こんにちは!こっつんこつめ(@naga516)です。
久々のアイス記事です。
セブンイレブン限定で販売されている「コールド・ストーン・クリーマリー」のアイスが好きで、新商品を見つけるたびに購入しているのですが、
2018年10月16日登場の「白玉クリーミーぜんざい」が今までと違う感じで面白かったので、ご紹介させて頂きます。
これまでの「コールド・ストーン・クリーマリー」の良いところはそのままに、50年以上の歴史を持つ「あいすまんじゅう」とのコラボにより、和テイストの「コールド・ストーン・クリーマリー」に仕上がっています。
あんこ系のアイスが好きな人なら、きっと気に入ると思います。
これはコールド・ストーン・クリーマリーのあいすまんじゅうバージョンだ!
この独特の形状が「あいすまんじゅう」そのものです。
これまでの「コールド・ストーン・クリーマリー」のセブン限定アイスといえば、一般的な幅広長方体タイプでしたが「白玉クリーミーぜんざい」は、完全に「あいすまんじゅう」に合わせてきています。
公式サイトを覗いてみたところ、この形状を”バー梅鉢型”というみたいです。
もし、「あいすまんじゅう」をご存知なければ、以下の「あいすまんじゅう」公式サイトを是非ご覧ください。
このアングルだと、バー梅鉢型の形状が分かりやすいです。
確かに、梅の花の模様をしていますね。
なぜか袋がパンパンに膨らんでいます。
この”バー梅鉢型”の場合、パンパンにしないと何らかの問題があるのかも知れないですね(知らんけど)。
表面のパリパリが、コールド・ストーン流!
形状がここまで「あいすまんじゅう」に似ていると、「あいすまんじゅうではなく、コールド・ストーン・クリーマリーである理由はどこなの?」という素朴な疑問を抱いちゃいますよね?
この「白玉クリーミーぜんざい」という商品、確かに「ほぼほぼあいすまんじゅう」と言っても過言ではないほど、あいすまんじゅう寄りなんですが、「コールド・ストーン・クリーマリー」の特徴もしっかり併せ持っています。
この表面のパリパリコーティングこそが「コールド・ストーン・クリーマリー」の特徴です。
相変わらず、このパリパリコーティングがとても美味しいので、個人的には「あいすまんじゅう < 白玉クリーミーぜんざい(コールド・ストーン」という評価になりました。
このパリパリコーティングですが、アーモンド入りの黒蜜風味チョコで出来ています。なるほど、和テイストですね。
あと、中に餅(白玉粉で出来たもの)が入っているところも「あいすまんじゅう」とは異なるのですが、この餅はモチモチ感が物足りなかったので、あいすまんじゅうより優れている点として挙げるのには無理があるかも。
モチモチ感が出てくるのを期待して少し置いておいたら、肝心のアイスクリームが溶け出してしまったので、恐らく対処方法はないかな、と。
公式サイトには、「冷凍でももちもちの食感が楽しめる餅米を使用した白玉餅が入っている」と書かれていますが、これはちょっとどうなんでしょう。
中のあんこは甘さ控えめなところが、周囲のアイスクリームとのバランスが絶妙で、美味しいです。
「白玉クリーミーぜんざい」概要
商品名 | コールド・ストーン・クリーマリー 白玉クリーミーぜんざい |
価格 | 250円(税込) |
内容量 | 100ml |
販売店 | 全国のセブンイレブン店舗 |
製造元 | 丸永製菓株式会社 |
商品サイト | http://www.coldstonecreamery.co.jp/news/20181011/ |
商品特徴
・北海道産の生クリームをたっぷり使用したスイートクリームアイス クリームで、良質な特製小豆餡を包んだ。
濃厚なスイートクリーム アイスクリームに小豆の優しい甘味・風味は相性ぴったり。・小豆餡と一緒に、冷凍でも「もちもちの食感」が楽しめる餅米を使用した白玉餅が入っている。
・外側には小豆をイメージした色合いのアーモンド入り黒みつ風味チョコをコーティング。
上品な味わいの中にもナッツの香ばしさを楽しめる。〜公式サイトより引用〜
種類別は「アイスクリーム」。
これは、通常の「コールド・ストーン・クリーマリー」、「あいすまんじゅう」どちらも「アイスクリーム」なので、当然と言えば当然でしょう。
熱量(カロリー)は、306kcalです。
この手の嗜好品を食べるときには、カロリーなんて気にしません!太りますけどね・・・。
「白玉クリーミーぜんざい」無くなる前に急ぎましょう!
セブンイレブン限定の「コールド・ストーン・クリーマリー」ファンの人や、あんこ系のアイスが好きな人なら、きっと気に入ると思いますので、なくならないうちに急ぎましょう!
2018年10月16日発売開始ですから、2ヶ月も経ったら姿を消してしまう可能性があります。
正直いうと、今回の「白玉クリーミーぜんざい」には、いつものコールド・ストーン・クリーマリーほどの衝撃は感じなかったのですが、これは好みの問題かなぁと思います。
少なくとも買って損はありませんので、ぜひ一度お試しを!
(^^)ではでは(^^)