こんにちは、こっつんこつめです。
iPhone13と13miniが『グリーン』、iPhone13Proおよび13ProMaxが『アルパイングリーン』となっていますが、どちらも春を感じさせるようなパステルカラーとは真逆の”渋い系”。
最近はどちらかと言えば淡い系カラーの多いiPhoneにおいて、この渋めなグリーンに「待ってました!」と喝采を送っている人、結構多いのではないでしょうか?
我が家でも、3月11日22時の予約開始と同時にWeb予約し、発売日の今日クロネコさんが『iPhone13Pro アルパイングリーン』を運んできてくれましたので、実機を手にしての率直な感想をお伝えしたいと思います。
落ち着いたグリーンがカッコいい!
春の訪れと足並みを揃えるように発売されたiPhone13シリーズの新色ですが、全く春色ではありません。
一般的に春色と言えば、桜や若草を連想させる淡いパステルカラーのはずですが、今回発売された新色は渋い、渋すぎます。春って日本だけのものなんでしたっけ?
これと一つ前の写真、実はパッケージ(箱)です。印刷物の時点で、すでに渋さ満開。(こんな言葉ないか。)
金属のような冷たさも持ち合わせているようなグリーンです。
そして、こちらがパッケージを開けた出てきた、正真正銘本物の『iPhone13Pro アルパイングリーン』になります。
どうしても写真で見たままの色を忠実に再現するのは難しいところですが、出来る限り肉眼で見た時のイメージに近いよう色味を調整しています。
付属品は、すでに発売されているiPhone13Proと同じく充電ケーブル(USB-CーLightning)のみで、電源用アダプタは省略されています。
電源アダプタは、Ankerなどのサードパーティから高機能なものが出ていますし、すでに持っているiPhoneやiPadのアダプタを流用出来るので、個人的には無くてもいいかなと思っています。
せっかくなので、元々所持していた『iPhone13Pro シエラブルー』と並べて比較してみました。
シエラブルーの方がどうみても春っぽい色をしていますね。
どちらも特殊なコーティングが施されているため、光の当たる角度によって色の見え方が変わってきます。
どうでしょうか?アルパイングリーンとシエラブルーの置き場所を入れ替えて撮影してみましたが、アルパイングリーンの方がより光の当たり方で雰囲気が変わるように感じます。
iPhone13Proの発売時はシエラブルーが一番人気でしたが、もしアルパイングリーンが同時発売されていたら人気を二分していたかも知れませんね。
アルパイングリーン、上品で都会的でもあり、大自然を感じさせるアウトドア系でもありといった感じで、かなり好印象です。
側面の部分は、ステンレススチールの鏡面仕上げとなっていて、背面のグリーンと統一感のある色味になっています。
この写真だと光があまり当たっていないせいか、かなり暗めのグリーンに見えます。
シエラブルーとアルパイングリーンを並べると、色味の系統が全くの異なることが良くわかります。
どちらも良い色。
何度も同じことの繰り返しになってしまいますが、このアルパイングリーンの高級感あふれるグリーン色は、ぜひ現物を見て頂きたいところです。
私は発売前のWeb予約で注文したので、当然現物を見ないままで注文したのですが、現物は想像していた以上に上品な色味でした。
総括
『iPhone13Pro アルパイングリーン』を購入したので、本日発売と同時到着ホヤホヤの実機を画像中心でレビューしました。
なお、Proではない『iPhone13』『iPhone13mini』のグリーンは、Proのアルパイングリーンとは色味が異なるので、その点ご注意ください。今回ご紹介したアルパイングリーンよりも、もっと一般的なグリーンに近い濃い色みたいです。
ただ、今回ご紹介したiPhone13Pro(シエラブルーとアルパイングリーン)、どちらも256GBでAppleCare2年保障(盗難保障あり)付けたら約16万円と非常に高価なので、Apple Storeで注文するとき震えました・・・。
(^^)ではでは(^^)