会社の飲み会は避けてるけど、プライベートな飲み会は大好きなこっつんこつめです。
地元・印西のお仲間たちと、私の超地元「高花」の和食・居酒屋【旬菜ととや】へ行って参りました!
毎日のようにお店の前を通っているのに、今回が初訪問。(私、お酒が弱いので・・・。)
ご近所の噂で「美味しいけど、お値段やや高め」と聞いていたので、割り勘し易いように千円札を15枚くらい用意して臨んだのですが、そこまでではありませんでした(笑)。
こっつんこつめ
具体的には、千円札4枚でお釣りがくる程度でした。
意外とお財布に優しい。
料理はどれも美味しいですし(特に刺身は良質でした!)、お酒もなかなか。
中心部からは離れた場所にも関わらず、ピーク時には満席になる人気は伊達じゃありませんね。旬菜ととやさん。
印西(特に高花の皆さん)の人は、一度訪れてみることをおすすめします!
「旬菜ととや」場所・営業時間など
バスだと、千葉レインボーバスの「高花団地入口」がほぼ目の前です。
「船穂中学校前」もしくは「船尾車庫」もまあまあ近いので大丈夫。
- 店名:旬菜ととや
- 営業時間:17:00 〜 23:00(L.O.22:30)
- 定休日:水曜日 及び 第3火曜日
- 住所:千葉県印西市高花5-10-11
- TEL:0476-46-1152
- クレカ:利用不可(現金のみ)
- タバコ:完全禁煙
- インスタグラム:https://www.instagram.com/totoya_118/?hl=ja
上記の定休日以外でも、時々お店の明かりが消えていることがあるので、ご注意ください。
「旬菜ととや」の雰囲気
以前は寿司屋だった建物をそのまま引き継いでいるので、外観は完全に和テイスト。
見た目からも、大衆居酒屋とは一線を画したお店であることが想像できます。
こういうのありますし。
あれ?「旬菜ととや」が正式な店名なのかと思っていましたが、”魚”の文字が割り込んでる。
こっちは”旬菜”だけ記載あり。何が正解なのか、要確認ですね。これは。
まだ、それほど酔っていなかった時間帯(19時くらいまで)はお客さんがたくさんだったので、「あとで撮らせてもらえばいいか」と余裕をかましていたのがマズかった。
あとで確認したら、店内写真がほとんど撮れていない。
こっつんこつめ
改めて、お伺いさせて頂きます!笑
カウンター、小上がり、テーブル席と、1人からグループまで対応できるレイアウトですね。
我々は6人で小上がりを占領させて頂きましたが、8人でもゆったり出来そうな広さでした。
これくらいの距離なので、窮屈な感じは皆無でした。
これは英断!旬菜ととやは、2019年4月以降は全席禁煙になっています。
愛煙家の人には悪いけど、タバコの煙は料理・お酒を楽しむのには邪魔でしかないので、この判断は正しいと思います。
店主の、料理・お酒に対する自信とこだわりを感じます。
「旬菜ととや」メニュー
初訪問 且つ 店主の方に話を聞くタイミングもなかったので、詳しくはわかりかねますが、お刺身など海鮮系は仕入れによって日々メニューが替わるようです。
恐らく、決まった定番品もあると思いますが、どれが定番品なのかは初訪問なので不明。
こんな感じで、手書きメニューが用意されています。
あとでインスタグラムを見させて頂いたところ、この日に北海道産のウニが入荷したばかりで、それなら2,100円でも注文すべきだったか〜。
1枚目で終わりかと思いきや、めくると2枚目が登場!
こっちにも魅力的な料理が溢れていますね。
「パクチーのかき揚」だと!?
パクチー苦手な人もいたので(印西とぴっくさんとか)自粛しましたが、これはパクチー好きには堪らんでしょう。
生ビール(ジョッキ)からソフトドリンクまで。
そういや、このメニュー表にソフトドリンクのお値段が書かれていないけど、別なところにあるのかな?
(誰かご存知でしたら教えて)
何種類も地酒を飲ませて頂きましたが、選定を完全人任せにしていたので、何を飲んだのか存じ上げません!
こっつんこつめ
こういう時、お酒が弱いと残念なんですよね。
すぐに酔ってしまうので、味の違いが分からなくなっちゃう。
今回は(たぶん)焼酎飲んでないのですが、こちらも色々選べます。
あと、こんなのもありました。
印西界隈では今、レモンサワーが非常にアツイので、否応無しに盛り上がります。
(旬菜ととやさんのレモンサワーは、上品な感じだと思われますが。)
お刺身新鮮!どれも美味しい!!
それでは、実際に頂いたお料理を写真でご紹介します。
(お酒が入っていたので、撮り忘れも多少あったかと。。。もったいない。)
前項で触れましたが、メニューは日々替わるものもありますので、お値段含めてご参考ということで宜しくお願いします。
選べるお通し
まず最初に「お通し」から。
お盆に数種類の「お通し」が載せられていて、好きなのを1つ選ぶスタイルです。
いい大人達が、最初の「お通し」選びから盛り上がります。
私は、迷った末にこちらを。
ただの、しらすと大根おろしかと思いきや、ザクザク新食感!旨い!
向かいに座っていた「印西とぴっくさん」の明太子。
印西とぴっくさんの記事リンクを最後に載せておきますので、「旬菜ととや」が気になった方は、ぜひそちらも合わせてお読み頂ければ。
ととやサラダ(大)1,500円
(大)の名に偽りなし!
エビなどの具材も豊富。
最初に出てきたサラダを見ただけで、旬菜ととやさんの本気度が伝わってきました。
自家製ドレッシングもアンチョビを使ったもので、しっかり魚介系で攻めてくるところもまた、芯が通っていていい感じ。
取り分けて、美味しく食べさせて頂きました。
お刺身の盛り合わせ
メニューに「盛り合わせ」はなかったのですが、6人なのでお願いして作って頂きました。
(なので、お値段は良くわかりません。)
つたない記憶からメニュー表とつなぎ合わせてみた限りでは、「サーモン」「平スズキ」「シマアジ」「いくら」「本鮪カマトロ」「ハタ」「ホタテ」「本鮪頭肉」だったような・・・。
お刺身は、どれも新鮮でモノも良かったです!
こっつんこつめ
初めての場合は、絶対に刺身は食べてみて欲しい。
本日のカマ焼(ハタ)600円
これ、私は食べ損ねたかも。(別に恨んではおりません)
食べた記憶がないけど、これ絶対に美味しいやつ。
ブルーチーズコンコン焼650円
コンコン焼って、こんな上品な食べ物でしたっけ?
ブルーチーズ好きにとっては、最高のおつまみです。これ。
で、クワトロフォルマッジョ(ピザ)のように、和食でありながらもしっかり蜂蜜付きなところが超GOOD!
アンチョビバターのポテトフライ 700円
何だかんだで注文せずにはいられない、ポテト系。
ここでもアンチョビが登場で、ひと工夫されているところが旬菜ととやさんの素晴らしいところ。
取り敢えず、ポテトが場にあると不思議と落ち着く不思議。
その他
最後に出てきた果物がなんだったのか、全然聞いてなかったです。
地酒は、器もいろいろ。
こういう雰囲気の和食屋さんには、やっぱり日本酒が似合いますね。
総括:雰囲気・味・メニュー、どれもハイレベル「旬菜ととや」
お酒好きな人には、きっと堪らないお店です。旬菜ととやさん。
もちろん私のようにお酒が弱くても、お料理が美味しいので大丈夫。
カウンターに座れば、1人でも落ち着いて料理とお酒を楽しめるので、特に近所だとついつい通いたくなってしまうに違いない。
噂で聞いていたよりはお値段も普通で、食べ過ぎ・飲み過ぎなければ懐も痛まないでしょう。
きっと、我が家のメンバーは、この記事を読んだら「連れてけ!」と言い出すはずなので、次回はファミリーで訪問させて頂こうかな。
(たぶんファミリーでも受け入れてもらえることを期待!)
(^^)ではでは(^^)