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【AppleMusic】ヤバイTシャツ屋さんも聴ける!【Appleの定額制音楽配信サービス】

こんにちは!こっつんこつめ(@naga516)です。

私、今40歳代中盤くらいの年齢なんですけど、かれこれ10年前くらいから音楽情報は全然頭に入ってこなくなりました。

「この曲、今年流行ったよね。」なんて思っていたら、実は5年10年前の曲だった!なんてザラにあります。ありますよね?

むしろ「この曲は聴いたことある」と気付けばまだマシな方で。

世間的にはメジャーなグループや曲だったとしても、自分は全然知らなかったり。とうの昔に忘却の彼方に消え去っていたり、とか・・・ね。

 

そんな感じで、こと音楽に関しては老化の一途を辿っていた私ですが、昨年(2018年)に『AirPods』と『AppleMusic』に出会ったことで、劇的な変化がありました。

聴くようになったんですよ。音楽を!若い頃のように。

そんで、こないだ『AppleMusic』で偶然見つけた『ヤバイTシャツ屋さん』というバンドがね。あまりにも自分好み過ぎて心が震えました。

「えっ?年老いた(それは言い過ぎか笑)自分でも、若いバンドにブルブル、ブルブル心震わされるの??」みたいな。

 

そんな訳で、『AirPods』と『AppleMusic』、そして今夢中になっている『ヤバイTシャツ屋さん』について、思うがままに書いてみようというのが、本記事の主旨です。

ブログ記事のセオリーなんてガン無視で、好きなように書きます。

ちょっと前の私のように、歳を重ねるごとに音楽から疎遠になってしまった人の興味を惹けたらね。

うれC 越えて うれD やんかいな!

 

STEP.1
きっかけはここから
気まぐれで完全ワイヤレスイヤホン『Airpods』を購入
STEP.2
この判断が大正解
もっと音楽が聴きたくなって、定額制音楽配信サービス『AppleMusic』へ加入
STEP.3
流行り曲に触れ始める
『AppleMusic』が薦めてくれるがまま、通勤時間に音楽を楽しむ日々を過ごす

STEP.4
素敵な出会い
”おすすめアーティスト”に出てきた「ヤバイTシャツ屋さん」を何気なく聴いてみる
STEP.5
大人気なくハマる
「ヤバT」に心を震わされ、ライブDVDや最新CDを買い込む!←イマココ

Apple Musicで聴く

 

定額制の音楽配信サービスで、ミュージックライフが一変!

すべてはココから始まった!と言っても過言ではない。

「面倒臭くて、やってらんねぇよ!」と感じていた様々な障壁が、定額制音楽配信サービスを利用することで、ガラガラと脆くも崩れ去りました。

ココが面倒かった!これまで音楽事情

・音楽情報って中二病拗らせたような記事ばっかりで読む気しないし、自分でイチイチ調べないよね

・CD結構お値段高いし、良く分からないものにいきなりお金出す気しない

・CDレンタルなら気軽に選べるけど、お店に行ったり返しに行くのが苦痛

・スマホでダウンロード出来るのは便利だけど、CDとあまり値段変わらないし・・・

定額制の音楽配信サービスを利用すれば、これらの障壁はすべて崩れ去ります!

ただ、今時点(2019年1月)で10を超える定額制音楽配信サービスが各社から提供されているので、どのサービスを選ぶべきかが悩ましいところなんですよね〜。

ちなみに私は『AppleMusic』『AmazonMusicUnlimited』『dヒッツ』の3つだけしか使ったことないので、それ以外のサービスは全然分かりません。
(定額制音楽配信サービスの内容比較はたくさんの人が書いているので、ググって探してみて下さい。)

 

実際に使ってみた3つの定額制音楽配信サービスについてざっくり言うと、『AppleMusic』と『AmazonMusicUnlimited』は、聴ける曲もお値段もほぼ一緒。

「好みで選べば?」としか言いようがないくらい似てる。私はiPhoneとMac使っていることもあってか『AppleMusic』の方がアプリを使いやすく感じたので、最終的に『AppleMusic』だけ加入しています。

 

『dヒッツ』は邦楽にやたら強い。『AppleMusic』には入っていないようなマニアックな邦楽の曲でも、『dヒッツ』で探すと見つかるケースが多いので、「どうしてもdヒッツにしか入っていない曲が聴きたい!」という人はこれ一択かな。

但し、使い勝手がすこぶる悪くて(詳細は割愛します)、私には耐えられなかった・・・。

 

そんな感じで「定額制の音楽配信サービス」と一口に言っても、絶賛乱立中で選ぶのが大変なんですが、これだけあれば自分好みのサービスが何かしら見つかるはずなので、頑張って探してみてください。

個人的な意見としては、メジャーな『AppleMusic』か『AmazonMusicUnlimited』が無難で宜しいかと思います。

Apple Musicで聴く

 

『AppleMusic』はこんなサービス!加入する価値あり(だと思う)

どのサービスも似たり寄ったりなので、ここから先は私が利用している『AppleMusic』の内容をご紹介します。

ちょっと調べてもらえれば、詳しい情報は山ほど出てくるので、なるべく簡潔に。

 

AppleMusic 主なスペック

サービス名 AppleMusic
曲数 約5000万曲
月額料金 個人 980円
月額料金 学生 480円(高校生以下はNG)
月額料金 ファミリー 1,480円(家族6人までOK)
音質 最大256kbps
楽曲ダウンロード 可(オフラインで聴ける)
無料体験 3ヶ月間無料体験あり

”5000万曲”と言われても正直ピンとこないかと思いますが、このボリュームだと「全然聴きたい曲が無い!」なんて事はありません。

むしろ聴けない(AppleMusicが提供していない)曲を探すほうが困難です。ちなみに邦楽の有名どころ(2018年紅白出演者とか)だと、米津玄師、サザン、星野源あたりは残念ながら聴けません。

ただ今は聴けなくても、今後は間違いなく『AppleMusic』で聴ける曲は増えていくはずです。
時代は完全に定額制音楽配信サービスに移行していますので、いずれは『AppleMusic』で聴けない曲なんてほとんど無くなるでしょうね。

尚、プランに関してですが、私は「ファミリー 1,480円」を使っています。自分と妻・娘・(息子はそのうち)みんなで使えるので、かなりお得感があります。

 

「For You」のプレイリストが便利!勝手に選んでくれる!

約5000万曲が聴けると言われても、自分で聴きたい曲を探すのって面倒ですよね。そもそも音楽に疎いと”自分が聴きたい曲”はなんなのか、それすら分からなかったりして・・・。

私もそうです。知っているのは古い曲ばかり。

まぁ古い曲もそれはそれでいいんですけどね。こないだ河合奈保子を偶然発見して、1週間くらい河合奈保子をヘビロテしました笑。(「けんかをやめて」とか、いいですよね!)

 

話を戻します。
「For You」というメニューを開くと、『AppleMusic』が勝手に選んだ私好みの曲リストだったり、最近流行っている曲リストなどなど、色んなタイプの曲リストが載ってるんです。

 

例えば「流行りのJ-Popを聴いてみたい!」と思ったら、『Aリスト:J-Pop』というリストを選ベばOK。

このリストだけで何十曲も入っているので、流行りの曲はほぼ網羅できちゃいます。

 

実際に私は、”適当にリスト選んで通勤時に聴き流す”というのをやっている中で、例えば『DA PUMPのU.S.A』とか『あいみょんのマリーゴールド』を知りました。

どちらも初めて聴いた時は「懐メロか?」と完全に誤解していたのですが笑、いずれにせよAppleMusicを使っていなかったらあいみょんなんて、2018年の紅白見るまで知らなかったと思います。

 

「見つける」でおすすめアーティストや新着ミュージックをチェック!

「見つける」というメニューが、私の最近のお気に入りです。

おすすめアーティストや先述のおすすめプレイリストが載っていたり、さらには新着ミュージックや曲別ランキングも載っていたりするので、情報収集にも役立ちます。

 

特に新着ミュージックをチェックしておくと、自分の知らない掘り出し物のアルバムが見つかったりしますので、大変おすすめです。

Apple Musicで聴く

 

ヤバイTシャツ屋さんがヤバイ!

で、一つ上の項目でご紹介した「見つける」メニューの最上部に、ある日『ヤバイTシャツ屋さん』の最新アルバムが登場したんですよね。

『ヤバイTシャツ屋さん』ですよ?興味を惹かれない方がおかしい。ついでに言うと、アルバムジャケットの絵がなんか可愛い。

とりあえず聴いてみました。

何これ?すごく好き。こんなバンドがいたんだ。ロックなんだけど、ポップでキャッチーな曲ばかりで、とっても耳ざわりがイイ!でも、やっぱりロック。

そんで、どの曲も歌詞がおかしい。『君はクプアス』とか、一体何なんでしょうか?メロディーの出だしとか『GReeeeNのキセキ』を彷彿とさせる(そう感じたのは私だけかも)格好良さなのに、終始「クプアス」「クプアス」って連呼してるし。

 

何だろう。一目惚れ?とにかく聴き始めてすぐに『ヤバT』の世界に魅了されました。

正直なところ、ここ10年以上はどんなに評判の良いバンドの曲を聴いても「うん、いいよね。」くらいの感じで、心から惹かれることがなかったんです。

もういい歳だし「今時の音楽に心を揺さぶられる事なんて、もうないのかな〜」なんて半ば諦めていたのですが、『ヤバT』は私の好みにドストライク。最高!

 

音楽ジャンルとしては「メロコア(メロディックハードコア)」に属するみたいなんだけど、『ヤバT』は何者にも代え難い個性の塊みたいなバンドなので、音楽ジャンルなんて置いておいて、興味があればぜひ聴いてみて欲しいです。

 

もう一度おさらいしましょう。

「ヤバT」は曲がカッコいい!めっちゃロックしてる!ロックだけどポップでキャッチーだから、どんな人にも受けが良い(はず)。

歌詞は、ちょっと変。確かに変なんだけど、言葉のチョイスや文章のつなぎ方がめっちゃ上手!

なんかネットで論評見てたら「日常のあるある的な歌詞」って書いていたり、「歌詞が・・・」と酷評しているのをいくつも発見したのですが、「いやいやお前の目は節穴か?」と言いたい。

なんて。あまり語り過ぎると、自分も中二病の仲間入りを果たしてしまうので、これぐらいにしておきますわ。

 

とりあえず今言いたいのは、AppleMusicに加入すれば、ヤバTの曲がすべて聴けますよ!」と、それだけです。

(『AmazonMusicUnlimited』でも聴けます。)

Apple Musicで聴く

 

【補足】『ヤバT』はライブDVDも良い!

スタジオで録音された曲もいいのですが、私、ライブで演奏されている曲を聴くのが好きなんです。

なので、市販されている『ヤバT』のDVDをさっそく買い求めました。(2019年1月時点で2枚出ています。)

 

思った通り、『ヤバT』はライブでさらに輝きを増すタイプのバンドですね。格好良さが半端ない!

これまたネット情報をサーチしたところ、「MCがスベっている」などと一部でMCやネタを酷評されていましたが、私としては”よしもと新喜劇”を彷彿とさせる定番ネタの数々、大好物です。

(ていうか、あれをスベっているという人は、関西の笑いを知らないのでは?勉強不足だよね、きっと。)

 

嬉しいことに、YouTubeにいくつかライブ映像が公開されていたので(恐らく公式のものだと思いますが、違ってたらリンク消します)、その中でも最高にノリの良いものを貼っておきます。

もし気に入ったら、ライブDVD買いましょう!

 

AppleMusicは3ヶ月無料!とりあえず試してみて!!

これはもう使ってみるしかないでしょ!

3ヶ月も無料期間がありますから、とりあえず試してみて「ちょっと自分には合わないかな〜」と思ったら、無料体験だけで終了するもの当然アリです。

ちなみに『AmazonMusicUnlimited』も30日間無料なので、Amazonの方がいいなって人もまずは無料でお試しを!

Apple Musicで聴く

 

ロックでポップでキャッチー!

この見出しに特に意味はありません。まとめです。

そんな感じで『AppleMusic』を通じて『ヤバイTシャツ屋さん』を知ることができたので、『AppleMusic』めっちゃ偉い。

今回はひたすら『ヤバT』の事を書きましたけど、今後も『AppleMusic』を通じて新たな自分好みな曲に出会える事を思うと、本当このサービスはプライスレス。

 

ちなみに『ヤバイTシャツ屋さん』は中高生くらいから絶大なる支持を得ているそうです。

「中高生だと?いい大人が『ヤバT』好きって言ってるの、どうなのよ?」と思って、先日某オフ会で私より若干若い男子2名に「ヤバTどうよ?」って聞いてみたところ、「最高!」「フェスでの盛り上がりが異常!」って言ってたから、たぶん問題ないと思う。

大衆音楽を聴くのに、年齢なんて関係ないか。

 

けどやっぱり年齢は気になるところで、実はライブDVD買ったのも「さすがに生ライブは無理だから、DVD観て我慢しよっ!」て、そういうつもりだったんですけどね。

サンリオピューロランドで開催されるライブの抽選に、うっかり申し込んじゃいました笑。

当たったらどうしよう。当たったら親(男)と子(男)で観に行くけど。サンリオピューロランドに。
けど、なんとなくハズレる予感しかしないから、DVD観て満足しときます!

(^^)ではでは(^^)

 

忘れてたけど『AirPods』が便利!

iPhone使ってるのなら、Apple純正の完全ワイヤレスイヤホン『AirPods』がオススメです!

設定もめちゃめちゃ簡単なので、買ってすぐに使えます。