2023年9月よりブログ再開しました。あわせて随時ページリニューアルしていきます!

我が家はイカ狂い!スプラトゥーンに人生捧げ過ぎている子供達。

最初にお断りしておきますが、私コツメはTVゲームが大好き。
今、我が家にはざっと挙げただけで、Wii U、PS4、3DS(計3台!)、PSvitaもあります。PS3とPS2も現役です。(Wiiもあるけど、Wii Uと互換性があるのでお蔵入り。)
こうやって羅列すると「どんだけゲームに投資してんの?」って我ながら呆れちゃう。まぁヘビーユーザーではないけど、「ライトなゲーム好き」の枠からはハミ出てる。

当然のことながら、教育に悪いと思いながらも子供たちに「ゲーム禁止!」発令を出すわけにもイカず、ほとんど野放し状態。
世間の正しい親御さんなら「ゲームは1日30分までだよ。」といったお触れを出しているに違いないのでしょうけど、それは即ちコツメ自身の首を絞める行為に他ならない。
故に、我が家では基本的には「宿題が終わるまでゲーム駄目よ」くらいのユル〜い制限であり、それ以上の制約は絶対にムリ。

そして、子供の情操教育に関心の高い親御さんなら「何を考えてるの!子供が、子供が駄目になっちゃう!!」と叫んで卒倒しそうなくらい、私コツメはゲームソフトを頻繁に買ってきてしまうダメ親。
おそらく、購入ペースとしては最低月1本は間違いないと思います。自分用のつもりで買うこともあれば、「これ、子供が好きそうだな〜」って感じで買うこともあり。

そりゃね、後悔してますよ。
子供ってモノを与えすぎると「モノを大事にする心」を育むことができなくなっちゃうみたいでね。
例えば、楽しく遊んでいた3DS用のゲームソフトが、ある日突然見当たらなくなっても探そうともせずに他のゲームにシフトしちゃってる、なんて事はしょっちゅうです。

更に言うと、集中力とか忍耐力も欠落する傾向にあるようです。たまに「今日はゲームやらないで部屋の片付けをしろ!」なんて言った日には、逆ギレで親を罵倒するわ、だいたい集中力がないから部屋の片付け自体が全く出来やしない。

我が家での生体実験の結果から見るに、これは間違いないところです。

ついでに告白すると、最近の我が家は状況が更にエスカレートしていまして、「youtube観るのはダメ、それならゲームにしなさい!」と、もはやゲームは正義側の娯楽になりつつあるという、尾木ママにこんな話したら8時間くらい説教されそう。

内容がグダグダになりましたが、そう「スプラトゥーン」というWii U用のゲームがありまして、昨年(2015年)の5月に発売されました。
この「スプラトゥーン」、当然のように発売日にコツメ家へやってきて、それから何ヶ月も経っているにもかかわらず、未だに子供達は「スプラトゥーン」に夢中。

もちろん、その後に買った様々なゲームソフトが他にもあるので、そっちはそっちでやっているみたいなんだけど、絶対に「スプラトゥーン」は欠かさない、みたいな。
これ、サクッと書いてるけど、これだけゲームソフトに溢れるコツメ家にいながら、未だ毎日のように遊ばれ続けるというのは、バケモノソフトですよ。物凄い求心力!

スプラトゥーン公式ウェブサイト

そんなスプラトゥーン中毒者のためを思って、こないだ日本橋三越まで行ったついでに秋葉原まで歩いて行って、ヨドバシカメラで「スプラトゥーンのキーホルダー」を1つ小学校3年生の息子へのプレゼントに買って帰ったら、もう大変。

何が大変かって、まさかの中学校1年生にもなる娘が「私も欲しい!」の大合唱(一人だけど)。
仕方ないから翌日の日曜日に、柏のビックカメラに娘を連れて行ったけど売ってなくて、「こりゃヤベえ、面倒なことになりそうだ」と内心ハラハラしながらダメ元で訪れたビレッジバンガードに売ってて胸を撫で下ろすという。

いい大人が、キーホルダーにどれだけ振り回されてるんだか。恐るべし「スプラトゥーン」。
(あと、子供に媚びすぎ。)

この「スプラトゥーン」、実際にプレイしているところを見ると確かに面白そう。1回手を出したらハマりそうなオーラが出まくっているので、とっても危険。
このブログの最後にアマゾンへのリンクを張っておきますが、繰り返しになるけど中毒性が高いので、

「購入ボタン押すなよ!絶対に押すなよ!」

あ、やべ、お母さんに見つかっちゃった。
「ブログ書く前に、ゲームしなさい!」って言ってるから、またね。
ドラゴンクエストビルダーズやらなきゃ。

(実際のところは、子供の年齢からも察していただけると思いますが、コツメ自身かなりのいい大人なので、ゲーム好きとは言えどもプレイする時間を捻出するのが大変です。。。)