こんにちは、こっつんこつめ(@naga516)です。
千葉県が誇る海のテーマパークと言えば、そうです!『鴨川シーワールド』ですよね。
ゴールデンウィーク明けの翌週土曜日に、家族で訪問してきましたので、写真点数多めでユル〜くご紹介したいと思います。
ちなみにゴールデンウィーク翌週の『鴨川シーワールド』は、15時頃から雨の予報だったこともあって、結構空いてました。
大型連休後は狙い目です。
それから、お得なチケット購入方法を別記事にまとめましたので、皆さんのお役に立てれば幸いです。
【鴨川シーワールド】お得な入園料割引プランは?の疑問に答えます!
鴨シーと言えば、やっぱりシャチ!
圧倒的な存在感を誇る海の王者、シャチ。鴨川シーワールドの代名詞と言っても過言ではないでしょう。
まさか鴨川シーワールドへ来てシャチを観ずに帰る人はいないと思いますが、念のため言っておきます。
鴨川シーワールドでシャチを観ないなんて、天一で「こってり」を食べずに帰るようなもんです。
我が家は2回観ました。おかわり!
シャチでっけー!
この大きさですよ。こんなのが波打ち際を歩いているところに上陸してきたら、たぶん腰を抜かしますね。
実際、シャチってアザラシなどを仕留めるために上陸作戦を決行することもあるみたいですから、皆さんもアザラシのいる海岸で波打ち際をお歩きになる際は十分ご注意ください(日本なら大丈夫)。
ちなみにシャチの生息域を見てみると、普通に日本の沿岸が含まれています。
たまに東京湾を群れで泳いでいるところが目撃されるくらい、シャチは身近な生き物です。(ちょっと大げさかも知れませんが、海は繋がってますからね。)
飼育員(トレーナー?)さんとも和気藹々。何なんですかね、この知性は。
よく見ると観客のほとんどが合羽を着ていますが、なぜかは説明不要ですよね?
念のため申し上げますと、スタンド席に座っているとシャチのスプラッシュ攻撃を食らう可能性が高いので、その対策です。
スタンドの上の方に陣取ったとしても、油断なりません。風向きやシャチの機嫌次第で、どこまでも水しぶきが襲いかかってきます(笑)。
合羽はその場で購入出来ますので、ずぶ濡れになりたい人は知りませんが、心配なら買っておいたほうが無難です(1着300円)。
これは夏場にやっている「サマースプラッシュ」なんですが、これでも控え目に感じます。
実際に体験すればわかりますが、こんなもんじゃありません。マジで逃げ出したくなるレベルです(実際に逃げ出す人、たくさんいますから)。
「ベルーガ」が可愛すぎて死ぬ。
『鴨川シーワールド』では、シャチの圧倒的な存在感のせいで、陰に隠れがちなベルーガちゃん。
しかし、その愛くるしい姿を一目見れば、誰もがベルーガちゃんの虜になってしまうことでしょう。
2018年3月にリニューアルされた「マリンシアター」で、ベルーガが待っています。
可愛すぎる。
頭が信じられないくらいプニョプニョ。触りたい〜。
何でこんなに可愛いの?そして、ベルーガもめっちゃ賢い。
今回はベルーガパフォーマンスを2回観ました。 ずっと観ていたい。
イルカだって負けちゃいない。
イルカは色々な水族館にいるので目新しさには欠けるかも知れませんが、やっぱり彼らの運動能力の高さには驚かされるばかりです。
この恐るべき跳躍力!イルカってスゴい!!
どうやったら、水面に立ち上がって素早く動き回ることが出来るのか・・・。
”バンドウイルカ”と”カマイルカ”がそれぞれ2頭ずつで、ダイナミックなパフォーマンスを繰り広げます。
アシカでほんわか。
アシカも芸達者な海の動物として有名ですよね。
『鴨川シーワールド』では家族に見立てたアシカ達が、ファミリーコメディを演じてくれます。
撮り忘れてしまいましたが、「ニカッ」と笑い顔を見せるアシカは見モノです。
館内展示も充実しています。
ウミガメの子ども。可愛すぎ。
しっかり保護されています(笑)。立ち入ってはダメですよ。
トロピカル〜。
「カクレクマノミ」なのに、隠れる場所がない。何の罰ゲームでしょうか。
この密集度は初めて見ました。繰り返しますが、まるで隠れることが出来ないカクレクマノミ。
クラゲコーナーも充実しています。
このユラユラした動きは、いつまで見てても飽きません。
他にも何種類かのクラゲが飼育されているので、忘れずに立ち寄りたいエリアです。
手のひらをかざすと、現れたのはクラゲの映像。これには大人も子どもも夢中になってしまいます。
マンボウ。これもデッカくて迫力ありますね。
個人的に、トビハゼが好きです。
こいつは厳つい。ウツボさん。
塗り絵感覚で、ディスプレイ上のサカナに色を塗ると、
大画面モニター上に広がる海原に、自分の描いたサカナが現れました!(上の写真、水槽じゃないですよ。)
これも子どもに大人気。
閉園間際のアザラシの水槽。
つい先程まで満タンだったはずなのに・・・、水を完全に抜かれて床に転がるアザラシ達の風景。
これを見るためだけに、閉園時間まで粘る価値あり!(毎日水を抜いているかどうかは存じ上げませんので、見れなくても責任は持てません。)
他にもペンギンとか、他の水族館だと目玉になるような生き物達がゴロゴロいるのが『鴨川シーワールド』の素晴らしいところです。
ディスカバリーガイダンスに参加してみよう!
別料金になってしまいますが、特別な体験ができる「ディスカバリーガイダンス」もオススメです。
但し、人気の高いプログラムなので、可能な限り早めに申し込んだ方がいいですよ。すぐに定員がいっぱいになってしまいますので。
特に、イルカやベルーガと触れ合えるプログラムは大人気です。
今回は、開園から1時間が経過してもまだ残っていた「イルカと記念写真」に参加してみました。
私と息子で一緒に写真に収まりましたが、この場合でも1人ずつの参加申し込みが必要です。
総括
写真でゆる〜く『鴨川シーワールド』を紹介させて頂きました。
私の撮った写真や、YouTubeから公式チャンネルから持ってきた動画を貼りましたが、実際に間近でみると、その迫力はこんなもんじゃないですよ〜。
シャチやベルーガのパフォーマンスは、2度も3度と観たくなる衝動に駆られるに違いないので、開園時間(9時)と同時に入園しても、1日があっという間です。
遠方からお越しの場合は、オフィシャルホテル「鴨川シーワールドホテル」に前泊すると、移動の疲れを癒せるのでいいですよ。千葉県民でも、可能であれば前泊したいところです。
「鴨川シーワールドホテル」は鴨川シーワールドと隣接しているのでアクセス抜群!しかも入園用が宿泊費に含まれていたりですとか、駐車場が無料だったりするので、結構おトクです。
場所・アクセスなど
『鴨川シーワールド』は、房総半島のやや先端寄りに位置しています。
都心からだと、かなりの距離がありますね。
同じ千葉県内からでも、場所によっては片道3時間以上掛かることも。もし開園時間と同時に入園されるのであれば、早朝には自宅を出発する必要があります。
やっぱり可能ならば、「鴨川シーワールドホテル」に前泊するのがオススメです。
項目 | 内容 |
---|---|
施設名 | 鴨川シーワールド |
営業時間 | 9:00〜16:30(主に平日) |
9:00〜17:00(主に土日祝) | |
閉園日 | 不定休 |
アクセス | 海ほたるPAより車・・・約1時間10分 |
東京駅より高速バス・・・約2時間 | |
東京駅より電・・・約2時間 | |
住所 | 千葉県鴨川市東町1464-18 |
TEL | 04-7093-4803 |
駐車場 | 1200台(普通車¥1,000) |
チケット購入方法 | 窓口以外に、こちらでも可 |
クレジットカード | 利用可 |
URL | http://www.kamogawa-seaworld.jp |