かき氷屋さんのレビュー記事はこちら

私が「ウサギを飼うこと」をオススメしない、これだけの理由。

動物好きの皆さん、こんにちは!こっつんこつめ@naga516です。

今、一緒に暮らしている生き物 及び 残念ながら過去にお別れした生き物(たくさんいるので抜粋)は以下の通りなんですが、

  • 犬(トイプードル) 1頭 NOW
  • ウサギ       3匹 NOW
  • 熱帯魚(淡水魚)水槽1本 NOW
  • 猫         1頭 かなり前
  • シマリス      2匹 10年以上前
  • 海水魚     水槽1本 5年以上前
  • カブトムシ、クワガタムシ 数匹 毎年

 

こんな感じで、我が家にはウサギが3匹います。はっきり言ってとっても可愛いです。 犬猫に比べれば小さいですし、ほとんど鳴き声を発することもないです。

食性も完全な『草食』なので、チモシーという草か、そのチモシーで出来たペレットが主食です。 草性のご飯は、ニオイがきつくないところが嬉しいですね。

あれっ?タイトルと違って良いことずくめな気がしてきますね。 いやいや、良いことばかりじゃありません。  

ウサギって小さいしおとなしく見えるので、なんとなく飼いやすそうなイメージを持たれがちなんですが、実際は意外とデリケートな生き物だと感じています。

「犬や猫を飼うのは大変だけど、ウサギなら大丈夫そう。(それに安いし・・・)」なんて思っていませんか? はっきり言って、犬や猫のほうが一緒に暮らすの圧倒的に楽です!

「生半可な気持ちで、ウサギを飼うのは止めておいたほうがいいですよ!」って、今回は言わせてもらいたくて、このブログ記事を書いています。

こっつんこつめ

これを読んで、それでも「ウサギと一緒に暮らしてみたい!」という意思がグラつかなければ、是非こちら側の世界にお越しください。 きっと素晴らしいウサギとの生活を送ることができるでしょう!

 

私のウサギ飼育歴など

前置きが長くですみませんが、ウサギとの同居歴をご紹介しておきます。

今、我が家で暮らしているウサギは、全部で3匹です。 で、最初に同居を開始したウサギが現在9才なので、飼育歴も9年ということになります。あと2匹いるのですが、いずれも5才です。

  • ネザーランドドワーフ(混血と思われる):9才 ♀くるみ
  • ホーランドロップ(純血種)      :5才 ♂おうじろう
  • ネザーランドドワーフ(純血種)    :5才 ♂そら

こんな構成です。

なぜ1匹では飽きたらずに、同じような時期に2匹も迎え入れてしまったのかは、自分でも良く分かりません。

そんな訳で、我が家のリビングルームには、ウサギのお家として大きめのケージが3つ置かれています。

こっつんこつめ

恐らく、ここまでリビングルームにケージが置かれている家なんて、滅多にないと思います。 自分で言うのも何ですが、どんだけウサギ好きなんだよっ!

こんなウサギ狂いな私が、なぜウサギとの生活をオススメしないのか? 次章から一つずつ説明させていただきます。  

 

スポンサーリンク

なぜ「ウサギを飼うこと」をオススメしないのか?

ウサギの毛は厄介です!部屋中に毛が舞って大変!!

ウサギとの生活をオススメしない、最も大きな理由がこちらの「毛問題」です。

恐らく「ウサギを飼いたいなぁ」と思っている皆さんの場合、ウサギ専門店やペットショップへ見に行くことになるかと思います。

しかし、お店で「毛問題」に気付く人はほとんどいないと思われます。そりゃ商売でウサギを扱っているお店であれば、たいていはケージを綺麗にしてますからね。  

で、ウサギの毛なんですけどね。それはもう厄介ですよっ! 人間の髪の毛なんかとは質が全然違います。とにかく細くて柔らかくて軽い。

そのため、部屋の中でウサギの毛が綿ぼこりのような塊になって、部屋中を浮遊します。   (さすがにすぐ床に落ちますが、ちょっとした風ですぐに舞い上がります)

そんで、ウサギを飼っていたら当然抱っこしたくなりますよね?

ウサギが嫌がらない程度なら、抱っこしても良いと思います。 但し、抱き終わった後に自分の服を見て愕然とすることでしょう。

服がウサギの毛だらけになります。もう『コロコロ』なしでは生活が成り立ちません。

さらに換毛期になると、それはそれは恐ろしい量の毛が生え替わりますから。

こっつんこつめ

いくらブラッシングしてやっても抜け毛がなくならないので「これ、そのまま続けたら禿げちゃうんじゃないか?」と心配になるほどです。

但し、品種や個体によって差がありまして、例えば短毛種のネザーランドドワーフなら、まあ何とか耐えられるレベルかと思います。 それでもかなり抜け毛がありますけどね。

こまめに掃除をして、毎日欠かさずグルーミング(毛づくろい)してあげることが出来れば毛問題はクリアできますが、その手間を惜しまない覚悟が必要です。

ちなみに、我が家にもいる『トイプードル』はほとんど抜け毛がないので、毛問題は皆無です。

こっつんこつめ

わざわざ抜け毛がないトイプードルを選んだ、というのもありますけどね。

その分トリミングの費用が掛かってしまいますが、部屋中にウサギの毛が舞うことを思えば全然どうってことありません。  

 

ウサギは意外と体がデリケート。病気・怪我だってあり得ます!

ウサギって案外弱い生き物です。 体調を崩すことだってもちろんあります。

「よくわからない皮膚病になる」、「急に何も食べなくなる」、「糞がやたら小さくなる」、「骨折する等々」、弱い子だとすぐに調子を崩します。

にも関わらず犬・猫とは違って、どこの動物病院でも診てもらえるわけではないのが困ったところ。

最近はうさぎも診てくれる病院が増えつつありますが、犬猫と同じだけの知識や経験を持った獣医さんは少ないです。

こっつんこつめ

うさぎを迎え入れたら、必ず近くの「うさぎに詳しい動物病院」を確認しておくことが重要!

また、うさぎは何か問題があっても、それを表に出すことはまずありません。 日頃からの観察が大事です。

「あれ?いつもと何か違うな。」とこちらが積極的に気付いてあげないといけません。

うさぎという動物は、自然界ではもっぱら捕食されてしまう側なので、『弱みを見せる=襲われやすくなる』ということから、なかなか弱みを見せないんです。  

 

あんまり頭が良くない

犬・猫と比べて、頭は良くないです。

こっつんこつめ

これに関しては、うさぎ好きな人達から反論を受けることが多いのですが。。。

どう贔屓目に見ても、犬・猫より頭が良いとは思えません。

これも個体差はあるのですが、自分の名前くらいは憶えてくれます。

ただ、名前を呼ばれたら飼い主のところへ飛んでいく、なんてうさぎは少ないです。

ウサギは比較的温和な動物なので、人の手に噛み付くといった行動に出ることはほとんどありませんが、犬・猫のように「人間から見てわかりやすい反応」を示してくれることは少ないです。

犬・猫のようなコミュニケーションを期待して迎え入れるのではなく、元々が野生動物なので飼い主を怖がらなくなるだけでも十分、くらいの気持ちで望んでください。

 

トイレを我慢できない

これがあるから、部屋での放牧には躊躇してしまうんです。 一応、うさぎは同じ場所で排泄をする習慣はあります。 なので、うさぎ用トイレを置いておけば「かなりの確率で」そこにするようになります。

しかし、個体によっては「ある日突然、トイレの場所を勝手に変えてしまう」ことがあります。

今のトイレのどこが気に入らないのか、いくら考えてみてもさっぱりわかりません。
別の場所を勝手にトイレ認定してしまうんですよね。。。  

また、「おしっこ」はある程度決まった場所にすることができますが、糞(うんこ)の方はそれも難しいです。

糞も同じ場所にすることの方が多いのですが、結構平気でポロポロ落としまくります。 それはもう『したい放題』といった感じで、部屋に放牧した場合なんて、あちこち糞だらけになってしまいます。

こっつんこつめ

幸いにも、ウサギの糞はほとんど臭わずコロコロしていて拾い上げやすいので、掃除さえすればなんとかなりますが。

けど面倒ですよ、糞拾い(笑)。

 

ウサギは抱っこが苦手!

これも個体差があるのですが、ウサギ=抱っこできる、と考えているとガッカリするかも知れません。

うちの場合、5才のネザーランドドワーフだけはおとなしく抱っこさせてくれますが、他の2匹は抱っこが嫌いです。

一般的に「ホーランドロップ」はおとなしくて抱っこしやすい、なんて専門書に書かれていたりしますが、うちの「ホーランドロップ」は抱っこすると暴れます。

抱っこができるかどうかは、非常に個体差が大きい領域です。

ちなみに抱っこがイヤで暴れることがよくあるのですが、ウサギの後ろ足で蹴られると爪で怪我をさせられる場合があるので要注意。

こっつんこつめ

これまでに、どれだけ流血させられたことか・・・。抱っこはダメ元と思っていた方がいいです。

 

スポンサーリンク

総括:うさぎは決して簡単に飼える生き物ではありません!

こんな感じで、うさぎと一緒に暮らすのには、大変なことがたくさんあります。

もし「うさぎなら簡単に飼えそう」と、軽い気持ちでうさぎを迎え入れようとしているのであれば、やめておいた方がいいです。

犬・猫より楽とか、そんなことはありませんので。

「じゃあ、なんでアンタは3匹ものうさぎと暮らしているのさ?」と聞かれると困ってしまうのですが、一言で表すと、「うさぎの可愛らしさは反則です!」

こっつんこつめ

「もうこれ以上のうさぎは、絶対にうちに連れてこない」と決めたはずなのに、気付いたら増えている。

うさぎは、そんな恐ろしい魔力を備えています。  

私がこれだけ「うさぎと一緒に暮らすことはオススメしない!」と言っているにもかかわらず、どうしてもうさぎへの興味を捨てきれないのであれば、もう止めません笑。

こっつんこつめ

そこまで決意が固いのであれば、きっとうさぎを迎え入れても大丈夫でしょう。

うさぎを購入する場合、できればペットショップよりも『ウサギ専門店』で購入した方がいいです。

専門店なら初めてウサギを迎え入れる人にも、丁寧に飼育方法を教えてくれます。   また、飼い始めてからでも問題があれば相談に乗ってくれたりもします。

普通のペットショップだと、うさぎに関する深い知識を持っている人がいることは稀ですので、値段は高くてもうさぎ専門店のお世話になる方が安心です。

繰り返しになりますが、うさぎはやめといた方がいいですけどね。

3匹も一緒に暮らしているだなんて、狂っているとしか思えません笑。

(^ ^)ではでは(^ ^)

おすすめケージ
うさぎ用品は色々ありますが、うさぎが一番長い時間過ごすケージは良いものを選んであげたいですよね。

いくつか使ってみた中でも、昔から定評のあるこちらのケージは掃除がしやすいなどなど使い勝手が良く、広さも十分あるので専門店でも使われていることが多いです。

うちでは、体が大きめなホーランドロップ君には80、小型のネザーランドドワーフ君には60を使っています。