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PULSE 3D ワイヤレスヘッドセットレビュー|PS5用対応ゲームで臨場感が凄い!

ヨドバシカメラでPS5(ディスク版)をゲットしてから、早や2ヶ月。
ゲームやYouTube、Blu-ray・DVD再生などなど、電源を入れない日は1日もないほど使い倒しています。

お高いので購入を決断するまでに結構時間が掛かりましたが、PS5やっぱり買って良かった〜。

で、これだけPS5を使い倒していると、気になってくるのが周辺機器。
大体は無くても何とかなるものだったりするのですが、「これだけは絶対に買うべきでしょ」と感じたのが『PULSE 3D ワイヤレスヘッドセット』。

なんでもPS5に搭載された新技術”3Dオーディオ”向けにチューニングされていて、このヘッドセットでPS5をプレイすると臨場感が凄いらしいのであります。

約1万円するのでPS5本体との同時購入には躊躇してしまいましたが、結局1週間経たないうち(準同時購入)に『PULSE 3D ワイヤレスヘッドセット』もゲットしました。笑

本記事では、『PULSE 3D ワイヤレスヘッドセット』のレビューに加えて、手持ちのワイヤレスイヤホン『SONY WF-1000XM3』、ゲーミングヘッドセット『ロジクール G433』と比較した結果をご紹介します。

PULSE 3D ワイヤレスヘッドセットの概要

SONY『PULSE 3D ワイヤレスヘッドセット』は、PlayStation 5本体で実現した3Dオーディオ向けにチューニングされた”ワイヤレス”のヘッドセットです。

最大の特徴であり魅力は「PS5に接続することで、上下はもちろんぐるりと取り囲むようなサウンドで驚くほどの臨場感を味わえる」という点。
ただ、こればかりは体感してみないと分からないですよね。けど、言わせてもらうと「かなり凄い!」です。

ワイヤレスアダプターをPS5などのUSB端子に挿すことで、ワイヤレスヘッドセットとして利用できる他、φ3.5mmケーブルによる有線接続に対応しています。

PS5,PS4及び多くのPCとワイヤレス接続できるだけでなく、有線接続にも対応しているので接続できないケースはほとんどないと思います。

PULSE 3D ワイヤレスヘッドセットスペック

  • 製品名:PULSE 3D ワイヤレスヘッドセット 
  • 大きさ ‏ : ‎約213×190×91mm
  • 重量 :約292g
  • 通信方式:2.4GHz RF
  • 最大通信距離:約10m
  • 稼働時間:約12時間
  • カラー:ホワイト、ミッドナイトブラック
  • 価格:10,978円(税込)

 

カラーは、PS5本体と統一感のあるホワイトのみでしたが、2021年10月28日に新カラーのミッドナイトブラックが販売開始予定です。

ちなみに私の持っているホワイトのは、こちらのホワイト。どうです?笑
個人的にこのデザインとカラーはちょっと奇抜だよなぁ、と思っていたので、ミッドナイトブラックが出ると聞いた時は正直悔しかった。

PS5との統一感を重視するならホワイト、私の好みはミッドナイトブラックです。
(私が持っているのはホワイト)

 

PULSE 3D ヘッドセットの操作系

操作系は左耳に集中配置されています。
私は電源とボリュームくらいしか使わないので、割と簡単に覚えられました。今は完全にノールックで操作できます。

 

ワイヤレス接続は専用アダプターで

PS5用に作られたヘッドセットなので、てっきりダイレクトにワイヤレス接続できるものと思っていたのですが、PS5本体にワイヤレスアダプターを挿す必要があります。

 

ワイヤレスアダプターですが、こういうヤツ。
「PS5以外の機器と接続する時は、このワイヤレスアダプターが必要」ということであれば理解できますが、PS5とワイヤレス接続するためにも、これが必要です。

 

私は、こんな感じでPS5前面にあるUSB-Aポートに、ヘッドセット利用時だけワイヤレスアダプターを挿しています。常時挿しておくと飛び出して邪魔なので。

SONYさん、何とかならなかったのでしょうか。
ちなみにPS5背面にもUSB-A端子はあるのですが、背面は排気熱が出る場所でもあるので、背面USB端子に挿していると熱暴走するというクチコミもありますので、背面に挿すのはおすすめできません。

 

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レビュー

ここからは、2ヶ月の使用期間の中で感じたことをお伝えします。

装着感

人によっては、ヘッドセット選びの重要度No.1に掲げられる【装着感】についてですが、ざっくり言うと「まずまず」と言ったところです。

 

耳に当たる箇所の素材は、ヘッドフォンの定番「あの素材」です。(どの素材?と聞かれると困りますが・・・。)
これ、サラサラしていて肌触りは良いのですが、経年劣化でボロボロになりがちなので、私はあまり好きではありません。

締め付けれらる感はさほど強くはないのですが、長時間装着していると耳や頭全体が辛くなってきます。

個人的には1時間までなら気にならない程度で、1時間経過後からだんだん気になるようになり、2時間以上だと痛みを感じるようになります。

連続長時間利用を想定している人は、フィットするかどうか要注意です。

ポジティブに捉えるなら「耳が痛くなってきたらゲームするのを止めたくなる」抑止効果が期待できます。笑

 

3Dオーディオは、PS5専用ゲームで顕著

3Dオーディオ効果を検証するために、いくつかのパターンで利用してみましたが、効果抜群!と感じられるのはPS5専用ゲームソフトをプレイした時で、逆に言うとそれ以外ではあまり効果を感じられませんでした。

例えば、PS5用ゲームソフト『ラチェット&クランク パラレルトラベル』をプレイしたときには、3Dオーディオ効果を顕著に感じることができました。
「このゲームをプレイするなら、絶対にPULSE 3D ヘッドセットを使いたい」と思わされます。

音楽ライブのBlu-ray Discで使った時の臨場感にも期待していましたが、さほど効果は感じず。。。
5.1chで録音されたものでも、変わらずでした。

MEMO
私『ラチェット&クランク』シリーズは初プレイだったのですが、このPS5の『ラチェット&クランク パラレルトラベル』は、グラフィック・サウンドが秀逸でピクサー映画の世界を自分で動き回っているような気分になれるので、おすすめです!

他のPS5ゲームソフトをいくつもプレイしましたが、「PS5凄い!」と実感させられたのは今のところ『ラチェット&クランク パラレルトラベル』がNo.1です。

PS5ゲームソフトで真価を発揮するチューニング

音質は「悪くはないけど、お値段なり」というのが私の感想です。

やはりPS5=ゲーム機用に開発されているだけあって、ゲームで使用するのに最適化されていると感じます。
PS5ゲームプレイ時の臨場感というか音の広がり、没入感はこれまでになかった!

一方でゲーム以外、例えば先述の音楽ライブBlu-ray Discを再生してみると、音が非常に軽く感じられます。
低音が弱いので、音楽ライブ・コンサート会場にいるような臨場感はありません。ゲームプレイ時の臨場感の素晴らしさと比べると、同じヘッドセットでありながらここまで違うものなのか!と驚かされます。

 

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他製品との比較

他製品と比較してみることで『PULSE 3D ヘッドセット』の特徴がより明確になるだろう、という訳で手持ちの2製品と比較してみました。

一つは音楽用のノイズキャンセリング機能付きワイヤレスイヤホン『SONY WF-1000XM3』、もう一つは有線接続のゲーミングヘッドセット『ロジクール G433』

どちらもベストセラー商品と言っても過言ではない、人気商品です。

こちらが、SONY の『SONY WF-1000XM3』。
完全ワイヤレスイヤホンの中でも、音質の良さで定評のある製品です。新モデル『WF-1000XM4』の登場により、お値段もお求めやすくなっています。

はっきり言って、まだAmazonでも在庫がある今、この製品かなりの狙い目です。

新しいのが好きな人は、最新版を。
もちろん、WF-1000XM3の後継機種なので、性能に関しては問題ありません。(ただしお値段高め)

ロジクールのゲーミングヘッドセット『G433』です。
耳の当たる部分が「あの素材」ではないところに惹かれて購入しました。今回の中ではこれだけが有線接続です。

先に結果をご紹介しますと、こんな感じで一長一短ありと言ったところでして、用途に応じて選ぶのが宜しいかと思います。

  PULSE 3D WF-1000XM3 G433
PS5 ゲーム
(3Dオーディオ)
音楽
(ライブDVDなど)
×
PS5との接続性
装着感
(長時間利用)
価格 10,978円 約20,000円 約7,000円

 

PS5ゲームの臨場感は『PULSE 3D ヘッドセット』

3Dオーディオは『PULSE 3D ヘッドセット』以外でも有効である旨が、公式からアナウンスされてはいますが、聴き比べると『PULSE 3D ヘッドセット』に軍配が上がりました。

やはり3Dオーディオに最適化されたチューニングが施されているだけのことはある、と感じます。

PS5での臨場感あるゲーム体験を求めるのであれば、『PULSE 3D ヘッドセット』を選べば間違いありません。

 

音楽ライブBlu-ray再生など、音楽重視なら『WF-1000XM3』

音楽との相性は、圧倒的に『WF-1000XM3』。明確に違いが分かります。
『PULSE 3D ヘッドセット』と『G433』はスカスカな音に聞こえてしまいます。特に『G433』はスカスカ感が顕著です。

 

PS5との接続性は『PULSE 3D ヘッドセット』。有線も繋ぎやすい。

残念ながら、PS5とアダプターや有線を使わずに、ダイレクトに接続できる製品は今時点でありません。
『PULSE 3D ヘッドセット』はワイヤレスアダプターを、PS5のUSB-A端子に挿す必要があります。

とは言え、さすがは純正。ワイヤレスアダプターが必要なことを除けば、非常に簡単にPS5と接続できますし、音量調整などもやりやすいです。

『G433』は有線なので、PS5コントローラーのφ3.5mmケーブル端子に挿すだけ。
但し、PS5との親和性は『PULSE 3D ヘッドセット』に劣ります。

『WF-1000XM3』はBluetooth専用なのですが、PS5にBluetoothで直接接続することができないため、USB端子に挿すタイプのBluetoothアダプターを別で購入する必要があります。

『WF-1000XM3』ケースの下にある、小さな物体がBluetooth接続用アダプターです。
4,000円くらいしました。(USB-A端子に挿すアダプターなので、PS4などの機器でも利用できます。)

 

装着感は『PULSE 3D ヘッドセット』にやや難あり

装着感は、締め付けにより2時間くらいで頭や耳が痛くなる「PULSE 3D ヘッドセット』が、やや劣る結果となりました。

ワイヤレスイヤホン『WF-1000XM3』も長時間装着していると耳の穴が痛くなりますが、バッテリー切れが先に来るのであまり気になりません。

『G433』は耳にあたる部分を調整できますし、締め付けも『PULSE 3D ヘッドセット』に比べるとソフトです。

 

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総括

PS5のゲームプレイで、圧倒的な臨場感・没入感を体感できる『PULSE 3D ヘッドセット』。

決してヘッドセットとして完璧な製品ではありませんが、(PS5ゲームでの)驚きの音響体験に浸るのには、現状では最適だと思います。

ただ・・・私の場合、同じ頃に購入したスピーカーのサラウンド機能がかなり優秀でして、どうしても締め付け感のある『PULSE 3D ヘッドセット』は没入感を満喫できるゲームプレイ時など、本当にここぞという時しか使わないのが現状です。

もし、必ずしもヘッドセットでプレイする必要はなく、スピーカーでもOKでしたら、別記事でご紹介している『JBL Quantum Duo』も候補に加えてみてください。
個人的には、ヘッドセットよりもこちらのスピーカーの方がお気に入りだったりします。
(ヘッドセット紹介記事なのに。)笑

JBL Quantum Duoレビュー|ゲーミングスピーカー+PS5(PS4)で臨場感UP!

(^^)ではでは(^^)