こんにちは。こっつんこつめ(@naga516)です。
2019年2月9日(土)、千葉県で数センチ程度の積雪がありました。
関東地方の中では温暖と言われている千葉県ですから、積もるほどの雪が降るというのはちょっとした事件です。
そんな訳で、幸いにも休日だったこともあり、雪が積もったら必ず訪れることにしているご近所「結縁寺」へ行ってきました。
”作品的な写真”を撮る気は元からゼロなので、記録写真として眺めてください。
こっつんこつめ
雪の写真を撮るのは楽しい!けど寒い!!このくらいの写真が限界ですわ・・・。
結縁寺(千葉県印西市)が雪で真っ白
定番となっております「結縁寺の池」です。
この雪ではさすがにカワセミも、雪をしのいで巣に篭っているのか姿が見当たりません。
普段は犬の散歩をしている人も多い場所ですが、誰もいませんね。
結縁寺の前まで近づいてみました。真っ赤な屋根が特徴的な門も、この日ばかりは雪化粧で墨絵の世界に。
本堂の屋根も積もった雪で真っ白。普段とは違った顔を見せてくれています。
降雪真っ只中の時間帯に外へと飛び出してしまったため、降りしきる雪が写り込んでしまって、ちょっと邪魔。
けど、記録写真としては良いのかな。
結縁寺の裏に広がる杜も、すっかり濃淡だけの世界に包まれてしまいました。
境内にある紅葉の木に、少しだけ枯葉が残っていました。
紅葉の色って、なんでこんなに雪と似合うのでしょうね。京都が羨ましい。
結縁寺ではありませんが、お隣の熊野神社にも一応ごあいさつを。
熊野神社は木々に覆われているせいか、雪の積もり具合は控えめでした。
結縁寺周辺の里山も銀世界
手前はたしか枯れススキ。背後に見える木々がなんか怖い。
なんだか枝のくねり具合が「無数のオバケが踊っているみたい」と感じて撮ってみました。
もはや、どこを撮ったのか記憶にないのですが、太めの枝が毛細血管みたいに見えません?雪のちからって凄い。
ちょっと降りすぎて視界の先が霞んじゃっています。けど「これは相当積もるだろう」と思っていたのですが、案外そうでもなかったんですよね。
道路はほとんど積もらなかったですし。雪に慣れていないと、「これは積もるやつ」みたいな雪質の感覚が全然分からない。
最後に植物シリーズを2点。やっぱり、雪と花・実は良い組み合わせ。
本当は鳥も撮りたかったんだけど、ほとんど姿が見当たらず。
そして何故か、猫が悠々と雪を踏みしめながら闊歩しているところに遭遇しました笑。猫って雪好きなんだっけ?
(なお、写真はありません。)
雪っていいよね!(たまになら)
いつも同じことを書いている気がしますが、いつ雪が積もったかなんてすぐに忘れちゃうので、こうして記録として残しておくと簡単に探せるので便利です。
で探してみたら、昨年(2018年1月)にも雪積もってましたね笑。2年連続での積雪だなんて、千葉県ヤバイ?
ま、けど年イチで今回くらいの積雪なら大歓迎です!道路も問題なかったですしね。
最後に、翌日の模様をInstagramに動画で載せたので、そちらを転載しておきます。写真(静止画)だと腕前の問題で表現できないことも、動画だと一目でわかるのでこれから多用していきたいと思っています。
(^^)ではでは(^^)
私の使っているミラーレス1眼カメラ「X-T3」と、2本のレンズは防塵・防滴仕様なので、ちょっとくらいの雪で使っても全然大丈夫なので安心です。
インスタの動画も「X-T3」に「XF50-140mm」レンズの組み合わせで撮りました。