皆さん、こんにちは。大人になっても雪は嫌いじゃない、こっつん（@naga516）です。
先日、2018年1月22日の午後から23日未明にかけて、首都圏では4年ぶりの大雪に見舞われました。
4年前と比べたら大したことなかったですけど、それでも街が一面の雪景色に染まる事は滅多にないので、記録としてここに残しておくことにします。
後から「あれ？前回、雪がかなり積もったのっていつだったっけ？」なんて事がしょっちゅうあるので、こうして残しておくと色々と便利なんですよね。
ただ、雪が降り止んでから時間の経過した、23日の昼頃に撮影したので雪はかなり減っています。
2018年1月23日 印西市結縁寺周辺
今回の大雪は、幸いにも雪が止んだあとに気温が上がって陽も差したので、23日の昼過ぎにはかなり雪が溶けていました。
朝はまだまだ雪だらけだったのですが、写真を撮る余裕がなかったので、今回の写真はほとんどが昼頃に撮影したものです。
ピーク時は、これの２〜３倍の雪が積もっていたんですけどね。
空き地も１面が雪で覆われているものの、雪が溶けかけている様子が伝わってきます。
結縁時の池にも、雪はあまり残っていません。
日差しが強くて、油断していると空が白飛びするくらいの明るさです。
この日差しのおかげで、今回は雪かきをせずに済んでしまった人も多いのでは？
そういえば、この池は真冬になると凍っている事が多いのですが、なぜか全然凍っていないですね。
溶けてしまったのでしょうか。これを書いている1月25日前後は寒波の影響でメチャクチャ寒いので、週末には氷が張っているかも知れません。
浅い池には氷が貼っていました。
まだ踏み荒らされていない、綺麗な雪です。この後、私が図らずも足跡をつけてしまうことになるのですが。
この池は暖かくなると、ウシガエルのおたまじゃくしが居たりして結構生命感に溢れているのですが、この日は雪と氷に覆われてシーンと静まり返っている様子が伺えます。
結縁寺境内の木には、まだかろうじて雪が覆いかぶさっていました。
結縁時から少し離れた場所にある「塚」です。
このあたりの空き地もまだ未踏の地。ここは都会ではないので、子供達が遊ぶのに困らない程度には雪だらけです笑。
問題は、天気が良すぎて小学生が学校から帰ってくる時間帯まで、雪が残っているのかどうか・・・。結果としては、だいぶ雪の量は減ってしまったものの、まだまだ遊べる程度の雪は残っていました。
2018年1月22日（夕方）の結縁寺周辺
雪が昼頃から降り始めた22日の夕方に撮影した１枚です。
絶賛降雪中の時間帯の写真なので、木にも雪が積もっているのが分かります。
この写真はカラーで撮影していますが、雪のチカラでまるで水墨画のような世界に。
総括
今回の雪は、積雪量２０cmに満たないくらいでしたが、街の風景を一変させるのには十分な雪の量でした。
22日の昼頃から都心でもかなりの降雪量になってきたので、「早めの帰宅指示」を出した企業も多かったようです。私も勤務先から15時過ぎに退勤しました。（そのため夕方には帰宅していたので、住んでいる印西市の写真が撮れたという次第です。）
過去には、ここまで多くの企業が早めに帰宅指示を出したことはなかったと思うので、大きな進展かなと感じました。
今後は、翌日の出社についても帰宅の時と同様に、多くの企業が「無理して来なくていいから」と言える社会になるといいですね。
(^ ^)ではでは(^ ^)
今回の撮影は、FUJIFILMの「X100F」を使用しています。
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