【ZEN CAFE/京都】あの鍵善の新しいカフェ。目当てはやっぱり「くず○○」だ!

今や、溢れんばかりのカフェや喫茶・甘味処で賑わう京都の街。

祇園界隈だけを見ても、1回の京都観光では廻り切れないほど、数多くのお店がひしめき合っています。

そんなカフェ・喫茶が溢れる祇園の中でも、個人的に別格だと思っているのが、「くずきり」で有名な『鍵善良房(かぎぜんよしふさ)』です。

ここでは詳細には触れませんが、とにかく鍵善のくずきりは最高に贅沢・絶品なので、京都へ訪れた際にはぜひご賞味頂きたい。

 

さて、そんな個人的に強い思い入れのある『鍵善良房』が、2012年11月に新たなカフェ『ZEN CAFE』を祇園にオープンしました!
本記事を書いている時点で、すでにオープンから5年以上経過しておりますが、ようやく訪問することが出来ましたのでご紹介させて頂きます。

 

祇園の路地裏。ひっそり佇む建物。

『ZEN CAFE』さんは、祇園の路地裏にひっそりと佇んでいます。『鍵善良房』の本店が、四条通りに面した人通りの激しい場所に位置しているのとは対照的です。

かなり分かり難い場所なので、土地勘がない人はスマホのGoogleマップを頼って訪れるのがいいでしょう。
さらに目立つ看板や暖簾が掛かっている訳でもないので、私はGoogleマップを駆使してもなお、「えっ?ここ?合ってるの??」と少々混乱させられました。

 

外から見たときに、ここが『ZEN CAFE』あることを示す手がかりとなるのが、こちらの表札のようなもの。

いや、分かり難いですって。

 

エントランスに入ると、大きな生け花(でいいのでしょうか?)が出迎えてくれます。

階段が写り込んでいますが、こちらの建物は1階が『ZEN CAFE』で2階には別な事務所が入居されていました。あまり大きな声で話していると迷惑を掛けてしまうかも。

 

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日曜日の17時過ぎでも満席・・・。

訪れたのは、7月初旬の日曜日。時間は17時を過ぎた頃。
喫茶をする時間にしては遅い時間帯だったので、さすがに席にも空きがあるだろうと楽観していたのですが、とんでもない。

 

他に待っている人はいなかったものの、ラストオーダー17:30とのことですので、それまでに席が空かなければ諦めざるを得ません。

結果として、ギリギリに入店することが出来ましたが、さすが鍵善良房のカフェだけあって『ZEN CAFE』は相当な人気店です。
ここ目当てで訪問するのであれば、時間に余裕を持っておくことをオススメします。

 

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静かで上質な空間。シンプルモダンなカフェ。

入り口正面の壁に、小さく『ZEN CAFE』の文字が浮かび上がっています。

 

ところどころに、現代アートのようなオブジェが飾ってあったり、和洋様々な絵画が壁に掛けられています。

テーブル・チェアも、シンプルモダンな和洋どちらにも似合うもので、『ZEN CAFE』の空気感との統一されていて気持ちいいです。

 

カウンター席からは、ガラス越しに坪庭を楽しむことが出来ます。

地元の高校生(大学生かも)でしょうか。浴衣姿の男女が控え目に談笑しているのも微笑ましい光景。
やっぱりここは京都だなぁ、と感じさせられます。

 

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『ZEN CAFE』だけで頂けるメニューの数々。

ZEN CAFEでは、ここだけで頂くことのできるメニューが用意されています。

本家の鍵善良房にはないメニューばかりですから、鍵善ファンなら一度は訪れておきたいところ。

 

確かに、鍵善良房では見かけない『ZEN CAFE』オリジナルメニューが並んでいます。

ZEN CAFEメニュー

上生菓子(600円)
お飲み物セット(1,200円)

 

季節のお菓子(800円)
お飲み物セット(1,500円)

 

特製くずもち(800円)
お飲み物セット(1,500円)

 

フルーツサンド(1,200円)

 

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「特製くずもち」は程良い弾力。くずきりとは異なる食感。

本家の鍵善良房といえば、吉野の本葛で作られた「本物のくずきり」を求める数多くのファンが訪れる名店ですから、同じ系譜にあるZEN CAFEでも吉野本葛を使ったメニュー「特製くずもち」をぜひ戴いておきたいところです。

 

こちら「特製くずもち お飲み物セット」1,500円です。

この日は、かなり暑い日でしたので、飲み物は冷たい煎茶を選びました。

 

暑い時期だからでしょうか、透明なガラスの器で提供されてきたので、「くずもち」が涼しげに見えます。

量は想像していたよりも儚いですね。

 

きな粉と黒蜜は、お好みで。

まずは、何も付けずに食べてみます。
あぁ、味は鍵善良房のくずきりと同じです。このほのかな甘味、本物の吉野本葛の味。

 

そのままでも良いのですが、黒蜜やきな粉を添えると味が引き立ちます。

鍵善のくずきりがキンキンに冷やされているのに対して、こちらのくずもちは常温に近い。味そのものは非常に似通っていますが、食感は全く別物です。

「特製くずもち」は、ふわっとしていながら適度な弾力があって、今風に言うと「ぷるふわ食感」といったところでしょうか。(かなり適当ですいません。)

 

ZEN CAFEの「特製くずもち」と、鍵善良房の「くずきり」、どちらも吉野本葛で作られているので味は本物、どちらも美味しいです。

ただ食感が全く異なるので、ここで好みが大きく別れるかと思います。
(個人的には「くずきり」の方が好き、かな。)

 

このセットでは脇役扱いとなってしまった「煎茶(冷たい)」ですが、ここに来るまで暑い京都の街をさまよっていたので、この冷煎茶ひと口ですっかり生き返りました。

 

季節のジュース「ジンジャーエール」。

この時の季節のジュースは「ジンジャーエール」800円でした。

もちろん、某何とかドライのジンジャーエールとは違って、ジンジャー(生姜)がかなり効いた本格派のジンジャーエールです。
(何とかドライのジンジャーエールも好き。)

夏場にぴったりですね、本格派ジンジャーエール。

 

飲み物には、干菓子が付いてきました。

味もさることながら、この白から青へのグラデーションの清涼感がいいですね!

 

『ZEN CAFE』のオススメポイントはここ!

魅力溢れる『ZEN CAFE』ですが、改めてオススメポイントを3つあげてみます。

  • 本家の鍵善良房にはないオリジナルメニュー
  • 吉野本葛で作られた「特製くずもち」はぷるふわ食感
  • モダンで落ち着いた雰囲気で、京都のカフェを満喫

私のような『鍵善良房』ファンの人も、そうでない人も、カフェでくつろぎながら京都ならではの本物のお菓子を戴きたいときには、『ZEN CAFE』という選択肢はいかがでしょうか。

祇園の路地裏なので、やや分かり難いところはありますが、街中に近くて便利です。

 

店舗概要、アクセスなど

項目内容
店名ZEN CAFE
営業時間11:00 〜 18:00(L.O.17:30)
定休日月曜日(祝祭日の場合は翌日)
住所京都府京都市東山区祇園町南側570-210
TEL075-533-8686
クレカ利用可(詳細は要確認)
タバコ禁煙
席数テーブル10席、カウンター7席
URL(鍵善)http://www.kagizen.co.jp/store/

 

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