【桔梗信玄餅アイスバー】【ワッフルコーン桔梗信玄餅味】赤城乳業の意欲作！

こんにちは、こっつん（@naga516）です。

最近、「赤城乳業」と「桔梗信玄餅」のコラボアイスが立て続けに登場ているのですが、お店で目にした人も多いのではないでしょうか。

過去に２回も『桔梗信玄餅アイス』レビューを書いている私ですから、今回もレビューしない訳には参りません。

今回は、ボックスタイプ（6本入り）の『桔梗信玄餅アイスバー』と、セブンプレミアム『ワッフルコーン桔梗信玄餅アイス』の２点をレビューします。

2017年初頭に、『ガリガリ君リッチ　黒みつきなこもち』で桔梗信玄餅と初コラボし、ガリガリ君らしさを残しつつも桔梗信玄餅を上手く再現した「赤城乳業」ですから、今回も期待出来そうですがどうでしょう？

桔梗信玄餅アイスバー

既に開封しちゃってますが、『桔梗信玄餅アイスバー』はこういうタイプの箱入り（6本）ですね。

冷凍庫に忍ばせておいても、すぐに子供に見つかって無断で食べられちゃうヤツです。

パッケージは、「まんま桔梗信玄餅」。お店のアイス売り場でも一際存在感を放っているので、気付かない人はいないでしょう。

パッケージ側面に、アイスバーの図解が載っています。

この後お見せする私の写真があまりにも酷いので、こちらのパッケージ写真を参考にして頂ければと思います。

種類別は「ラクトアイス」です。

「ラクトアイス」であることから、濃厚系ではなく、さっぱり系であることが予想されます。

いきなり開封！全体がきな粉色で覆われています。

1本あたり56mlですから、箱タイプのアイスバーとしては平均的なサイズです。

一口齧ると、すぐに「お餅」が現れました。

アイス自体冷たい食べ物なので、お餅も凍ってカチカチかと思いきや、意外と弾力があります。

『桔梗信玄餅アイス』や『ガリガリ君リッチ　黒みつきなこ』の時と同じですね。

この後、食べることを優先してしまったため写真は残していない（ブロガー失格！）のですが、周囲のあっさりめな「きな粉アイスキャンディー」よりも一段味が濃い「きな粉アイス」が現れます。

中心部に進むと、黒蜜ソースも出てきますので、口の中は完全に『桔梗信玄餅』味に！

あれですね、『ガリガリ君リッチ　黒みつきなこ』を小さくしてファミリー向けの箱入りにしたのが『桔梗信玄餅アイスバー』と言っても差し支えないかと思います。

さすがは赤城乳業。アイスバー作りが上手です！

続いては、セブンプレミアムの「ワッフルコーン」シリーズに登場『ワッフルコーン桔梗信玄餅味』です。

セブンイレブン、イトーヨーカドーなど限定のセブンプレミアム商品となっております。
念のため申し上げますと、こちらも桔梗信玄餅と赤城乳業のコラボ商品です。

アイスバーには定評のある赤城乳業ですが、ワッフルコーンにも適応できるのでしょうか？

「ワッフルコーンってどんなんだっけ？」という人も、これを見れば思い出してくれるでしょう。
ソフトクリームっぽい形をしているヤツです。

『桔梗信玄餅アイスバー』と比べると控えめなパッケージですが、それでもこの色と桔梗の模様から、誰もが桔梗信玄餅との関係に気付くことでしょう。

種類別はアイスミルク。

適度な濃厚さとさっぱり感を併せ持つワッフルコーンシリーズと同系統の味が期待出来そうです。

容器は上も下も全て取っ払ってしまった図。

おぉ、このソフトクリームっぽいの中に見える黒みつの描く線が美しい・・・。

齧ってみました。

やっぱりきな粉風味のアイスは美味しいですね。そこに黒蜜が合わさることで桔梗信玄餅を彷彿させる味わいが口いっぱいに広がります。

アイスミルクなのでズシッとした濃厚さはないけれど、程よいコクと旨味。

これ、分かります？

中央付近に、少しだけ白っぽいものが見えるかと思うのですが、これが「お餅」です。

ただ、この「お餅」が細かく散りばめられているためか、ちょっと「お餅」の感触が物足りなく感じてしまいました。

このワッフルコーンアイスの形状だと、中心にゴロッと固めるよりは小さく分散させた方が食べ易くて良いのでしょうけどね。