FUJIFILMのデジタルカメラ「X100V」を持って、平日昼間(午後)に浅草界隈をぶらぶらしてきました。
まだまだコロナ禍の影響で閑散としているのかと思いきや、思っていたよりも人たくさんいるじゃん。笑
そんなコロナ禍の浅草を、私のお気に入り「X100V」で撮ってきました。
サッと出してすぐに撮れる、出てくる写真も味がある「X100V」。使うたびに優秀なカメラだなと認識させられます。
雷門から仲見世通り
改めて見返してみると、平日とはいえコロナ禍以前よりも人出は少ないですかね?
この特大提灯、最近になってリニューアルされたようです。
裏から見ると「令和二年四月吉日」と書かれていました。
せっかく浅草にきたので、お土産を買うため仲見世通りにある「舟和」へ。
我が家には「すあま」好きが多いので、芋ようかんを買わずに「すあま」を4つ購入しました。
まだ存在していたんですね〜、パロディお土産の定番「アジデス」。
衝動買いする一歩手前で踏みとどまりました。
仲見世通り最終地点には、人形焼の有名店「木村家本店」と江戸趣味小玩具「助六」。
宝蔵門から浅草寺
雷門よりも記念撮影している人が多い、宝蔵門。
「小舟町」って何?といつも思いながら、調べたこと一度もありません。
おみくじ需要って無くならないんですね。みんなやってる。
カメラ持っている人が寺社仏閣にきたら必ず撮る「手水舎」。
異論はないはず。
この日、浅草寺の本堂にもっとも近付いた写真がこれ。
ディープな界隈
ここからは、気になるコーヒーショップへ向かったのですが、浅草らしいディープな場所が次々と現れます。
芝居小屋?入ったことないです。
今回の目的地「FUGLEN ASAKUSA」。
ノルウェーのオスロ発のコーヒーロースターです。
なぜ、このようなディープ浅草に出店されているのか謎ですが、地元の人に愛されているように感じました。
新仲見世通りから浅草駅へ
新仲見世通りも、かなり変なお店が多いです。
(もちろん、普通のお店の方が多いのですが。)
東京の新しいランドマーク「東京スカイツリー」も、浅草からすぐ近く。
それにしても、浅草って東京なのに東京っぽくない街ですよね。
スカイツリーを見ているはずなのに、なんか通天閣っぽく見えてしまう不思議。
東京オリンピックに合わせて、東京の地下鉄駅もリニューアルされるのかな?なんて期待していましたが、全然ですね。
銀座線も浅草線も、さすがに年季を感じます。
総括
以上、FUJIFILMの「X100V」で撮った浅草でした。
現像と言っても特別なことはしていないので、撮って出しでも同じような雰囲気の写真が撮れます。
今回ご紹介したようなテイストの写真が気になったら、「X100V」のことを是非調べてみてください。
私も近いうちに「X100V」のレビュー記事を書くつもりですが、もう少々お待ちください。
(^^)ではでは(^^)