THE BIFTEKI（ザビフテキ）｜国産牛ステーキ丼が想像以上に旨かった！

肉好きな皆さん、こんにちは。こっつんこつめです。

スーパーマーケット「ロピア」が手掛けるステーキ店『THE BIFTEKI（ザビフテキ）』は、まさに「知る人ぞ知る」破格でステーキを食べられるお店。

オープン以来ちょくちょく利用させて頂いているのですが、先日食べた『国産牛ステーキ丼』（サラダ・スープ付き）が900円とは思えない美味しさでしたので、今回は『国産牛ステーキ丼』この1メニューに焦点を絞ってご紹介します！

 

期待していなかった分、おいしさ倍増!?

国産牛とは言っても、ザビフテキはスーパーに併設されたステーキ屋さんであり、『国産牛ステーキ丼セット』は1,000円札1枚でお釣りがくるお値段。

率直に申し上げますと、期待はしていませんでした。
出だしのハードルをかなり下げていたので、おいしさ2倍くらいに感じた可能性は否定できませんが、その点は何卒お許しください。

 

こちらが『国産牛ステーキ丼セット』900円の全貌です。
本体のステーキ丼＋サラダ＋スープの3品。

 

主役のステーキ丼です。
表面積の割合としては、国産牛が50%程度。残りはネギ25%、ビビンバに乗ってるナムルみたいなのが25%で、まぁ”量増し”されとります。

第一印象は「肉が少ねぇ・・・」。
ネギとナムルみたいなのが目立ち過ぎているのも、第一印象を悪くした一因かも知れません。

 

焼き加減はどうでしょう、レアですかね。
普通のステーキを注文すると「焼石」が付いてくるのですが、『国産牛ステーキ丼』には付いてきませんでした。

私はレアでも大丈夫なので、まったく問題ありません。

 

食べてみます・・・。ウソ、想像していたより遥かに旨い！量が少ないとは言えども、これで900円はビックリ価格。

中途半端な価格帯のお店でステーキ食べるくらいなら（グラム単価同じくらいのステーキで比べると）、こっちの方がおいしい。

1年くらい前に、某なんとかステーキで少々奮発して”サーロイン”を注文したら、「これでサーロイン？」とガッカリした事があるのですが（悪口は言わないようにしているのに言っちゃった）、900円のロピア「ザビフテキ」が圧勝。

言うまでもなく、「ザビフテキ」のスタンダードである米国産肩ロースのステーキとは、完全に別物でした。

2〜3回食べてからレポートしようかとも思いましたが、短期間に同じお店で同じメニューを2回・3回と食べるほどの時間的余裕もなくて、今回は「おいしいと感じたものをいち早くご紹介したい」とスピードを優先しました。

 

サラダとスープはおまけです。

セットで付いてくるサラダは、キャベツ中心のもの。量も一般的。
口直しにはいいですね。

スープは白濁していて、ラーメンのスープみたいな味でした。これはなくてもいいかも。

 

総括

『国産牛ステーキ丼セット』の良いところは、セットで900円とは思えないクオリティのステーキであること。
これに尽きます。

お肉の量は少ないのですが、それでも900円のお値段からすれば頑張っていると思います。
量を増やして質を落とすのではなく、今の路線で突き進んで欲しい！（可能なら、価格・質は据え置きで、もう少し肉増量してもらえたら最高）

もしかすると、今回食べたステーキが「たまたま当たり」だったのかも知れませんが、900円なのでお気軽に試して頂けると幸いです。

(^^)ではでは(^^)

 

「ザビフテキ」他のメニュー・営業時間など