こんにちは!こっつんこつめ(@naga516)です。
早速ですが、買いました!『OsmoPocket(オズモポケット)』。
これまでに何度も「チャレンジしては挫折する」を繰り返してきた動画撮影の世界へ、懲りずに再チャレンジしてみます。
とは言っても、動画撮影=YouTuberになりたい訳ではありません。
SNS、具体的にはInstagramやTwitterに載せられるような、ショートムービーを主体とした撮影でOsmoPocketを上手く活用できないかな?と、策略を練っているところです。
こっつんこつめ
あくまで「ブログへの導線を目的としたInstagram・Twitterへの動画投稿」のためのOsmoPocket購入ですね。
とりあえず本記事はOsmoPocketの1記事目ということで、”開封の儀”による簡単な製品紹介と、いきなりぶち当たった”困ったこと”をご紹介させて頂きます。
OsmoPocketに関しては、すでに多くの人がブログやYouTubeで紹介しているので、私はかなりユルい感じでいくつもりです。
私が試行錯誤している様を見て楽しむ。そんなシリーズにしたいですね!
OsmoPocketのパッケージめっちゃ小さい!想像以上にめっちゃ小さい!!
3軸メカニカルジンバルを搭載したビデオカメラで、ここまでコンパクト化することに成功した製品は、恐らくOsmoPoocketが初めてではないでしょうか。
少なくとも一般人の手に届く価格で出てきたものとしては、OsmoPocket以外に私は知りません。
左がiPhoneXで、右がOsmoPocketの入ったパッケージです。
OsmoPocketが小さいことは承知の上で、というかこの小さいサイズに惹かれて購入したのですが、それでもこのパッケージサイズには驚かされました。
はやる気持ちを抑えながら、さっそく開けてみます。
非常にシンプルな構造をした箱状のパッケージです。中には本体とケース、さらにケースの中にケーブル類やちょっとした説明書などが入っていました。
あらためて中身を拡大してみると、こんな感じです。本体の液晶やカメラレンズに貼られている保護シールが初々しくてイイ。
すぐに剥がしますけどね。
OsmoPocket本体もめっちゃ小さい!分かっちゃいたけど。
上の写真でお分かりとは思いますが、OsmoPocketの本体は驚くべきコンパクトさ!
サイズは「121.9 × 36.9 × 28.6mm」。手に持って握りやすい棒状(長細)で、カバンの隙間にスッと収まリます。
重さはわずか「116g」。一般的なスマホよりも軽いです。この軽さであれば、落ち歩くのが全然苦になりません。
この手のガジェットって、常に持ち歩いて撮りたい時にサッと取り出せるかどうかが重要なので、OsmoPocketのコンパクトさと軽さはメチャメチャ重要なポイント。
このサイズ感は、写真や動画で見るよりも実物に触れてもらうのが一番手っ取り早いので、ぜひヨドバシカメラなどの大型電機店でデモ機を手に取ってほしいですね。
スマートフォンと接続して使えます!
OsmoPocket本体には、1インチ液晶モニタ(タッチパネル)が備わっているので、本体のみでも操作は十分可能です。
但し、スマートフォンと接続すると使える機能が増えたりスマホ画面をモニタとして使うことが出来るので、場面によってはスマホ接続を優先したいところ。
スマホ接続を行うためには、「DJI Mimo」という専用アプリをインストールする必要があります。
もちろんアプリは無料で、アップルストアなどから簡単にダウンロード出来るので、余計な心配はまったく要りません。
最初にOsmoPocketとスマホとのアクティベートを行うのですが、これもスマホとOsmoPocketを接続すれば、あとは画面の指示に従って必要事項を入力していくだけです。
OsmoPocketは、LightningとUSB-Cにのみ対応していますので、自分のスマホがこの2種類以外の場合はスマホ接続が出来ませんので要注意です。
最近のiPhoneだと、Lightningのはずですので問題ないですね。
こんな感じで、OsmoPocketとiPhoneをLightningで接続します。
特に固定用のフレーム類は用意されていないので、Lightningの1点のみで繋がっているところが強度的にちょっと心配ですかね〜。
これまで使用してきて、OsmoPocketとiPhoneが完全に分離してしまったことは1度もありませんが、接続が切れてしまったことは数回あります。
スマートフォンと接続してどのように使うのか具体的なところは、今後 別記事でご紹介させて頂く予定です。
手帳タイプのスマホケースは要注意!接続できないかも?
上のOsmoPocketとiPhoneが繋がっている写真を、もう一度良く見て欲しいのですが・・・。結構、ピタッとくっついてますよね?
私がまさにそうなんですが、スマホケースに入れた状態だとOsmoPocketとスマホが繋がらない可能性があります。
iPhoneXにしてから手帳型のケースを使うようになったのですが、それが完全裏目に出ました!
隙間が出来ちゃってますよね?これ、NGです。Lightningコネクタにしっかり挿さないと、お互いに認識されません。
じゃあ、今どうやって使っているかと言いますと、OsmoPocketと接続させたい時には都度ケースからiPhoneを外しています。超面倒臭いです・・・。
ただ、このiPhoneケースをかなり気に入って使っているので、こればかりは仕方ないですね。
【BONAVENTURA(ボナベンチュラ)レビュー】こだわりの高級iPhoneXレザーケース
上の記事の製品(iPhoneケース)を使うとOsmoPocketとの接続が出来ませんので、それを承知でご購入願います笑。
ワクワクが止まらない!OsmoPocket!!
本記事では「開封レビュー」と「スマホケースと干渉して困った」というお話をしたかったので、実際に撮影してみた感想には触れていません。
が、まだ使い始めて1週間ですが、色々と面白い使い方がわかってきました。
いろんなところで『GoPro7』と比較されることが多いOsmoPocketですが、アクションカムのGoProとはそもそもジャンルが違うと感じていまして、GoProでは絶対撮れないものが撮れたりするんですよね。
(当然その逆もあります。)
次回以降は、少しずつOsmoPocketを実際に使って撮った動画・写真について、ご紹介していく予定です。
ところで私はOsmoPocketをヨドバシカメラ千葉店で購入したのですが、今回の”開封の儀”は家まで我慢できずに千葉駅のスタバで執り行いました。
いくつになっても、この手のガジェットを買うとワクワクが止まりませんね!
(^^)ではでは(^^)
OsmoPocketシリーズ