ようやく時代が「ぶっかけ」に追い付いてきましたよ!
ども、こっつんこつめ(@naga516)です。
今回は、我が家の食卓で確固たる地位を築いた『ぶっかけ海苔めし』を、一人でも多くの人に紹介したくてこの記事を書いています。
万が一、口に合わなかったらゴメンなさい。
海苔とかカツオ節が苦手な人がいるとは思えませんが、もしいらっしゃいましたら、写真を眺めるだけにしておいてください。
これを見ても、唾液が溢れてこないだなんて、にわかに信じられませんけど。
『ぶっかけ海苔めし』ご紹介
さて、海苔とかカツオ節が大好きな皆さん、お待たせしました!
取り急ぎ1枚、『ぶっかけ海苔めし』の写真をご覧ください。
こんな感じで、『ぶっかけ海苔めし』は、青のり、カツオ節、焼き海苔をブレンドしただけのものなんですが、旨いんだな、これが!
詳しい説明が公式サイトに書かれていたので、引用させて頂きます。
■あつあつご飯に最高! ぶっかけ海苔めし
『ぶっかけ海苔めし』は、旬の青のり・旨みたっぷりのかつおぶし・厳選した焼のりを使用したご飯のお供です。
原料はすべて国産品を使用し、旨さと香りを追求した絶妙のブレンドに仕上げました。
『ぶっかけ海苔めし』は、あったかご飯にのせてお醤油をたらせばできあがりです。潮の香り豊かな幸せなひとときをお楽しみください。
添加物なしのとってもヘルシーなご飯です。
※『ぶっかけ海苔めし』は、(株)守屋の登録商標です。
■ぶっかけ海苔めし 誕生物語
冬の新海苔シーズンの忙しい時期に、夕飯を食べていたら、先代のおかみさんのテーブルからとってもいい匂いがしました。一口もらって食べてみたらなんと美味なこと。香りのよさに圧倒されました。
あつあつご飯の上に上質な焼海苔と徳島県吉野川産の旬の青のり、そして削りたての鹿児島県産かつおぶしをのせて、お醤油をふりかけて食べていました。
これをなんとか商品化しようと試行錯誤の上に完成したのが、弊社のぶっかけ海苔めしです。
ちょっと引用し過ぎました。
『ぶっかけ海苔めし』の美味しい食べ方
どう考えても、『ぶっかけ海苔めし』をマズく食べる方法なんて思いつかないのですが、公式サイトに食べ方が書かれていたのでご紹介します。
- あったかご飯にぶっかけ海苔めしのせて、醤油をかけて
- 納豆にまぜて、生卵をのせて
- だし巻きタマゴの具として
- お吸い物や味噌汁の具として
- 和風総菜のトッピング
- 冷や奴などの豆腐のトッピング
- 炊き込みご飯のトッピング
- 和風スパゲッティのトッピング
- ネギトロ丼などの丼物のトッピング
- お茶漬け、雑炊のトッピングに
- そうめん・ざるそばなどのめんつゆにいれて
- 焼きそば、お好み焼きにふりかけて
「トッピング」という言葉が並んでいる通り、『ぶっかけ海苔めし』は主役を引き立てるための名脇役といった立ち位置です。
海苔やかつおぶしが脇役であることについては、日頃から和食に慣れ親しんでいる人々であれば異論はないかと思います。
しかし!『ぶっかけ海苔めし』は脇役に甘んじる器ではございません!!
脇役が主役を食ってしまう事もまた、よくある話ですよね。
『ぶっかけ海苔めし』が食べたいがために、あつあつご飯を用意するようになったとしても、何ら恥じることはありません。だって旨いんだもの。
『ぶっかけ海苔めし』でぶり茶漬け!
シンプルに、ご飯と『ぶっかけ海苔めし』でも良いのですが、せっかくご紹介するのであれば爆発力のある食べ方をご紹介した方がいいですよね?
すでに見出しに書いちゃいましたが、「ぶり茶漬け」いってみましょう!
今回の主役(脇役と言っていたはずなのに・・・)、『ぶっかけ海苔めし』です。
1袋600円(税抜)。決して安いものではありませんが、オール国産の厳選素材が使われていますので、間違いなくお値段に見合う高クオリティ。
右手に出汁。
左手には、ご飯の上にすべてセットした状態の「ぶり茶漬け」(出汁をかける前)。
ぶりは、タカマル鮮魚店で購入した旬のものです。
妻によると、ぶりは「みりん」と「味噌」を混ぜたつけだれに30分程度漬けてあるとの事。
ご飯の上に、『ぶっかけ海苔めし』を適量乗せて、その上にぶりを多めに盛り付けました。
さらに、刻みネギと別売りで購入したお茶漬け用のあられをトッピングしています。
ぶりは、お茶漬け用に食べやすく小さめに切ってあります。
脂が乗っていて、お刺身で食べても最高です。(半分取っておいてお刺身で食べました。)
いざ、出汁を投入!
出汁でヒタヒタにしたら完成です。
めちゃめちゃ簡単に作れて、死ぬほど旨い!普通にぶり茶漬けにしても十分美味しいところに、秘密兵器『ぶっかけ海苔めし』を加えることで、海の恵が一気に広がります。
満足度が高すぎる『ぶっかけ海苔めし』
『ぶっかけ海苔めし』は1袋600円ではありますが、当然に一杯のお茶漬けにすべてを使う必要はありません。お茶漬けなら、少なくとも5杯は十分取れます。
そこに旬のぶりを乗せてお茶漬けにしたら、これはもう立派なご馳走です。そう思いません?
理屈はいらない、まずは食べてみてください『ぶっかけ海苔めし』。ちょっとハードルを上げすぎましたが笑、大丈夫、旨いから。これ。
我が家ではいつも、セブンパークアリオ柏にある「日本のご馳走えん」で購入しています。お近くの方はこちらでどうぞ。
お向かいのタカマル鮮魚店で、ぶりなども合わせて購入するのが超オススメです。
千葉県以外の方でしたら、以下の商品リンクよりどうぞお買い求めを!
1袋あたり600円で「守屋」さんが販売元のものをお選びください。
★「守屋」さんは千葉県のお店です。さすがの千葉県。