こんにちは!いつもご覧いただきありがとうございます。こっつんこつめ(@naga516)です。
クレジットカード1回払いで買い物をした後に、「やっぱりボーナス払いにしておけば良かったかなぁ」なんて後悔をしたことありませんか?
私も、以前はよくありました。
買い物をした時点では1〜2ヶ月後の引き落としで問題ないと思っていたけど、予定外の出費が重なっちゃって、引き落とし時期を先延ばしにしたい!って。
実は、1回払いで支払ったものを後からボーナス払いに変更できる、そんな夢のようなクレジットカードがあるんです。
お小遣いのやりくりに頭を悩ませている、私のようなサラリーマンお父さん必携のクレジットカードですので、是非検討してみてください。
ビューカードで、1回払いをボーナス払いに変更しよう!
そうなんです。JR東日本グループのビューカードなら、後からボーナス払いへの切り替えが簡単に出来ちゃうんです!
世の中には数多くのクレジットカードが出回っていますが、1回払いで決済したものを後日ボーナス払いに変更できるものは、ビューカード以外に見当たりません。
(2019年3月時点)
もちろん、普通のボーナス払いと同じように金利手数料は0円。ユーザー側の負担はありません。
ご利用いただいてから、翌月14日の23時までの間に、1回限り変更できます。
夏季 ご利用期間(12/1~6/30)→8月4日お支払い
冬季 ご利用期間(7/1~11/30)→1月4日お支払い
店頭で「ボーナス払いでお願いします・・・」と言わずに済む!
つまらない話ですけど、クレジットカードで買い物をするときに「ボーナス払いでお願いします・・・」って言うの、ちょっと気恥ずかしく感じません?
出来る事なら、常に「あ、1回で」と涼しい顔をしながら1回払いに決まってんじゃん、みたいな雰囲気を醸し出したいですよね笑。
しょうもない見栄かも知れませんが、これって結構重要だと思います。
ボーナス払い不可のお店でも大丈夫です!
「いやいや、自分は ”ボーナス払いで” って言うのに抵抗ないから」という人でも、ビューカードを持つメリットがあります。
たまにあるんですよね、そもそもボーナス払い自体を受け付けていないお店が・・・。
「えっ?クレジットカード会社側がボーナス払いオッケーでもダメなの?」と驚く人がいるかも知れませんね。けど実際あるんですよ。
ボーナス払いだとクレジットカード会社からの入金時期が遅くなったり、お店側が負担する手数料が高くなる場合があるので、断られるケースがあります。
資金繰りが苦しいからボーナス払いで購入しようと思っていたのに、いざ会計という時になって「当店ではボーナス払いは利用できません」と言われたら困りますよね。
かと言って、お店側に「ボーナス払いできます?」って最初に聞くのも、なんかね笑。
こっつんこつめ
少額決済になりがちな飲食店や、商品単価の安いお店はボーナス払い不可のところが多いです。
また意外なところだと、ほとんどの大手旅行代理店もボーナス払い不可です。
Amazonでの買い物だって、ボーナス払いに変更できる!
Amazonで買い物をした時に、ボーナス払いで支払いたかったのに1回払いしか選べなかった!という経験をお持ちの人はいませんか?
そう、Amazonのサイトで買い物すると、支払い回数が選べない(自動的に1回払いになる)んです。
ところが!勘の良い皆さんならもうお分かりでしょうが、ビューカードならAmazonでの買い物だって後からボーナス払いに変更できます。
ここまでくると、もはや無敵状態です、ビューカード!
後述しますが、ボーナス払いは支払額1万円以上のものが対象となりますので、ご注意ください。
また応用編になりますが、先に1万円分のAmazonギフト券をビューカード支払いで購入し(後でボーナス払いに変更)、実際の商品購入時にAmazonギフト券を利用すれば、実質ボーナス払いで1万円以下の商品を購入できます。
どうやってボーナス払いに変更するの?
それでは、どのように1回払いで支払ったものを後からボーナス払いへ変更するのか、その方法をご説明します。
「VIEW’s NET」(会員専用インターネットサービス)から変更できます
ビューカードを持っていれば、会員専用インターネットサービス「VIEW’s NET」を利用することが出来るので、必ず新規登録を行ってください。
もちろん無料です。
VIEW’s NETでは、利用明細の照会やJRE POINTの確認などができるのですが、今回のお題である「支払方法の変更(1回払いからボーナス払いへ)」を行うことができます。
パソコン、スマホからいつでも操作可能なので、とってもお手軽。
実際の手順
これはパソコン画面をキャプチャしたものですが、スマホでも基本的には一緒です。
「VIEW’s NET」のスマホ用アプリは提供されていません(2019年3月時点)ので、WEBブラウザ経由でアクセスする必要があります。
「ご利用明細照会」ボタンのところに、カッコ書きで「お支払方法の変更」と書かれていますよね。
サンプル画面ではありません。リアルな私の利用画面です、これ。
すでに、ヨドバシカメラで購入したOsmoPocket44,900円を、店頭では「1回払いでよろしく!」と言いながら、ちゃっかりボーナス払いに後から変更しています。
一度支払方法を変更してしまうと後から再変更することは出来ませんので、こちらには「変更」ボタンは表示されていません。
まだ支払方法を変更していない、下の案件について「変更」ボタンを押してみます。
プルダウンメニューから「ショッピングボーナス一括払い」を選択して、「変更内容の確認」ボタンを押します。
あとは次画面で出てくる確認画面で、問題なければ変更確定させるだけでオッケーです。
選択肢にある「ショッピング分割払い」と「ショッピングリボ払い」は、分割手数料が発生してしまうので要注意です。
「ショッピング2回払い」と「ショッピングボーナス一括払い」だと、手数料はかかりません。
利用額1,000円のものを、ボーナス一括払いにしようとしたので、エラーになってしまいました。
ビューカードに限らず、ボーナス一括払いは「利用金額1万円以上」が条件となっていますので、その点は予めご承知置きください。
少額決済をボーナス払いにする裏ワザ
”裏ワザ”はちょっと言い過ぎかも。すみません。
先ほどご紹介した、Amazonギフト券1万円分を購入してAmazonで買い物する方法と、基本的には一緒です。
とにかく「利用金額1万円以上であれば、ボーナス払い可」ですから、そのようなサービスを探せば良いだけです。
例えば上で挙げた「オートチャージ1,000円はボーナス払いへの変更ができない」という事例ですが、逆に言えば「チャージ10,000円以上であればボーナス払いへの変更ができる」んです。
Suicaにチャージした電子マネーなら、コンビニをはじめ多くのお店で使えるので「今月の小遣い残高が厳しい〜」なんて時には重宝しますよ。
ビューカードは全部で4種類。目的に合ったものを選びましょう!
ビューカードには様々な種類が用意されていますが、公式サイトでおすすめされているのは次の4種類です。(2019年3月時点)
・JRE CARD
・「ビュー・スイカ」カード
・ビックカメラSuicaカード
・ルミネカード
色々と調べたのですが、おすすめは「ビックカメラSuicaカード」もしくは「ルミネカード」ですね。
詳細は割愛しますが、ビックカメラってクレジットカード払いにすると、現金の場合ポイント10%還元のところが8%になるなど2%ダウンされちゃうんですよね。
ところが「ビックカメラSuicaカード」なら、現金払いと同じポイントが付与されます。
さらにSuicaチャージでJREポイントが1.5%ポイント溜まるので、先にSuicaチャージした上でSuicaで購入すれば合わせて11.5%のポイントが手に入ります。
ついでに言うと、ビックカメラのポイントをSuicaチャージできたり、JREポイントをビックポイントに等価交換できたりと、とにかく便利。
ルミネカードは、ルミネを頻繁に使うならこれ一択でしょう。
ルミネの買い物がいつでも5%OFFになりますし、年に数回10%OFFキャンペーンの時に利用すれば消費税分がまるまるお得に!
この4種類の中ではビックカメラSuicaカードのみ定期券機能がついていません。
ビューカードを定期券として利用したい場合は、ビックカメラSuicaカード以外を選ぶ必要があります。
こっつんこつめ
私は「ビュー・スイカ」カードを持っているのですが、この記事を書く過程でビックカメラSuicaカードの良さに気付いたので、さっそく先ほど申し込みました笑。
まだビューカード持ってないの?
後からボーナス払いに変更できるのはビューカードだけ!
1回払いを後からボーナス一括払いに変更できるのは、ビューカードだけ!
しかもインターネット上で24時間変更できるので超カンタン!!
こんなに便利なクレジットカードがあるのに、他のクレジットカードを使って毎月の払いに追われる生活をこれからも続けますか?
私からは以上です。
(^^)ではでは(^^)
こっつんこつめ
念のため言っておくと、私の懐にビューカードからの紹介料は一切入りません!
ビューカードはその仕組み(アフィリエイト)がないんですよね〜、残念なことに。
ガチで「絶対に便利だからおすすめしたい!」という想いだけで書きました。