\ミーノ(miino)普及委員会/

【一蘭】今、全世界でもっとも安全なラーメン店ではなかろうか?【ソーシャルディスタンス】

2020年6月。

緊急事態宣言は解除されたものの、相手は世界中の人々を恐怖のどん底に叩き落とした新型コロナウィルス

まだまだ隙を見せていい時期ではない。
相手は未知のウィルス。油断するには早すぎる。

 

 

けど、ラーメン食いて〜な〜。カップとかインスタントではない、ちゃんとしたお店のラーメン。

ラ〜メェ〜〜〜ン。

 

だが、しかし!

ラーメン店と言えば、狭い店内。隣と肩がふれ合うような密密カウンター席。

(ファミレスと遜色ないBOX型テーブル席で、広々空間のラーメン店もありますけどね。)

 

密を避けなければならないこのご時世、申し訳ないがラーメン店はやはり怖い。

どの席に着いてもソーシャルディスタンスが確保できて、安心安全なラーメン店(しかも美味しい)が、どこかにあればなぁ。

 

いや、ある。あるぞ。一蘭がある!

この青い星・地球には一蘭があるじゃないか!!

あの賛否両論、何かと議論の対象となる「味集中カウンター」も、こと新型コロナウィルス対策として見れば、あれほど優秀なシステムは他にないだろう。

 

そうだ
一蘭、
行こう。

 

思い立ったが吉日。ただ、福岡はさすがに遠すぎる。

(と書きたかっただけで、福岡へ行く気は端からないけど、やっぱり行きたい福岡。なんのこっちゃ。)

 

ついては、自宅から比較的近場にある『一蘭/船橋店』(千葉県船橋市)へ行ってきたので、ラーメン食べたいけどソーシャルディスタンスが気になるすべての人類に、一蘭のラーメンと衛生管理の素晴らしさを紹介しようと思う。

 

「一蘭/船橋店」の場所・営業時間など

2020年6月時点で、全世界80店舗以上を展開するとんこつラーメン店「一蘭」。

その中から、今回訪れた船橋店の場所や営業時間を紹介します。
それ以外の店舗については、以下の公式サイトよりご確認願います。

  • 店名:一蘭 船橋店
  • 営業時間:10:00 〜 23:00
  • 定休日:なし
  • 座席数:味集中カウンター30席
  • お子様連れ:利用可(麺バー限定のお子様ラーメンあり)
  • 駐車場:あり(30台)
  • 住所:千葉県船橋市習志野1-9-1
  • TEL:047-464-0030

 

船橋といえば、船橋駅周辺や「ららぽーとTOKYO-BAY」などの海側一帯を思い浮かべる人が多いと思うが、「一蘭/船橋店」は内陸部にあるので、八千代市・鎌ヶ谷市・白井市・印西市あたりからでも利用しやすい店舗だ。

 

スポンサーリンク

「味集中カウンター」でソーシャルディスタンス!

お店の外観を撮り忘れてしまったのだが、一蘭(船橋店)の店舗はそれなりに大きい。

 

入り口の写真(なぜか斜め)を見ただけでも、その立派さが伝わると思う。

こんな立派な店舗であるにも関わらず、店内にテーブル席は一つもない。

大事なところなので繰り返すが、テーブル席はない!

30席あるうちの30席(要するに全部)が、カウンター席なのである。

この謎めいた「空席案内板」を良〜く見て欲しい。

右上から順に番号が振られているのだが、お分かり頂けただろうか。

 

これが『一蘭』である。

船橋店の場合、収容人数10名のカウンター席が3本。
当然ながら全員が横並びで座ることになるので、向かい合って談笑する光景など一蘭では皆無。

 

隣の席とはこのような板で仕切られており、隣の視線が入ってくることはない。

(この写真は、わざと後ろに下がって撮影したもので、隣は自分の息子です。)

 

全体像はこのような感じ。

さすがに個室ではないため、その気になれば他の席に誰がいるのかくらいは見れてしまうが、普通は正面を向いているので何ら問題はない。

 

着席して正面を向けば、完全に1人だけの世界に没入することができる。

(店員さんが映り込んでいるのは、ちょうどラーメンが運ばれてきたタイミングで撮影したため)

一蘭が世界に誇る『味集中カウンター』、その名に偽りなし!

本来の目的は「周りを気にせずにラーメンを召し上がっていただける」ためのものであるが、新型コロナウィルス対策が求められている今、『味集中カウンター』以上にソーシャルディスタンスを確保できるシステムが、他のラーメン店にあるだろうか。

MEMO
実際のところ隣席との間隔(ディスタンス)は決して広い訳ではないけれども、仕切り板による隔離とカウンター形式による対面飲食の排除は、単に間隔を取るだけの対策よりも飛沫感染への予防効果は高いだろう。

 

スポンサーリンク

「一蘭」は衛生管理と感染症対策も万全だ!

『一蘭』は、新型コロナ対策に物理的に効果のある『味集中カウンター』を有するだけでなく、衛生管理も徹底している。

 

資本力のある『一蘭』だからこそ、ここまでできるのかも知れない。

私は個人経営(小規模経営)のラーメン店も大好物だが、残念ながらここまで徹底した衛生管理体制の取れるラーメン店がどれだけあるだろうか。

 

一蘭公式サイトの「衛生管理と感染症対策について」と題したページに、取組の詳細が掲載されているので、ぜひ一読いただきたい。

現状の飲食店を取り巻く状況を鑑みるに、徹底した衛生管理体制を取るとともにその取組みを対外的にアピールすることは最重要事項と思われるのだが、大手飲食チェーンでさえも『一蘭』レベルに達していないところがほとんどである。

一蘭はスゲェですよ。

 

スポンサーリンク

『一蘭』は福岡発祥のとんこつラーメン店

新型コロナ対策のことばかり書いてしまったが、ここからは改めて『一蘭』のラーメンにスポットを当てて紹介したいと思う。

 

入り口すぐのところにある食券機。
(正面から撮れなかったため見にくくて申し訳ない。)

 

ラーメンのメニューは潔く「とんこつラーメン」のみ!

サイドメニューに関しても割り切りが凄まじく、ラーメン店のド定番「餃子」すら存在しない。

こっつんこつめ

以下、公式サイトからの引用です。

『一蘭』のこだわりが存分に発揮されているので、こちらもぜひ一読を。

一蘭ではメニューを多様化せず「天然とんこつラーメン」一本に絞り込んでいます。

ラーメンの種類には、醤油、塩、味噌などの味や、鶏ガラ、魚介系などのスープの種類まで多種多様です。一蘭の職人たちはどのような種類の麺やスープでも作ることができる知識と技術を持っておりますが、すべては「とんこつラーメンの美味しさを研ぎ澄ます」ために習得しております。40人以上もの専属職人が研究と情熱の全てをとんこつラーメンに注ぎ、日夜研究し続けております。

一蘭はとんこつラーメンを世界一研究し、美味しさを永遠に追求し続けてまいります。

 

尚、各種トッピングや替玉は、食券機で買い逃した場合でも後から注文可能なので、焦らなくても大丈夫。

箸袋にもご丁寧にメニューが記載されているので、ついつい後から追加しがち。

一蘭(船橋店)のメニュー

・ラーメン:890円

・替玉:210円

・半替玉:150円

・ごはん:250円

・小ごはん:200円

・半熟塩ゆでたまご:130円

・煮こみ焼豚皿:490円

・追加チャーシュー:250円

・のり(2枚):120円

・追加ねぎ:120円

・きくらげ:120円

・追加にんにく:120円

・オスカランの酸味:120円

・秘伝の辛味:120円

・抹茶杏仁豆腐:390円

・生ビール:580円

・脂解美茶:120円

 

壁にもしっかり「追加注文用紙」がセットされているので、手を伸ばせば即追加オーダー可能な状態。

 

いわゆる”コミュ障”な人でも意見や要望を伝えることができる「サイレントカード」。

但し、この「サイレントカード」、恐らくは”コミュ障”のためではなく、店内を沈黙状態に保つことが目的と思われる。

そのこだわりが凄すぎる。

 

ラーメンはとんこつラーメン一択だが、麺の茹で加減やスープの濃度などを細かく注文できるのも、また一蘭の特徴である。

横浜家系ラーメンなど、同様のシステムを取り入れているラーメン店は決して珍しくはないが、博多系のとんこつラーメンでは『一蘭』がその先駆けであろう。

 

ひっぱり過ぎたので、唐突ながら『一蘭』のとんこつラーメン登場!

どこからどう見ても、我々の想像するとんこつラーメンそのものである。

 

とんこつラーメンが置かれると同時に、半開きだった正面の暖簾が下りて、完全に自分1人の世界に。

 

ネギなし、赤い秘伝のたれなし、の暴挙というしかない、うちの息子がオーダーしたとんこつラーメン。

しかし、まだ中学生なので秘伝の赤いたれ(辛い)を排除する行為は、どうか許して欲しい。

そもそもオーダー用紙に丸を付けていくだけで、こんなとんこつラーメンも作れてしまうのだから、悪いのは息子ではなく『一蘭』の方だろう。

 

麺は細ストレート。とんこつラーメンといえば、やはりこの麺でないと。

硬さは普通で。やたら硬い麺を好む人種も多いと聞くが、個人的には硬さは普通で十分だと思う。

 

ラーメンを食べ慣れない人は、しばしば「とんこつ=濃い」スープと誤解しているケースに遭遇するが、博多系のとんこつラーメンは意外とあっさり目。

スープ濃度を、私は「こってり」。息子に至っては「超こってり」でオーダーしたのだが、こってり目にしていたことを忘れるくらいコテコテしていない。

しかし、これが旨いのだから困ったものだ。

 

トッピングで頼んだ「きくらげ」は別皿で登場。

息子が頼んだ「半熟塩ゆでたまご」は、殻付きのまま別皿で登場してきたので、ラーメンに入った状態を想像していると面食らうのでご承知おきを。

 

替玉。210円。結構する。

しかし、とんこつラーメン食べにきて替玉をしないなんて、○○でアレコレしないのと同じだ。

このネタでいくらでも大喜利ができそうなくらい、替玉は常識。

 

ちなみに食券を購入する時点で「替玉」を選んでおくと、最初から「替玉」と書かれた金属製の小皿状のプレートを貰える。

 

こいつをこうして専用台の上に置くと、店内(厨房)にチャルメラ音が流れて替玉の注文が入ったことが分かる仕組みになっているのだが、誰もが替玉を注文するため『一蘭』の店内には四六時中チャルメラ音が鳴り響いている。

 

最初に出てきた時はあれほど美しかった一蘭のとんこつラーメンも、替玉を投入する頃にはこんなあられもない姿に・・・。

 

とんこつスープと替玉のみ(きくらげはこの際見ないで)、このヌーディーでシンプルな組み合わせがまた、最高に旨いのだから不思議。

 

「明日もお待ちしてます。」のインパクトには及ばないものの、ついつい飲み干したくなるスープであることに異論はないだろう。

(無理して飲まなくてもいいと思います。)

 

スポンサーリンク

総括:一蘭こそ、今いくべきラーメン店だ!

改めて、一蘭の新型コロナウィルス感染防止対策は、ラーメン店のみならず飲食店全体を見渡しても最高レベルにあると思う。

写真には撮っていないが、入店前からソーシャルディスタンスの確保は徹底されていて、店内に入るまでの間も店員の方が状況を見ながら1人1人を丁寧に案内していた。

店内での順番待ちの間も観察させて頂いたのだが、店員の方が除菌アルコールスプレー片手に、空いた席はもちろんのこと人の手が触れそうな場所を中心に絶えず消毒を行っている姿が、非常に印象的であった。

 

「この時期にラーメン屋さんに行くなんて、新型コロナに感染しないか心配すぎる。けどラーメンが食べたくて仕方がない」という人。

一蘭なら安心して旨いとんこつラーメンを食べられると思うが、どうだろう?検討してみては。

(^^)ではでは(^^)