河童食堂/上高地【北アルプス・穂高連峰の絶景を望む食事処】景色を味わおう!

上高地の中心部「河童橋」目の前にお店を構える『河童食堂』。

気軽に利用できる敷居の低さと立地の良さから、常に観光客や登山者で賑わう人気の食事処です。

 

「食堂?上高地まで来て、わざわざ定食屋みたいなお店に入る必要ある??」

なんて意見も聞こえてきそうですが、この『河童食堂』はただの食堂ではないんです。

かなりの難易度ではありますが、『河童食堂』を訪れたらなら、ぜひ窓際のカウンター席を死守してください。そうすれば、ここが他の食堂とは決定的に違う理由がすぐに分かるはずです。

「河童橋」と「北アルプス 穂高連峰」を望む、国内有数の絶景が目の前に広がる『河童食堂』。

本記事ではその絶景はもちろんの事、『河童食堂』のメニューやちょっとしたルールをご紹介します。

 

「河童橋」の目の前。お土産屋さんの2階にあります。

『河童食堂』は、河童橋の目の前。
1階にお土産屋さんのある建物の2階にあります。

こちらの建物は、すぐ隣にある「上高地五千尺ホテル」の別館という扱いです。

実はこの『河童食堂』、上高地五千尺ホテル直営の食堂でして、メニューの中にも五千尺ホテルの流れを汲むものが取り入れられていたりします。

 

入り口は1階のお土産屋さんの中にあるので、外から見ただけでは少し分かり難いのですが、大きな暖簾とメニューが出ているので、建物に入ればすぐに見つけられるはず。

なお、上高地が国内有数の観光地とはいえども、山岳地帯に位置することには変わりなく、営業時間・期間も山基準となっていますのでご注意ください。

「河童食堂」の営業時間など

・営業時間:10:00 〜 15:00頃

・営業期間:4月下旬 〜 11月中旬(上高地へ入れる期間のみ)

・定休日:なし

 

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入店から注文までの流れは?

多くの観光客・登山者で賑わう『河童食堂』では、入店から注文するまでの流れに独自ルールが設けてあります。

店舗のある2階へ上がると、このルールが大きく書かれたものが掲示されているので、最初に確認しておくと後で戸惑いません。

 

  1. まず最初に、座席を確保しましょう!(出来れば、窓際のカウンター席で)
  2. 何を注文するかを決めてください
  3. 店内中央にあるレジで会計を先に済ませます
  4. 食券を渡されるので、席についたら店員さんに渡しましょう

〜以下は個人的な追記〜

  1. 注文したものが届くまでの間、窓からの風景をひたすら眺めて待ちます
  2. お料理が届いたら、引き続き窓からの風景を楽しみつつ、食事をします

 

登山者向けにザック置き場が用意されていますので、下山後に立ち寄る際は座席まで荷物は持たずに、ザック置き場へ置くようにしましょう。

ちなみに『河童食堂』では、上高地では珍しく電子マネーを利用することが出来ます。
逆に、他のお店で電子マネーが使えるところはほとんどありませんが。。。

 

『河童食堂』は、食券スタイルのカジュアルな食事処です。

 

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座席数多めで、清潔感あふれる店内

昼食時ともなると、1階まで行列が伸びることもある河童食堂ですが、座席数は多いのでお客さんの回転は比較的早めです。

 

こちらの写真は、開店直後の10時過ぎに訪れたときの様子です。

8月初旬のハイシーズンにも関わらず、座席は選び放題でした。
昼食時から外れた時間帯を狙うと、眺望に優れる窓際のカウンター席を確保しやすいのでおすすめです。

総座席数は、ざっくり上の写真の4倍くらいあります(カウンターは2倍くらい)。

 

最近は、あまり「〇〇食堂」というネーミングを採用するお店って見かけませんよね。

なので「食堂」という言葉が使われていると、どこか古臭いイメージを抱きがちですが、『河童食堂』はレトロ感を残しながらも手入れが行き届いていて、清潔感に溢れています。

この点は、「さすがホテル直営」と言ったところでしょうか。

 

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絶景を眺めながらのランチタイム!

無理矢理、私がオーダーした「山賊定食」を入れて、カウンター席からの眺めを撮影してみました。

この「河童橋」との位置関係、どうですか?
「河童橋」を見下ろしたアングルは、建物の2階にある『河童食堂』ならでは。

 

穂高連峰の勇姿もバッチリ拝むことが出来ます。

 

上の2枚の写真には、ここが『河童食堂』であることが分かるように「敢えて窓枠を入れて撮影してみました」が、実際にはこちらの写真のように窓の存在など気にせず、この絶景をいつまでも眺めていられます。

(混雑時は、早めに席を譲りましょう。)

 

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『河童食堂』メニュー

『河童食堂』の主要メニューをご紹介します。

実際に食べたもの以外については、公式サイトに一部写真入りで紹介されていますので、そちらも参考にしてください。

  • 五千尺スパイシーポークカレー:¥1,780円(数量限定)
  • 山賊定食:¥1,680
  • 復刻版 山賊定食(鶏肉3枚使用):¥2,350円
  • 信州米豚かつ丼:¥1,980
  • 信州米豚肉うどん:¥1,280
  • 信州河童味噌ラーメン:¥1,280
  • 信州岩魚甘露煮そば:¥1,480
  • 河童そば・うどん:¥990
  • 五千尺伝統の豚汁定食:¥1,380
  • 河童御膳(山賊焼と豚汁のセット):¥2,350
  • コーヒー(ホット/アイス):¥600
  • 紅茶(ホット/アイス):¥600
  • 信州産100%りんごジュース:¥700
  • コカ・コーラ、ウーロン茶:¥600
  • 生ビール(大):¥800
  • 瓶ビール:¥700
  • 日本酒(180ml):¥700
  • ノンアルコールビール:¥600
  • ハイボール:¥800

すべて消費税込みの価格になります。

 

参考 お食事処「河童食堂」上高地五千尺ホテル

 

『河童食堂』ランチ実食レビュー!

小学校6年生の息子と2人で訪れたので、2品をオーダーしました。

メニューが豊富でかなり迷いましたが、「山賊定食」(私)と「信州河童味噌ラーメン」(息子・ラーメン狂い)で決定!

 

飲み物はセルフサービスで、水・緑茶・ほうじ茶など食堂らしいものが無料で頂けます。(写真は、冷たいほうじ茶です。)

 

山賊定食

私が選んだ「山賊定食:¥1,680」です。

先ほど載せたメニュー表に、デカデカと「河童食堂 人気No.1」と書かれている通り、お店の看板メニューです。

河童食堂のエース!

最高のボリュームと河童食堂秘伝のたれにじっくりと漬け込んでカリッと揚げ焼きした、
とてもジューシーな鶏もも肉はまさに絶品です。もちろんご飯はお替り自由です。

〜公式サイトより引用〜

山賊焼きの歴史

歴史は約50年位前だと言われています。長野県中信地区(松本市・塩尻市・安曇野市)で人気のある郷土料理です。

名前の由来としては、いくつかあります。 一番有名な説としては、昔山賊がいて旅人から物を取り上げていたそうです。そこから “取り上げ”を“鶏揚げ”にかけて、また山賊の傍若無人なイメージと鶏肉の一枚肉を豪快に使った料理になぞらえたのが始まりだそうです。

〜公式サイトより引用〜

 

山賊”焼”と言われていますが、実際には揚げてあるのでほとんど「竜田揚げ」と同じです(と言ったら、怒られるのかな?)

ジューシーな鶏もも肉に、下味もしっかりついていて食が進みます。やっぱり揚げたてが一番ですね。

これでもかなりのボリュームに感じたのですが、復刻版の「鶏肉3枚使用」バージョンもありますので、死ぬほど食べたい人は復刻版をどうぞ。

また、「山賊焼」と五千尺ホテル名物「豚汁」と組み合わせた「河童御膳:¥2,350」も気になるところです。
私は悩んだ末に、食べ切る自信がなかったので見送りました・・・。

 

信州河童味噌ラーメン

息子が選んだのが、「信州河童味噌ラーメン:¥1,280」です。

信州と言えば味噌!

少し味見をさせてもらったのですが、スープはあっさり。麺は太麺で、モチモチとしていて食べ応えがあります。

 

チャーシューをはじめとした具材も豊富。夏場でも涼しい上高地ですから、味噌ラーメンも美味しく頂けます。

 

絶景を眺めながら食事ができる幸せ

食事内容だけ見ると、お値段的には「高い」と感じる人も多いかと思います。

実際、下界(街中)と比べてしまうと確かに高いとは思いますが、同じ土俵に上げてで比べるものではないですよね。

『河童食堂』に限らず、長い期間冬季閉鎖せざるを得ない上高地で営業を続けるのは、決して簡単なことではないはずです。

この、山岳リゾート「上高地」の絶景を眺めながら食事ができる喜びを噛み締めましょう。

尚、お食事の味自体は十分満足のいく美味しさです!

 

店舗概要、アクセスなど

項目内容
店名河童食堂
営業時間10:00 〜 15:00頃
営業期間4月下旬 〜 11月中旬頃
定休日期間内は無休
住所長野県松本市上高地4468(五千尺ホテル別館2階)
TEL0263-95-2111(五千尺ホテル)
クレカ・電子マネー利用可(念のため事前にご確認を)
タバコ禁煙
アクセス上高地バスターミナル徒歩5分
店舗URLこちら

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