愛用中のカメラ『FUJIFILM X100F』に装着していた、銀一のレリーズボタンを失くしました・・・。
『銀一Gボタン（シルバー）』という製品だったのですが、かなり気に入っていたので非常に残念！！！
購入した当初はただのドレスアップのつもりだったのですが、いざ失ってみるとデフォルトのシャッターボタンがどうにも指に馴染んでくれません。
長らく（といっても１年未満ですが）使っていたが故に、右手人差し指がすっかり『銀一Gボタン』に馴染んでしまった模様。
そんな事情により買い直しました！『銀一Gボタン』。
これまで使ってきたシルバーカラーが品切れだったので、今度はゴールドにしましたが、これはこれで悪くない。
いや、悪くないというより、むしろ良い。
という訳で、見てやって下さい、私の『FUJIFILM X100F』と『銀一Gボタン（ゴールド）』の勇姿を！
X100Fユーザの中に、まさかレリーズボタンを付けていない人が要るとは思えませんが、まだ付けていなかったり他の製品を使っておられるようでしたら、参考にしてみて下さい。
『銀一Gボタン（ゴールド）』は２４金だと！？
確か、シルバーは1,000円ちょっとで購入したと記憶しているのですが、ゴールドは2,700円（税込）もしました。
こんな小さなレリーズボタンに2,700円を投資するのは、正直なところかなり勇気が要ります。
そうは言っても、レリーズボタンが無いと我が人差し指が
「なんか変。なんかこれまでと違うからしっくりこないんだけど。」
と文句ばっかり言ってうるさいから、もう仕方がないんですけどね。
「何で、ゴールドはこんなに高いのだろう？」と疑問に思いながら注文したのですが、届いた『銀一Gボタン』のパッケージ（というよりも台紙）に、「２４金メッキ」と書かれているのを見て納得しました・・・。
個人的には２４金メッキでなくても良かったのですが、これがこだわりってヤツなのでしょう。
この色、まさに「金」！
果たして、シルバーボディのX100Fに似合うのか不安ではありますが、ゴージャスであることに疑いの余地はありません。
シルバーボディと金のレリーズボタンという組み合わせ
さっそく装着してみました。
お帰りなさい。『銀一Gボタン』。
あれっ？意外と『X100F』のシルバーボディと、『銀一Gボタン（ゴールド）』相性良くないですか？？
X100Fに溶け込みながらも、さりげなく自己主張することも忘れない『銀一Gボタン（ゴールド）』。
シルバーも良かったですけど、ピカピカに輝いているゴールドのこの美しさ・・・。
シャッターを押したときの感触も、レリーズボタン有りと無しでは大違い。もう自分はレリーズボタン無しの生活は無理っぽいです。
レリーズボタン無しで平気な人が羨ましい。
紛失注意！みんな失くしてます！！
私は残念なことに『銀一ボタン（シルバー）』を、出張中に新大阪駅で落としてしまった訳なんですが・・・（落としたことに気付いたものの、見つけられず）。
ネットを漁ってみると、出るわ出るわ「レリーズボタン失くした！」の声・声・声。
『銀一Gボタン』に限らず、あらゆるレリーズボタンで同じことが起きているようです。
お分かりになりますでしょうか？
シャターボタンに装着した『銀一Gボタン（ゴールド）』が、かなり浮いたような状態になっています。
これ、いくら締め付けても、これ以上は入っていかないんです。
接着剤で完全に固定してしまおうかとも思いましたが、外せなくなるのはそれはそれで気になるので、今のところは検討中。
今時、レリーズ穴が切られているシャッターボタンなんてほとんどありませんから、レリーズボタン自体が衰退の一途を辿っているのは疑いのないところ。
紛失には気をつけましょう！
特に、紛失対策といっても接着剤で固定するくらいしか術はないと思われるので、注意するしかないんですけどね。
(^^)ではでは(^^)
『銀一Gボタン』の在庫が気になる人は、こちらからご確認を。もしかすると在庫限りで終了かも知れません。
