かなり難しいことがわかりました。

 

こちらは、すべてX100Vで撮った写真です。ええ、いい感じだったので普通に撮ってみました。
私の愛機「X100V」ですが、マクロ撮影勝負では「iPhone13Pro」に完全敗北してしまったので、せめて普通の写真で挽回させて欲しい、という私の願いを込めて掲載しました。

 

iPhone13Proで葉っぱを取ると、葉脈まで写って楽しいです。
これ、撮影中は気付きませんでした。今度、「iPhone13Proで撮った葉っぱ集」を作りたいと思います(時期は未定)。

 

今回、写真はすべて手持ち撮影だったのですが、同時にiPhone13Proで動画撮影も行いました。
これは動画撮影の一コマなのですが、この三脚やスマホホルダーが気になる人がいらっしゃいましたら、ブログ記事にしますのでぜひご要望をお寄せください。

マクロ撮影では三脚を使えば、今回ご紹介した手持ち撮影写真よりも、もっと良いものが撮れます(面倒だったので使いませんでしたが)。

 

結縁寺からの帰り道、派手派手な植物と遭遇。
もう撮影終了のつもりでしたが、これは無視できません。

自然界の神秘を感じずにはいられません。
なぜ、この色、この形なのか。

 

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iPhone13Pro/13ProMaxマクロ撮影の「気になるポイント」

iPhone13Proのマクロ撮影機能、かなり優秀といいますか、想像以上でした。

私が、iPhone13ではなく”Pro”を購入した理由の一つが「マクロ撮影機能」だったのですが、これなら合格点を出せるかな、というのが率直な感想です。

但し、気になるポイントもありましたので、共有しておきます。

iPhone13Pro マクロ撮影の気になるポイント

1.エモいマクロ写真は撮れない(ボケが少ない)

2.ピント合わせが難しい(老眼だと特に厳しい)

「1.エモいマクロ写真は撮れない」、これについてはご紹介してきた写真どれでもいいのでもう一度見て頂きたいのですが、左の「X100V」で撮った写真と比べて、「iPhone13Pro」で撮った写真は明らかに背景ボケが少ないです。

ぜひ、Google検索で「マクロ撮影 花」で画像検索してみてください。
とても幻想的な、花の写真がたくさん出てきます。レンズ交換式のカメラ(一眼レフやミラーレス一眼)に、マクロ撮影用レンズを付けて撮影するとこのような芸術的な写真が撮れますが、iPhone13Proのマクロ撮影ではどう頑張っても同じような写真は撮れません。

「2.ピント合わせが難しい」、これは狙った場所にピントを合わせるのが難しいという意味で書かせて頂きました。
どこかしらにピントは合っているものの(この点は非常に優秀)、iPhone13Proの画面を持ってしてもどこにピントが合っているのかが分かりにくいので、なかなか意図した写真になり難いと感じました。

 

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iPhone13Pro/13ProMaxマクロ撮影の「Goodポイント」

iPhone 13Proのマクロ撮影で優れていると感じたポイントもご紹介しておきます。

iPhone13Pro マクロ撮影のGoodポイント

1.とりあえずどこかにピントが合う

2.最短撮影距離2cmの世界が手軽に味わえる

「1.とりあえずどこかにピントが合う」は、上の気になるポイントと矛盾するように感じたかも知れませんが、iPhone13Proのマクロ撮影におけるピンボケ率の低さは驚異的です。

レンズ交換式カメラにマクロ用レンズを付けて撮影する場合、ピント合わせが非常に難しく手ブレも起きやすいので三脚必須ですが、iPhone13Proだと手持ちでもとりあえずどこかにピントが合うので失敗写真がほとんどありません。

「2.最短撮影距離2cmの世界が手軽に味わえる」、これに関してはここまで読んで頂いた人には説明不要だと思います。
カメラ(専用機)ではないスマホのiPhone13Proで、ここまで被写体に近付けてピンボケ・手ぶれもほぼ無い。
芸術性を狙ったマクロ撮影でなければ、もうiPhone13Proのマクロ撮影でいいんじゃないか、そう思ってしまうほど優秀なマクロ撮影機能だと思います。

 

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総括

本記事では、iPhone13Pro(13ProMaxも同じ)のマクロ撮影機能を使った写真を中心にご紹介しました。

このマクロ撮影機能だけに焦点を絞って「iPhone13Proは買いか?」と聞かれたなら「それだけのために購入するほどではない」と私は思います。
本格的なマクロ撮影で撮られた写真とは、やはり別物ですから。

但し、スマートフォンに最短撮影距離2cmのマクロ撮影機能が付いている、これはかなり凄いことです。
常にマクロ撮影ばかりしている、なんてことはなくても、最短2cmまで近付いて撮影できることにより様々な場面で役立つことには間違いありません。

(^^)ではでは(^^)