こんにちは、こっつんこつめです。
しばらく自重していたのですが、またコーヒー用のドリッパーを購入してしまいました。
『ORIGAMI ドリッパー』という、コーヒー好きの間では評判の良いドリッパーで、独特なウェーブ形状と陶器ならではの鮮やかな発色により、写真映えも抜かりのない逸品。
ORIGAMIドリッパー、ここに注目!
『ORIGAMI ドリッパー』の注目すべきポイントを挙げてみます。
- オリガミを折ったように見える個性的な形状
- 豊富なカラーバリエーション
- 2種類のペーパーフィルターに対応
- 幅広い抽出スピードで好みの味に
- 磁器(本体)と木(ホルダ)ーの組み合わせ
私が購入した『ORIGAMI ドリッパー S(ターコイズ)』2,100円です。
鮮やかなカラーとウェーブ形状が、まるでオリガミを折って作ったように見えます。この商品ネーミングを考えた人、良いセンスをお持ちですね!
外側から見ても、特徴的なウェーブ形状は変わりません(当たり前ですが)。
良く見ると、控えめに「ORIGAMI JAPAN」と書かれているのを発見。
そして、この発色のすばらしいこと!
このツヤツヤ感と鮮やかさは、磁器だからこそ生み出せるものだと思います。
公式サイトによると、カラーバリエーションは白を含めると16種類もあります(2021年2月時点)ので、これだけあれば、きっとお気に入りのカラーが見つかるはず。
左にあるのは、別売の『木製ドリッパーホルダー』1,000円です。
ドリッパーホルダーは樹脂製(800円)も用意されていますが、見た目にも美しいORIGAMIドリッパーとの相性を考えると、私は木製の一択。
先日、愛用していたKONOのコーヒーサーバーを割ってしまいまして、マグカップにドリッパー直置きと、美しくない使い方ですみません。
(けど、この使い方を気に入っていたりします。意外と便利。笑)
使えるペーパーフィルターは、円すい形フィルターとウェーブ形フィルターの2種類。
せっかくなのでフィルターもウェーブ形のものを購入してみました。
円すい形フィルターと違って、底にあたる部分が尖っていないところも面白い。
ご参考までに、こちら『ORIGAMI ドリッパー』が入っていた箱です。
ドリッパーのパッケージにしてはやけに立派だなぁ、と思っていたら公式サイトに150円と書かれていました。
『ORIGAMI ドリッパー』はコーヒードリッパーとしては高額なので、購入するまでには至っていない人も結構いると思います。
使い方:円すい形ドリッパーとほぼ一緒
雑な説明になってしまいますが、円すい形ドリッパーを使ったことがあれば、『ORIGAMI ドリッパー』に戸惑うことはないと思います。
お湯を注ぐスピード次第で、濃さを調整できます。
最初にお湯で湿らせると、ペーパーフィルターとドリッパーが馴染みます。
普段、円すい形ドリッパーで淹れるときと同じくらいのスピードでお湯を注いでみたところ、概ね満足のいく味(濃さ)に仕上がりました。
まだ1回しか使っていないので大雑把な感想になってしまいましたが、ウェーブ形フィルターと円すい形フィルターとの違いなど、これから試してみたいパターンがまだまだあるので、長く楽しめそうです。
ORIGAMI ドリッパーの購入方法
私は、千葉ニュータウンの「muni coffee」さんの店頭で購入しました。
コーヒー豆を買いに行ったついでに、そろそろ新しいコーヒー器具(ネタ)が欲しいなと。笑
2021年2月末時点では、Sサイズのネイビーとピンクの2種類が置いてありました。
他のカラー・サイズを希望される場合は、お店にご相談を。
(確認しそびれましたが、おそらく取り寄せてもらえるはずです。)
他のサイズ・カラーが欲しい場合や「千葉ニュータウンは遠くて無理!」という場合は、公式サイトからも購入できます。
最後まで読んでくださり、どうもありがとうございます。
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