コーヒーをこよなく愛する皆さん、おはこんばんちは。コツメです。
2015年頃から聞かれるようになった「コールドブリューコーヒー」ですが、今年(このブログを書いているのは2017年7月です)は、天下のスターバックスもコールドブリューコーヒーを商品ラインナップに加えてくるなど、いよいよ日本でもコールドブリューの名称が定着しそうな感じですね。
ただ名称は新しいのですが、その正体は「水出しコーヒー」なので日本に昔からあるんですけどね。NY発とか言われることもありますが、アメリカより日本の方がずっとコールドブリュー(水出しコーヒー)に親しんできた歴史がある、という豆知識は押さえておいても損はないかと(笑)。
そろそろ本題に入りましょうか。
あのブルーボトルコーヒーから「コールドブリュー抽出用のボトル」が販売されているという情報を見つけたので、私コツメも1台購入してみました。
さっそく使ってみたのですが、手軽に美味しいコールドブリューを淹れることが出来ました。そして何より「デザインがブルーボトルコーヒー」しているので、ファンには堪らない一品かと思います。
また「これからコーヒーのことを少しずつ勉強してみたい」という人にも、最適な製品だなぁと感じました。
そんな所有感を満たしてくれる上に使い勝手の良いブルーボトルコーヒー版「コールドブリューボトル」。さっそくご紹介して参りましょう!
購入は「実店舗」か「通販」で。
こちらの「コールドブリューボトル」ですが、ブルーボトルコーヒーの実店舗で購入する方法と、通販(公式オンラインストアが楽天にあります)で購入する方法の2通りが選べます。
実店舗なら、在庫があればその日のうちにお持ち帰り可能ですが、ご承知の通りブルーボトルコーヒーの実店舗は東京都内に6店舗のみ(2017年7月時点)ですので、なかなか厳しい人も多いかと思います。
けどご心配なく。公式オンラインストア(楽天)からも購入できますので、日本全国どこにいても「コールドブリューボトル」を入手することが可能です。
私は都内在勤なので実店舗に行っても良かったのですが、今回は溜まっている「楽天ポイント」を充当しようという作戦(笑)で公式オンラインストア(楽天)より購入してみました。
公式オンラインストアへのリンクは最後にご紹介しますので、まずはこちらの記事を是非ご覧ください。
2017年7月4日に注文して、4日後の7月8日に到着しました。在庫があれば4営業日くらいで届くようです。
思いのほか、梱包用のダンボール箱が大きくてビックリ。そしてブルーボトルコーヒーのロゴ入りです。
側面にも「BLUE BOTTLE COFFEE」の文字が入っています。
開封の儀
せっかくですので、開封の儀を執り行いたいと思います。
ダンボール箱の大きさと比較すると、だいぶ小ぶりなパッケージです。それでも1リットルの牛乳パックと同じ程度の太さで、高さは牛乳パック以上です。
白とシンボルカラーであるブルーを基調としたパッケージになっています。
箱から取り出したところです。中身はこれだけで、いたってシンプル。
事前に調査済みの人はご存知かと思いますが、実はこちらのボトル、もともとHARIOが出している商品の色違い版(ブルーボトルコーヒーカラー)なんです。
ただの色違いとは言えども、この商品の形とブルーボトルコーヒーのロゴが偶然なのか非常に似ているので、ブルーボトルコーヒーオリジナルと言われても納得してしまうくらいの出来の良さ。
ブルーボトル版の方が500円くらい高いのですが、この涼しげなブルーがコールドブリューにピッタリなので、コツメ的にはブルーボトル版を推したいですね。
ちなみに、この写真のストレーナー部分が「グレー」なのも、ブルーボトルコーヒー店内がグレーなのをイメージしているそうです。けど、これは正直気付かないし、色もめっちゃ普通(笑)。
これは蓋にもなり注ぎ口にもなる部分です。この形と色が、こちらの商品のキモと言えるでしょう。誰が見てもブルーボトルコーヒーだとわかるデザインが素晴らしい。
こんな感じで栓が外れます。
パーツはこれだけ。お手入れも簡単そうです。
実際に「コールドブリュー」を作ってみましょう!
それでは、購入した「コールドブリューボトル」でコールドブリューを作っていきます。
コーヒー豆を用意
当然、コールドブリューを作るにあたっては材料が必要になります。
- コーヒー豆
- 水
以上です。
できれば、上質なコーヒー豆と美味しい水を用意することをオススメします。いくら器具が良くても材料がダメダメだと美味しいコールドブリューを作るのは難しくなります。
私は、いつものスペシャルティコーヒー専門店「珈琲豆蔵」(鎌ヶ谷)のコーヒー豆を用意しました。
ローストレベルが「シティ」となっていますが、「珈琲豆蔵」さんのシティローストは一般的なものより「やや深煎り」です。
そして今回、私はブルーボトルコーヒーのコーヒー豆を使っていませんが、ブルーボトルコーヒーは全体的に浅煎りです。コールドブリューを淹れる場合、深煎りが良いと言われることが多いのですが、ブルーボトルコーヒーの浅煎りだとどんなコールドブリューになるのか、非常に興味深いです。
説明書きに書かれている通り、55gのコーヒー豆を準備しました。好みや用意する豆の煎り具合に応じて、分量は多少調整しても良いかと思います。
「中細挽き(グラニュー糖くらい)にせよ」と書かれていたので、所有している電動ミルで「中細挽き」に目盛りをセットしました。
まあまあグラニュー糖くらいの大きさに挽けましたかね。
挽いたコーヒー豆をストレーナーに入れます。ストレーナーの口が細いので、途中でこぼさないように注意しましょう。私は少しだけこぼしました。
ちょっと難関だった点。
ストレーナーと蓋の部分を噛み合わせる必要があるのですが、蓋部分はシリコン製なので噛み合わせても「カチッ」という感触を得られません。
不安になって何度か装着しては外しを繰り返してみたところ、なんとなく噛み合った状態の感触をつかめました。
こちらが、蓋部分とストレーナーが噛み合った状態です。
ボトルにセットすると、こんな感じ。ブルーボトルコーヒーのシンボルカラーであるブルーが、爽やかな雰囲気を醸し出しています。
あとは、栓を外して、
水を注いでいくだけです。
ゆっくり水を入れていきましたが、すぐにコーヒー豆(粉)と混じり始めました。
所定の位置まで水を入れたら、あとは数回軽く左右に振ってなじませたら準備完了!
冷蔵庫に保存して8時間経ったら、ストレーナーを外して完成です。
なお、この写真では規定量より少し水が多めに入っています。単純に失敗しました(笑)。
試飲開始!
さてさて、お待ちかね試飲の時間です。一晩寝かせて完成したコールドブリューのお味はいかがでしょうか。
冷蔵庫ですっかり冷えたコールドブリューの登場です。
分量が少なくなっているのは、ストレーナーを外したからです。実質600ccくらいのコールドブリューが出来上がりました。
使ったコーヒー豆が350円分くらいなので、自宅で作っている割には結構コストが掛かっています。もちろんお店で飲むのに比べれば全然安いですし、高級なコーヒー豆を使っているので味も期待出来ます。
コールドブリューなので、用意したのはガラスのコップです。
実はこれ、サントリーウイスキー白州のグラスなんですが、コールドブリューにちょうど良かったので使ってみました。
おぉ、なんだか夏っぽい。実際、この日は7月初旬なのに夏のような暑さで、まさにコールドブリュー日和でした。
家の中がゴチャゴチャしていたので、バックを庭にしてみただけなんですけどね(笑)。
水出しですが、しっかりとコーヒーオイルも出ているのがわかります。
肝心のお味ですが、コールドブリューの特徴である「アイスコーヒー(熱湯で抽出したコーヒーを、氷などで冷やすタイプのコーヒー)よりもまろやか」なところは、この「コールドブリューボトル」で作ったコーヒーにもしっかり現れていました。
そして口当たりは非常にスッキリしています。
コールドブリューには、点滴のようにポタポタと水を落として抽出する方式と、今回のようにコーヒー豆(粉)を水にボチャンと直接浸す方式(麦茶と同じ)があるのですが、一般的には点滴方式よりも麦茶方式の方がアッサリしていると言われています。
ところが、実際に飲み比べてみましたが、さほど違いはないですね。どちらもコールドブリューですので、まろやかで雑味が少ない美味しいコーヒーが出来上がります。
手軽さでいうと、準備ができたらそのまま冷蔵庫に投入できる「コールドブリューボトル」の方が優位です。
ただ「コールドブリューボトル」の場合、8時間後にストレーナーを外さなければならないというプレッシャーはあります。うっかり忘れていると抽出され過ぎて雑味が出てしまうかも知れません。点滴方式なら、その心配はありませんからね。
まぁ、一長一短といったところでしょう。
以前に、点滴方式のコールドブリューをレビューしたブログを書いていますので、宜しければそちらも是非ご覧ください。こちらのブログ記事は、ややウンチクも多めになっています。
コールドブリュー(水出しコーヒー)を自宅で美味しく作る秘訣!
これからコーヒーを勉強したい人にオススメです!
さて、今回ご紹介したブルーボトルコーヒーのコールドブリューボトルですが、「コーヒーは好きなんだけど、今まであまりこだわらずに飲んできた」という人に是非オススメしたい製品です。
流行りのハンドドリップコーヒーは、上達するまでにかなりの練習が必要になりますし、器具を揃えるだけでもそれなりの出費になります。
コールドブリューボトルは、とりあえずこれさえ買ってしまえば特別な器具は必須ではありませんし、淹れ方も単純明快で誰が淹れても同じ味になります。
強いて言えば、コーヒー豆は豆の状態で買ってきて、淹れる直前にミルで挽いて欲しいところですが、それはコールドブリューボトルのコーヒーを味わって「さらに一歩前進したい」と思い立った時でもいいでしょう。
ただ挽いた状態でもいいので、質の良いコーヒー豆(粉)を手に入れてください。スーパーマーケットやカルディなんかで売られているのはダメです。専門店で売られている、焙煎してから日数の経っていないコーヒーを使うようにしましょう。そして1週間以内に使い切るのがポイントです。
(なおブルーボトルコーヒーの豆は、鮮度も良くて信頼できるのですが、それでも割高感がありますので個人的にはオススメとまでは言えないですね。)
最後に・・・
今回ご紹介したブルーボトルコーヒーのコールドブリューボトルですが、実は昨年版(2016年)もありまして、色や若干デザインが違っています。一番の違いは色で、2016年版はシンボルカラーのブルーじゃなくてブラウンだったんです!
比較すると、やっぱり2017年版のブルーの方が私は好きです。ブルーボトルコーヒーといえば、この色以外にないですしね。夏っぽい爽やかさを感じさせてくれる色ですし。
もしかすると今後もデザインや色が変わる可能性があるので、2017年版が「いいな!」と感じたのであれば、無くなる前に即決することをオススメします。
いざ手に入らないとなると、俄然欲しくなってきて激しく後悔しますからね・・・。
そんなに高いものではないので、とりあえず以下の「公式オンラインストア」を是非見てください。
(^ ^)ではでは(^ ^)
次の商品はコールドブリュー用ではないですけど、ハンドドリップをやりたい人向けです。出来れば電動ミルを買って欲しいところですが、それは追々でも。