手帳にこだわりをお持ちの皆さん、こんにちは。コツメ(@nag516)です。
約1年前に、2017年版のジブン手帳用に購入した『ランドスケープインデックス』をすっかり気に入ったので、「2018年の手帳用インデックスもこれしかない!」とリピート購入しました。
改めて『ランドスケープインデックス』の良いところを、写真を交えながらご紹介させて頂きますので、気になっている人の参考になれば幸いです。
月別インデックスの決定版!『ランドスケープインデックス』
『ランドスケープインデックス』は、シールタイプの月別インデックスです。
主な特徴は次の通り。
- 素材がプラスチック的なやつ(紙的なやつではない)で半透明
- 波型にカットされていて、重なりが綺麗
- インデックス部分が小さくて控えめ
これらの特徴が、どんな意味を持つのか。具体的に示していきましょう。
素材がプラスチック的なので丈夫。破れない。
市販されている手帳用インデックスは、大抵のものが”紙製”です。
故に、1年が終わる頃にはボロボロになってしまい、見苦しくなってしまったという経験をお持ちではないでしょうか?
この写真は、現在使用中の2017年版ジブン手帳に張った『ランドスケープインデックス』です。
ちょうど使用開始から1年が経過しましたが、ご覧の通り劣化はまったく見られません。
やはりプラスチック素材なので、紙製のものと比べると強度で優っていることは明らかです。
そして『ランドスケープインデックス』は半透明になっています。
「半透明だから何?」と言われると困ってしまうのですが(笑)、なんか綺麗だと思いませんか?私だけ??
強いて言えば、上の写真のように元々手帳にプリントされている下地が半透明だと透けて見えるので、「インデックスの下に、重要な何かが書かれてはいないだろうか?」という心配は無用。
透過性のある月別インデックスは、精神衛生上も大変宜しいかと思います。
波型にカットされていて、インデックス同士の重なりが綺麗
言われても良く分からないと思いますので、こちらの写真をご覧ください。
『ランドスケープインデックス』を2018年版ジブン手帳(Biz)に貼り終えたところです。
宜しければ、先ほどお見せした2017年版も合わせてご覧ください。
インデックス同士の重なりが波型になるのが『ランドスケープインデックス』の大きな特徴になっています。重なった箇所の色が、やや濃く見えるので良いアクセントにもなります。
また、見た目が綺麗に見えるのはもちろんなんですが、実はこの形だとインデックスに指を掛けてページをめくるのも非常にやり易いんです。
美しいだけでなく、機能的でもあるのが『ランドスケープインデックス』の素晴らしいところと言えます。
インデックス部分が小さくて控えめ
「本当は手帳にインデックスを貼りたくない」と思っている人、結構いるのではないでしょうか。
私もその一人なんですが、『月別インデックス』だけは目当てのページに素早くアクセスするために、その必要性を感じています。
ですので、「月別インデックスは必要だけど、あまり目立って欲しくない」と思っているのですが、市販されている月別インデックスって大きめなものばかりなんですよね。
もちろん月別インデックスを貼る理由を考えれば、「目立たなければ意味なし、故に目立った方が良い=大きい方が良い」という図式になるのでしょうが・・・。
これは、私が購入した2018年版のジブン手帳(Biz)です。
実は『ランドスケープインデックス』をすでに貼付済みなんですが、お分かりになりましたでしょうか?
角度を変えて見てみます。
いかがでしょう?確かに『ランドスケープインデックス』が貼られていますよね。それも2セット。
『ランドスケープインデックス』は、インデックス部分が小さいのと半透明なデザインの相乗効果で、手帳に貼ってもあまり目立ちません。
かと言って、小さいから使い辛いという訳でもなく、慣れれば問題ないレベルです。
繰り返しになりますが、私のように「本当は手帳にインデックスを貼りたくないけど、月別インデックスだけは必要」という人にとって、『ランドスケープインデックス』は最適だと思います。
私の場合:マンスリーとウィークリの2セット貼り
ここで、私の『ランドスケープインデックス』の使い方をご紹介します。
人によって使っている手帳も、手帳の使い方自体も様々でしょうから、参考程度ということで。
私の使っている『ジブン手帳』には、見開きで1ヶ月分となっている『マンスリー』のページと、見開きで1週間の『ウィークリー』のページがあります。
どちらも使い分けて活用しているので、両方に『ランドスケープインデックス』を貼っています。
2017年版では、『マンスリー』にはオレンジのインデックス、『ウィークリー』にブルーのインデックスとしていましたが、2018年版は気分を変えて『マンスリー』をグリーンに変えてみました。
月を表す文字部分が透明なので「見えにくいのでは?」と思われるかも知れませんが、使ってみると意外に見えにくさは感じません。
決して「見やすいです!」と言えるほどのものではありませんが、透明な割にはイメージしていたほど見えにくくない、という感じです。
『マンスリー』のページに貼る場合は問題ないのですが、『ウィークリー』だと1日が土日に重なることがあります。
私は、ジブン手帳をお仕事用に使っているので(土日休みです)、1日が土日と重なった場合は第1月曜日のページにインデックスを貼るようにしています。
(写真の通り、2018年9月は1日が土曜日だったので、3日から始まる週のページにインデックスを貼りました。)
『ランドスケープインデックス』の注意点など
ほとんど非の打ち所がない『ランドスケープインデックス』ですが、私が気になっている点についてお伝えしておきます。
粘着力が高いので、貼り直しはNGです
『ランドスケープインデックス』は粘着力もあるので、剥がれる心配は皆無です。
プラスチック製なので破れる心配もなければ、剥がれる心配もない。一見すると良いところしかないように見えますが、 それ故に注意が必要になってきます。
手帳って、普通は紙でできていますよね?しかも手帳自体の厚みを抑えるために、薄めの紙が使用されているケースが多いです。
『ランドスケープインデックス』は、その粘着力によって手帳にしっかりと張り付くため、一度貼ってしまったら貼り直しは不可能です。剥がそうとすると、確実に手帳が破れます。
『ランドスケープインデックス』はサイズが小さいので、貼る際には位置を失敗しないよう十分注意してください。
お値段高めで、取り扱い店舗は少なめです
『ランドスケープインデックス』は、1月から12月のインデックスが入った1セット12枚で、480円(税込518円)となっております。
もちろん高いと言っても予備は入っていませんので、貼るのに失敗したら「はい、それまで」。
私のような使い方(マンスリーとウィークリで2セット)だと、1年分で960円(税込1,036円)の出費です。
気に入っていますし、1年に1度だけなので別に構わないのですが、やっぱりインデックスシールでこのお値段は一瞬躊躇しちゃいますね。
また、『ランドスケープインデックス』はどこのお店にも置かれているような製品ではありません。
私は2年連続で「千葉のLOFT」にて購入しましたが、『ブルー』『オレンジ』『グリーン』の3色が揃っているお店は、LOFTですら稀な存在です。
東急ハンズでも、滅多に見かけることはありません。基本、通販での購入になると思っておいた方がいいでしょう。そうなると送料も掛かってくるかも知れません・・・。
総括
最後にネガティブ要素をご紹介してしまいましたが、『ランドスケープインデックス』が持つ良さに比べたら、ここに書いたネガティブ要素なんて大した問題ではありません。
月別インデックスを使ってみるのであれば、ぜひ『ランドスケープインデックス』を試してみてください。
手帳にこだわりたい皆さんであれば、きっと気に入ってもらえると思います。
(^ ^)ではでは(^ ^)
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