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ASAKUSA × FUJIFILM X100V【浅草散歩】2020/11

FUJIFILMのデジタルカメラ「X100V」を持って、平日昼間(午後)に浅草界隈をぶらぶらしてきました。

まだまだコロナ禍の影響で閑散としているのかと思いきや、思っていたよりも人たくさんいるじゃん。笑

 

FUJIFILM「X100V」

そんなコロナ禍の浅草を、私のお気に入り「X100V」で撮ってきました。

サッと出してすぐに撮れる、出てくる写真も味がある「X100V」。使うたびに優秀なカメラだなと認識させられます。

雷門から仲見世通り

浅草のランドマーク「雷門」

改めて見返してみると、平日とはいえコロナ禍以前よりも人出は少ないですかね?

 

この特大提灯、最近になってリニューアルされたようです。
裏から見ると「令和二年四月吉日」と書かれていました。

 

「雷門」を潜ってすぐのところにある「スタバ」
芋ようかんで有名な「舟和」

せっかく浅草にきたので、お土産を買うため仲見世通りにある「舟和」へ。
我が家には「すあま」好きが多いので、芋ようかんを買わずに「すあま」を4つ購入しました。

 

シールがペタペタ貼られている標識
仲見世通りから脇に入る路地
「アジデス」発見!

まだ存在していたんですね〜、パロディお土産の定番「アジデス」
衝動買いする一歩手前で踏みとどまりました。

民藝うちわ
木村家本店と助六

仲見世通り最終地点には、人形焼の有名店「木村家本店」と江戸趣味小玩具「助六」。

 

宝蔵門から浅草寺

宝蔵門

雷門よりも記念撮影している人が多い、宝蔵門。
「小舟町」って何?といつも思いながら、調べたこと一度もありません。

 

おみくじ需要って無くならないんですね。みんなやってる。

 

手水舎

カメラ持っている人が寺社仏閣にきたら必ず撮る「手水舎」。
異論はないはず。

 

先に見えているのが「浅草寺」

この日、浅草寺の本堂にもっとも近付いた写真がこれ。

 

参拝する鳩
伝法院通へ

ディープな界隈

ここからは、気になるコーヒーショップへ向かったのですが、浅草らしいディープな場所が次々と現れます。

 

芝居小屋?入ったことないです。

 

路地は基本的に飲み屋が多い
シャッター閉めるのがやたら早い商店街
浅草ファッションのお店
ホッピー通り
ホッピー通り(路地)
「ローヤル珈琲店」

今回の目的地「FUGLEN ASAKUSA」。
ノルウェーのオスロ発のコーヒーロースターです。

なぜ、このようなディープ浅草に出店されているのか謎ですが、地元の人に愛されているように感じました。

 

新仲見世通りから浅草駅へ

新仲見世通りも、かなり変なお店が多いです。
(もちろん、普通のお店の方が多いのですが。)

 

新仲見世通りから見る東京スカイツリー

東京の新しいランドマーク「東京スカイツリー」も、浅草からすぐ近く。

それにしても、浅草って東京なのに東京っぽくない街ですよね。
スカイツリーを見ているはずなのに、なんか通天閣っぽく見えてしまう不思議。

 

スカイツリーとアサヒビール
浅草駅(都営地下鉄)

東京オリンピックに合わせて、東京の地下鉄駅もリニューアルされるのかな?なんて期待していましたが、全然ですね。

銀座線も浅草線も、さすがに年季を感じます。

 

総括

以上、FUJIFILMの「X100V」で撮った浅草でした。

注意
今回載せた写真は、AdobeのLightroom(for iPad)で現像したものになります。

現像と言っても特別なことはしていないので、撮って出しでも同じような雰囲気の写真が撮れます。

今回ご紹介したようなテイストの写真が気になったら、「X100V」のことを是非調べてみてください。
私も近いうちに「X100V」のレビュー記事を書くつもりですが、もう少々お待ちください。

(^^)ではでは(^^)