牡蠣の食べ方は様々あれど、カキフライが一番好きな食べ方です。はい。
牡蠣は、加熱したほうが旨味が増すような気がするので、断然カキフライが好きなんです。
あと、ノロウィルス怖いですよね。ノロウィルスはきちんと加熱すれば死滅しますので、カキフライはセーフ。
さて、急に「カキフライを食べたいね」という話になり色々調べてみました。しかし、意外と10月にカキフライを出しているお店が少ない。
で、困ったときの『タカマル鮮魚店』さんですよ。1年中カキフライ定食がメニューラインナップにされている大変ありがたいお店です。
タカマル鮮魚店「カキフライ定食」1,298円(税込)
以前はもう少し安かった気がしますが、このご時世なので全体的にお値段UPしています。
カキフライ定食1,298円(税込)です。
店頭に掲げられているメニューがこちら。
今回は、敢えて他のメニューは撮っていません。他の海鮮丼や刺身定食を紹介すると、カキフライが目立たなくなってしまうので。
写真ではカキフライが7個ついているようですね。これだけあれば、カキフライ欲を十分満たしてくれるはず。
タカマル鮮魚店(アリオ柏)の店内をチロっとご紹介
今回ご紹介する「タカマル鮮魚店」は、ショッピングモール「セブンパークアリオ柏」に入っているお店です。
なので、何も知らないと鮮魚店とはいえ飲食店ならオシャレ感のある店内を想像されるかも知れません。
タカマル鮮魚店の店内の様子です。
基本4人がけテーブルなんですが、まぁ広くはありません。椅子もゆったりした感じのものとは真逆です。
会計システムは、先払い形式となっています。
入店時に注文してお支払いも済ませてから、空いている席に座るスタイルです。
番号札を渡されるので、番号を呼ばれたらカウンターへ取りに行きます。
食べ終わった後も、返却口があるので片付けもセルフですね。床も「魚屋?市場?」みたいなコンクリート打ちっぱなしで、濡れているような質感になっております。
水やお茶もセルフスタイルです。
同じお茶のボタンを押したはずなのに、濃さが違ったりするのはご愛嬌。
日曜日の15時30分頃に訪れたので、上の写真でも比較的空席が目立ちますね。けどタカマル鮮魚店を侮ってはいけません。この後16時くらいでほぼ満席になりました!
なぜ16時に満席?意味不明ですが、昼間は行列ができるほどの人気店なので、休日は混んでいるのが当然の心構えで訪れるのが良いでしょう。
カキフライ実食レビュー
タカマル鮮魚店では、普段お刺身や海鮮丼などのナマモノを食べるので、加熱料理は久しぶりです。
カキフライ定食の全貌です。
ご飯、あら汁、カキフライというシンプルな構成。
ちなみに、ご飯は小盛・中盛(標準サイズでこの写真)・大盛・特盛・鬼盛から選べます。
で、ご飯とあら汁はおかわり無料なので、最初にどれかのサイズを選ぶのですが足りなければおかわりで何とかなります。
さて肝心のカキフライですが、個数は7個ですね。
先ほど載せた店頭のメニュー写真と同じ個数です。ただ、サイズは若干小さく見えなくもありません。
これは時期的な問題かも知れませんので、牡蠣シーズン(冬)にも食べて違いを検証しなくては!
という訳で、一粒一粒が大きいという訳ではありません。
しかし揚げたてを7個食べられれば、少食な私はもう十分って感じです。
味も期待通りの「カキフライ!」そのまんま。想像通りのカキフライです。
総括
もう「タカマル鮮魚店」には何度来たか憶えていないほど、お気に入りのお店です。
で途中でも書きましたが、だいたいお刺身系の定食か海鮮丼の類を注文しているのですが、揚げ物もたまにはいいですね。
今後はサボらず、タカマル鮮魚店訪問のたびに、毎回記事にして食べたもの紹介しようと思います。
繰り返しますがお気に入りのお店なので。
ではでは