子育て世代の皆さん、おはこんばんちは。コツメです。
気になりますよね。世間で話題のゲーム機『ニンテンドースイッチ(Nintendo Switch)』。実際かなりの人気商品で入手困難な状況が続いている訳ですが、品薄で手に入り難いとなるとますます欲しくなってしまうのが人間の性。欲しいのに手に入らずヤキモキしている人も多いのでは?
ちなみに私は『ニンテンドースイッチ』持ってますけどね!すでに購入してから現時点(2017年6月16日)で1ヶ月弱が経ちました。
いや、まだ1ヶ月弱しか経過していないのですが、ずっと前から所有していたような錯覚を抱いてしまうほど『ニンテンドースイッチ』が生活の一部としてすっかり溶け込んでいます。
人によって様々でしょうが、私のライフスタイルと『ニンテンドースイッチ』は見事なまでにハマりました。今回は、子育て世代(アラフォー)の私が、『ニンテンドースイッチ』を買って良かった点について、紹介したいと思います。
良かった点その1:携帯モード(持ち運びOK)になるのが便利
最初に我が家の家族構成を簡単に紹介しておきます。
子育て世代と書いている通り子供がいまして、現時点だと私と妻、中三(娘)、小五(息子)という布陣です。元々は全員がゲーム大好きなんですが、妻は色々と忙しいし娘は高校受験で勉強しなければならないため、『ニンテンドースイッチ』で遊ぶのは私と息子の2人というのが現在の状況です。
で、我が家の場合『ニンテンドースイッチ』はリビンクのTVと接続させています。人によっては自分の部屋のTVだったり、そもそも一人暮らしだったり、まあいろんなパターンがあるかと思いますが、恐らく子育て世代の人だと我が家と同様リビングのTVに接続して誰でも使えるようにしているんじゃないかな、と思います。
ですが、リビングのTVはやはり他の家族が使う機会も多いですから、なかなか『ニンテンドースイッチ』をやるためにTVを長時間占領する訳にはいきません。
かと言って、リビングは諦めて寝室のTVに接続したとしても、今度は子供が寝室に頻繁にやってくることになるわ、自分も寝室に篭りっきりになってしまうのでこれも嬉しくない。
結局、『ニンテンドースイッチ』を接続するのはリビングのTV以外に選択肢はないんですよね。けど先ほども書いた通りTVを長時間占領する訳にもいかない、と。
そんな悩みを一気に解決してくれるのが「携帯モード」なんです!
ご承知の通り、『ニンテンドースイッチ』はTVに接続(TVと接続してあるドックへIN)すればTVの大画面でプレイが出来ますし、ドックから外せば「携帯モード」として『ニンテンドースイッチ』の液晶画面だけでプレイすることが出来ます。
これがね、いいんですよ。
ほら、TV画面に映してやってると、やっぱり腰据えてる感が出まくっちゃって「ゲームに熱中していて家族を蔑ろにしているお父さん」みたいな感じに見えちゃうじゃないですか。妻だって内心「もう、ゲームばっかりやってて邪魔!」って怒りプンプンですよ。「TV見せろや!」って思っているかも知れませんし。
それが携帯モードだと、あら不思議。『ニンテンドースイッチ』で遊んでいる、という事実は同じでもソファーに寝転びながら携帯モードでやっているだけで、TVを占領してプレイしている時のような「ゲームやってますオーラ」が激減するんです。
むしろ家族団欒の場にしっかり馴染んでいるようにすら見えます。ゲームやってるのに。もちろん子供達も寝ちゃって必ずしもリビングにいなくてもいいような状況になったら、寝室に移動してベッドの上で更に寛ぎながらプレイするなんてことも出来ます。
リビングのTVを占領しないで済みますし、ゲームやってるのに家族の輪にさりげなく溶け込めるしといいことずくめですよね。当然TV画面でやった方が画質はいいのですが、『ニンテンドースイッチ』の液晶画面もかなり綺麗なので画質にとことんこだわる人でなければ気にならないレベルです。
良かった点その2:「みまもりスイッチ」でプレイ時間等を管理できる
別の記事でも書いているのですが、「みまもりスイッチ」という機能が超便利です。今も昔もゲームにまつわる親の悩みの筆頭といえば「子供がいつまでもゲームをやめない」で間違いないでしょう。
「みまもりスイッチ」を使うと、曜日別に利用可能時間を設定出来るので、時間になると『ニンテンドースイッチ』の本体からアラームを鳴らすことが出来ますし、強制的に中断することまで可能です。
実際に中断させることはそうそうないとしても、「いざとなれば遠隔操作でニンテンドースイッチを使えなく出来る!」という事実は、子供に対する抑止効果として十分過ぎるくらいです。
もちろん子供だけでなく大人にとっても、ゲームにはやめたくてもやめられない中毒性があるので、時間管理用のツールとして活用できます。
『みまもりスイッチ』で出来ること・設定方法・使い方!これはエグい!!
良かった点その3:子供にやらせたくないゲームがない(今のところ)
どういうことかと言いますと、ライバルのPS4だと18歳未満は購入不可みたいなゲームソフトが多いんですよね。18禁と言ってもエロ系ではなく暴力的とかそういう類のものなんですが。
で、これは親の私が悪いのですが、18禁のゲームに魅力的なものがたくさんあるのでついつい買っちゃうんですよ。例えば「グランドセフトオートV」みたいな。
それで子供って、こういう18禁の暴力的なゲームが結構好きなんですよね。もう私なんか妻に「こんなゲーム買ってこないで!」と怒られっぱなしです。それでも言うこと聞かずに買ってきちゃうんですけど。
実はPS4にも年齢制限を掛けて子供に18禁のゲームをやらせない機能は備わっているのです。しかし、ざっくりとした説明で恐縮ですが、設定がね面倒なんです。色々と設定を駆使すればいいのですが、それを突き詰めると自分のアカウントにもパスワードかけなきゃならないし等々、使い勝手に影響してきちゃうので踏ん切りがつきません。
対して『ニンテンドースイッチ』はさすが任天堂のゲーム機だけあって、少なくとも現時点では子供にやらせたくないようなゲームソフトは皆無です。
「スプラトゥーン2」なんかもポップな感じで子供にやらせても全然問題ないのですが、これがPS4で同じようなゲームとなると舞台がモロ戦場で、武器も本物の重火器だったりしますからね。
今度どうなるか分かりませんが、今のところは母親が嫌がるような暴力的なゲームがない『ニンテンドースイッチ』は、子供に与えても安心です。
良かった点その4:「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」が面白い
最後におまけですが、新しい「ゼルダの伝説」が面白いです!好みもあると思いますが、かなりの人がハマっているようで、あの星野源さんも1日の中に「ゼルダをプレイする時間」を設定していると、どこかの番組で見ました。
(こんな風に、携帯モードでプロコンを使いこともできます)
その他、「マリオカート8デラックス」も安定の面白さですし、この記事を書いている本日(6/16)発売となる「ARMS」や7月21日発売予定の「スプラトゥーン2」など、話題作も次々登場する予定です。
まだ、発売されて間もない『ニンテンドースイッチ』ですから、PS4と比べると対応するゲームソフトはまだまだ少ないですが、前評判を見事に覆す人気っぷりですから、今後は続々と注目のゲームソフトが発売されるはず!
以上、適当な紹介になりましたが、子育て世代が選ぶべきゲーム機としては『ニンテンドースイッチ』がベスト!
まだまだ品薄ですが、金曜のヨドバシとか狙い目なのでその気になれば入手出来ますよ。
『ニンテンドースイッチ』金曜午後(夕方前後)のヨドバシカメラが、入荷確率高し!
(^ ^)ではでは(^ ^)
「コツメカワウソ.com」は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、 Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。