京都のセレブ御用達!?『半兵衛麩(はんべえふ)』でお麩尽くしのランチを堪能しよう!

スポンサーリンク

おはこんばんちは、コツメです。

京都でランチ!

心惹かれる言葉ですよねぇ。京都でランチ!

けど京都って本当に「これぞ京都!」っていう素晴らしいお店が多いので、私なんかいつも「今回はどこのお店に行こう?」と、大いに悩みまくりです。

1泊2日程度の京都滞在だと、ご飯を食べる回数も限られるので”お店のチョイス”がそのまま京都旅行の満足度に直結しますからね。

で、今回は京都セレブご用達とウワサの『半兵衛麩』(はんべえふ)を初めて訪問してみましたので、早速ご紹介して参りたいと思います。

『半兵衛麩』は元禄二年(1689年)創業のお麩屋さん。そして「お麩」に加えて、明治時代からは「ゆば」も作り始めたとのこと。これはお麩が貴重なタンパク源として精進料理に使われる食材だったため、精進料理を必要とするお寺の要請でゆばづくりも始めたそうです。

伝統食材である「京麩」「京ゆば」を食べることができる『半兵衛麩』。旅行で京都を訪れた際に選ぶお店としてこれほど魅力的なところは、数ある京都の名店の中でもなかなかないですよ。

 

スポンサーリンク

茶房『半兵衛』の場所について

改めて『半兵衛麩』(はんべえふ)は、元禄二年(1689年)創業の京の麩屋さんです。京都を中心に展開されている各店舗では「お麩」や「ゆば」の販売が行われています。

これらの「お麩」や「ゆば」といった商品は、自宅での調理用もしくはお土産やご進物用として販売されているのですが、本店に併設されている茶房『半兵衛』では、麩・ゆばの「むし養い料理」を食べることができます。

こちらの茶房『半兵衛』は本店併設の1店舗のみ。そのため『半兵衛麩』が「むし養い料理」として提供する食事を楽しむためには、京都の本店まで足を運ぶ必要があるという訳です。レア度高し!

さて、茶房『半兵衛』のある『半兵衛麩』本店の場所ですが、公共交通機関で言いますと京阪電車の「清水五条駅」が最寄り駅となりまして、徒歩1分程度です。

なお、市バスを利用する場合は、残念ながら「清水五条駅」には市バスの停留所はないので、鴨川の反対側にあたる「河原町五条」で下車し、鴨川を渡るのが良いでしょう。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 67e2

「河原町五条」と「清水五条」駅は200mも離れていないので、せいぜい徒歩で2〜3分プラスになるだけです。鴨川の景色を楽しみながら歩けば、あっという間ですので無理して京阪電車に乗る必要はありません。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 67df

「河原町五条」へ行く市バスはいくつもありますが、市バスの中でも随一のオールマイティーさを誇る「205系統」も停まります。京都駅や四条河原町周辺から『半兵衛麩』へ向かう場合は、とりあえず本数も多い「205系統」に乗れば間違いありません。混んでますけどね。

この地図だと、表通りの「川端通」からアプローチできるようにも見えますが、実際には1本入った「問屋町通」に面していますのでご注意ください。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 67e5

こちらが国道1号線(五条通)側から、問屋町通を『半兵衛麩』方面へ向かって撮影したものです。

京都的には「五条通から問屋町通を下る」って表現になるでしょうか。京都を離れてから長いので、違っていたらすみません。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 67e8

右手に見えていた洋風の建物が、まさか『半兵衛麩』とは!

伝統料理のお店なのにこの意外性が、いかにも京都って感じ。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 67eb

入り口は洋風な建物の隣(奥)にある、純和風な建物の方にありました。では、肝心のお料理の方は、また後程。

 

茶房「半兵衛」はお昼のみ営業。

さて、こちらの茶房「半兵衛」ですが、お昼のみの営業となっています。

具体的には、営業時間午前11時から午後4時(入店は2時半まで)ですので、要するにランチタイム専用です。

くどいですが、”夜の部”とかはありませんので、京都旅行の予定に組み込む場合は必ずランチに訪れるお店として準備する必要があります。

また公式ウェブサイトに、休業日は「年末年始」との記載がありますので、その時期を外せばいつでも大丈夫でしょう。但し・・・

 

予約必至の人気店です。

そうなんです。茶房「半兵衛」はかなりの人気店なので、いきなり訪問したところで席が空いていることはまずありません。事前予約は必須です。

そして予約するのも出来る限り早い時期が理想です。直前だと、希望の日時で予約を取れる可能性はかなり低くなります。結局、いざ予約を取ろうとしたら、京都旅行の期間中は全て満席で予約を取ることができなかった、なんてことにならないようにお気をつけください。

これ、全然大げさな話ではなくて、今回は日曜日(4月23日)に訪問したのですが3週間以上前の4月1日に連絡をして、空いていたのは午後2時と2時半の枠だけという状況でした。

既にお花見のシーズンは過ぎていてゴールデンウィークは1週間先からという、京都観光の「ピークの合間」みたいな時期にもかかわらずこの盛況ぶりですからね。早いに越したことはありません。

項目 内容
TEL 075-525-0008
フリーダイヤル 0120-49-0008
料金 お一人様 3000円(消費税別)
営業時間 午前11時から午後4時(ご入店は2時半まで)
休業日 年末年始

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 67ef

〜半兵衛麩 公式ウェブサイト〜

http://www.hanbey.co.jp/top.html

 

「むし養い料理」をご紹介。

それでは、茶房「半兵衛」のむし養い料理を画像でご紹介していきたいと思います。

先に書いちゃいましたが、料金は1人あたり3,240円(税込)です。メニューは一つのコースのみ。席についたら、あとはお料理が運ばれてくるのを待つだけです。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 67f2

これは店内の一部を切り取ったものになりますが、全体的に落ち着いた雰囲気です。基本的には和風な内装なんですが、座席は全て椅子とテーブル(洋風)です。履物は入り口で脱いでから上がる形式ですね。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 67f5

最初にお茶とおしぼりが出てきました。

お茶の左手にある手ぬぐいは、同じ建物内にある『半兵衛麩』本店の方で試食をしていた時にお借りした物で、うっかり返さずに持ってきてしまいました。

案内されるまでの間に、『半兵衛麩』本店で商品を物色したり試食をしたりできるのも、こちらのお店の良いところ。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 67fa

最初に運ばれてきたのが、こちらの御膳です。いきなり結構なボリューム。

なお申し訳ないのですが、食べるのに夢中でせっかく運ばれてくるたびにお料理の説明があったものの、ほとんど内容が頭に残っていません。お料理の説明が適当になりますことをお許しください。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 67fe

左手前のお椀を開けてみると、中には2つのお麩が。上に乗っているのはゆば?だったかな。

出汁が染みていて、いかにも「お麩」って感じ。普段我々が「お麩」として口にする機会の最も多いタイプに近いものでした。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 680c

ここにはバラエティ豊かなお麩の数々が。「何だ、本当にお麩だらけなんだな」と思うなかれ。一口にお麩と言えども、それぞれ特徴があって全然飽きることはないんです。

ちなみに中央に見える白いのは、お麩ではなくて「ご飯」です。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 6805

「生麩の田楽」です。もちもちしている生麩に、それぞれ違う味付けがされていていくつでも食べられそう。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 6809

何に焦点を当てているのか、分かりにくくてすみません。右上の緑っぽいものなんですが「竹麩」です。これも生麩ですね、大変なモチモチ感です。

そして山椒の風味が効いているのですが、これがまた絶妙な味付けでして、こんな小さいの2つじゃ物足りなく感じる程です。

今回の京都旅行に同行してくれた『カワウソ女史さん(仮名)』は、この「竹麩」が一番気に入ったと言っていました。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 67f7

突然ですが『カワウソ女史さん』の御尊顔(一部)です。今回の茶房「半兵衛麩」の予約などを一手に引き受けてくれました。全国各地にこのようなサポーターが居てくれると大変ありがたいのですが、まぁ難しいでしょう(笑)。

ちなみにどうでもいい豆情報ですが、当ブログのバナーは『カワウソ女史さん』にお願いして作ってもらったものです。そしてサポーターなどと書きましたが、ただの大学時代の友人だったりします(笑)。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 682a

どう見ても「柏餅」な一品ですが、これももちろん「お麩」です。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 682d

無理やりお箸で割って、中を見えるようにしてみた図。中にはほんのり甘い白味噌ベースの味噌あんが入っていました。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 6818

この「精進生麩 禅(生姜)」というしぐれ煮も「お麩」で出来ています。

モチモチ感の高い生麩が使われているとは言え、やはり牛肉のものと比べると歯ごたえは若干柔らかめではあります。しかし味付けには生姜もしっかり使われているので、本当に牛肉と遜色ないです。

こちらは『半兵衛麩』の店舗で販売されていますので、気に入ったら帰りに買って帰れます。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 6802

いちいち説明しなくても、ここまでくれば皆さんお分かりですよね?この和え物にも「お麩」が使われています(白く見える部分がお麩)。

 

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 681d

こちらは、ゆば料理です。「汲み上げゆば」ですね。

冒頭に書いたとおり、『半兵衛麩』はお麩だけでなく「ゆば」も作っています。個人的に「ゆば」も大好きなので、こんな美味しい「汲み上げゆば」が食べられるなんて、もう死んでも悔いはありません(嘘)。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 681f

ここで、お菓子のようなお麩の登場です。これまでとは違って乾き物系です。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 6826

超パリパリしています。生麩のモチモチ感と対極にあるような歯ごたえ。

味付けは、うっすら塩味が効いている程度で、お麩本来の味を楽しめます。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 6823

赤ちゃんに食べさせる「たまごボーロ」のような見た目ですが、こちらもカリッとした食感です。「たまごボーロ」のように口の中に入れてもホロホロと崩れていくような事はありません。

味付けもかなり控え目。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 6830

またまた椀物が出てきました。「なま麩のみぞれ椀」です。

揚げた「なま麩」と「ゆば」が入っています。白いのは大根おろしですね。揚げ出し豆腐をイメージして頂ければ良いかと思います。

大変優しいお味です。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 6832

ほとんど同じ写真ですが、少しだけアップにしたもの。見た目も上品です。

こちらのお料理は、公式ウェブサイトにレシピが掲載されています。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 6834

いよいよこちらが最後の一品になります。「なま麩の白味噌仕立て」。

京都といえば白味噌のイメージがありますので、やはり締めは白味噌の椀物ですね。

白味噌ってかなり好みが分かれるものですが、私は結構好きです。実はこの汁には「からし」が溶いてあるので、白味噌の甘みだけでなく少しからしも効いていて良いアクセントになっています。(こちらも公式ウェブサイトにレシプの掲載あり)

中に入っているのは、これまた生麩です。2つだけなんて物足りない!と言いたくなるところですが、実はこの時点でお腹いっぱいです。

 

最初に「カワウソ女史さん」から、「このコース、お腹いっぱいになるらしいで」と言われていたので覚悟して臨みましたが、一つ一つの品が小振りだったので途中までは「少食な自分でも、全然大丈夫そう」と余裕をかましていました。

けど、やっぱり全部食べ終えると、相当な満腹感を覚えました。とは言え「う〜、苦しぃ〜」なんてレベルではなく、ちょうどお腹が満たされた頃に全品を食べ終える感じです。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 6828

おまけです。途中でお茶がこのような形で提供されたのですが、味のある茶瓶で持って帰りたくなりました。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 6835

おまけその2。なぜかこんな人形が展示されていました。実はこれだけでなく色んなものが置かれていて、これらを見て回るのも楽しめます。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 6836

茶房「半兵衛」から、『半兵衛麩』本店側を見たところです。落ち着いた雰囲気ですね。

本当はお土産を買って帰りたかったのですが、生麩は日持ちがしないので今回は泣く泣く断念しました。東京で手に入るものもあるようですので、『半兵衛麩』の生麩が恋しくなった頃に手に入れるつもりです。

 

お向かいの『ふふふあん』も必見。お麩のお菓子が新感覚。

京都といえばお土産も何を買ったらいいのか混乱するほどバリエーション豊か。恐らくお土産にできるお菓子に関しては、京都が日本で一番ではないかと思います。

実際、観光客が多いので売れるんでしょうね。私も今回どれだけお土産(お菓子系)にお金を使ってしまったことか・・・。

で、『ふふふあん』なんですが、『半兵衛麩』プロデューズのお麩でできているお菓子を売っているお店です。

『半兵衛麩』本店を出ると、すぐ向かいに『ふふふあん』がありますので、ここまで来たのならぜひ『ふふふあん』にも立ち寄ってみてください。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 68a0

一例になりますが、私がお土産として購入した「梢(こずえ)」抹茶味とココア味です。

それぞれ棒状の抹茶味・ココア味のお麩に、抹茶チョコレートやビターチョコレートがコーティングされていて、お麩といういかにも和な素材とチョコレートという洋の素材が合わさったユニークなものに仕上がっています。

甘さ控え目なので、幅広い年代の人に受け入れられると思います。

すみませんが、人にあげてしまったので中身の写真はありません。『ふふふあん』の公式ウェブサイトから確認できますので、気になった方は是非ご覧ください。

ちなみに、最近オープンした「GINZA SIX」にも出店しています。

また『ふふふあん』には喫茶「遊心」が併設されているので、もし茶房「半兵衛」の予約が取れなかったけど、どうしても『半兵衛麩』のお麩が食べてみたい、という方は、こちらの喫茶でお麩の入ったメニューを食べてみるのも良いと思います。

項目 内容
住所 京都市東山区問屋町通五条下ル上人町(半兵衛麸本店向かい)
TEL 075-561-0371
営業時間 10:00~17:00
休業日 不定休

 

〜ふふふあん 公式ウェブサイト〜

http://fufufuand.jp/index.html

 

おまけ情報ですが『ふふふあん』でお買い物をすると、店員さんが外まで見送りに出て来てくれます。そして「これでもかっ!」というくらい、いつまでも見送りのために立っておられるので、振り返ると目があって恥ずかしい思いをします。ご注意ください。

きっとお客さんの姿が見えなくなるまで、立っておられるのでしょう。

 

総括

ランチとはいえ、3,240円(税込、1名あたり)でここまで京都らしいお料理を堪能できるお店はなかなかありません。

京都旅行の際には、訪問先の一つとして超オススメです。ポイントは「予約が取れるかどうか」ですので、とにかく先手必勝です!

なお、非常に落ち着いた雰囲気の店内ですので、大人数でギャアギャア騒ぐのだけはご遠慮を。写真を撮るくらいなら許される雰囲気ですが、大声で話をするようなお客さんは皆無です。なんといっても京都セレブ御用達ですからね。

(^ ^)ではでは(^ ^)

 

 

「コツメカワウソ.com」は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、 Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

 

スポンサーリンク

合わせて読みたい関連記事

ABOUTサイト運営者のご紹介

小爪 獺(こつめ かわうそ)

千葉県出身千葉県在住。家族構成は妻と子2人(娘+息子)。都内に通う普通の会社員です。

2015年12月に気の迷いで当ブログを開設。

基本スタイルは「雑記ブログ」ですので、今の自分が興味を持っていることを無選別に発信していきますが、似たようなライフスタイルを持つ方のお役に立てれば幸いです。

詳しいプロフィールを見る