【天下一品】祭りだワッショイ!

うなぎ割烹山田/紀州備長炭で焼き上げた香ばしい鰻の蒲焼(佐原)

千葉県では貴重な、古い街並みの残る小江戸「佐原」。

この街が好きで何度か訪れているのですが、店先を通ると常に行列ができているお店がありまして、以前から気になっていました。

 

そのお店の名は「うなぎ割烹山田」

創業300年の老舗鰻料理屋さんで、食べログの2018年・2019年と「うなぎ百名店」にも選ばれている人気店です。

このたび、平日に休みを取って佐原をぶらぶらした際に、「うなぎ割烹山田」さんを初訪問させて頂きました。

関東では珍しい、炭火の香りが強くて表面に張りのある鰻の蒲焼ですので、好みが分かれるかも知れませんが、香ばしいうなぎが好きな人はきっと気に入ると思います。

 

「お店の様子」平日昼間でも行列を覚悟すべし!

2020年9月の火曜日に、開店時刻11時の10分前に到着したのですが、既に10人以上の行列ができていました。

 

昼食には少々早い11時前にもかかわらず、うなぎを求めて並ぶ人々。

店先には何脚かの椅子が用意されているのですが、それでも足りない。。。

 

1回転目で入店することが出来なかったため、最初に入られたお客さんが出てくるまで待つこととなりました。

 

開店から40分以上経過したあたりで、ようやく案内されて着席。
うなぎ屋さんは、どうしても回転率は落ちてしまいますね。。。

しかし、この日は1人で訪れたのですが、まだ順番待ちの方が多くいる状況の中、座敷卓を1人で占領することになってしまいました。

新型コロナ対策で、相席にはしないようにしているのだと思いますが、この広々空間を独り占めするのは、かなり気が引けます。

私のように、写真を撮らせて欲しい人には、相席無しはたいへん助かりますけど・・・。

 

テーブル席も有り。

だいたいが2人組で、この日はそれ以上になると2階に案内されているようでした。

 

お水用のコップは紙コップで、これも新型コロナ対策かと思われます。

尚、「うなぎ割烹山田」さんは行列の絶えない老舗鰻料理屋さんではありますが、成田山参道にある「駿河屋」さんや「川豊」さんとは違って、お店の規模はかなり小さめです。

国道51号沿いに別館もあって、そちらの方が規模は大きいようですが、人気店で混雑している点は同じです。。。

 

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「うなぎ割烹山田」のメニュー

メニューはシンプル、もちろん鰻中心のメニュー構成となっています。

 

どうやらお値段は3千円台で頻繁に変わるようです。(こちらは2020年9月某日のもの。)

 

恐らく仕入れ価格と連動しているものと思われますので、良心的ですね。

 

(高い時期に当たってしまったとしても、元々3千円オーバーの中での数百円の差ですから、そこは割り切りましょう。)

並と上の違いは、うなぎの量と「肝吸い(上)」と「普通のお吸い物(並)」です。

 

それから「じか重って何?」と思いますよね。

こちらのお店では、「じか重」=「一般的なうな重」でして、うな重を注文するとご飯とうなぎの蒲焼が別々に供されますのでご注意ください。

そのため、私が訪問した際にも、ほとんどの人が「じか重」を注文されていました。

 

サイドメニューは、これ以外にホワイトボードに書かれたものもありましたが、写真を撮らせて頂くのを忘れてしまいました。

結構、魅力的なメニューが書かれていたので、ホワイトボードも要チェックです。

 

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実食レビュー「じか重(上)」

今回、注文したのは、一番人気と思われる「じか重(上)」

この日はお値段も3,400円(税別)と、うなぎの人気店にしてはリーズナブルな感じ。

 

じか重、肝吸い、お新香の3点セットが、一つのお盆に乗って登場しました。

待ち時間は10〜15分くらいだったと思います。

 

テカテカ!

 

この重箱から少しはみ出ているところが、さらに気分を盛り上げてくれます。

 

「うなぎ割烹山田」さんのうなぎは、紀州備長炭を使って焼き上げられているのですが、一般的な鰻屋さんのものと比べると、かなり炭火焼の香ばしさがうなぎにも伝わっています。

食感は「ふっくら」しているものの、やはり焼き上げるのに時間をかけているのか、表面の張りがしっかり。

ネット情報も探ってみましたが、やはりどちらかというと関西風ですね。

箸を入れるとホロリと切れる関東風のふっくらうなぎもいいですが、タレの味も強めで香ばしく焼き上げた「うなぎ割烹山田」さんのうなぎには、中毒性を感じます。

 

こちらは肝吸い(食べ途中)。

炭の香りに負けないためかタレの味付けが強めなので、肝吸いが良い口直しになります。

 

ご飯もしっかり詰まっているので、お腹いっぱいです。

 

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総括:関東では珍しい「関西風」うなぎ

鰻(しらす)の漁獲量がめっきり減ってしまったため、うなぎはなるべく専門店に出向いて食べるようにしています。

(以前に「うなぎを食べるのは我慢する!」と宣言したこともあるのですが、スーパーマーケットにズラーっと並べられた大量のうなぎを見ているうちに、なんだか馬鹿らしくなってしまって断鰻生活はやめました。)

そのため、うなぎを食べる機会が少なくなってしまい、最近はもっぱら関東風のふっくら系うなぎばかりを食べていたのですが、今回「うなぎ割烹山田」さんのガツンと香ばしさ満点のうなぎを食べてみて、改めて関西風も悪くないなと再認識しました。

うなぎは高級品なので、気軽に食べに行けるものではありませんが、「うなぎ割烹山田」さんは老舗人気店の割には良心的なお値段ですので、この香ばしいうなぎをぜひ味わってみてくださいませ。

(^^)ではでは(^^)

 

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「うなぎ割烹山田」の営業時間・アクセスなど

  • 店名:うなぎ割烹山田
  • 営業時間:11:00 〜 14:30、16:30 〜 19:30
  • 定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
  • 住所:千葉県香取市佐原イ457
  • TEL:0478-52-4375
  • 駐車場:あり
  • 予約:不可(ひたすら並ぶのみ)
  • 支払方法:現金のみ