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トマトがおいしい!NOLANDさんの直売所へ行ってみた!!栄町(房総のむらのすぐ近く)

野菜の中で一番好きなものは何ですか?私はトマトかも知れません。

NOLANDさんのトマトがおいしいとの評判を聞きつけ、食べてみたら確かにおいしくて、すっかり虜になりました。

場所が栄町なので、印西市の自宅からは決して近いとは言えないのですが、もう何度も直売所に足を運んでいます。虜なので。

虜なクセに、実は以前にNOLANDさん直々に直売所を案内していただいたのですが、記事にしていませんでした。ごめんなさい。

という訳で、トマトのおいしいNOLANDさんをご紹介します!

 

NOLANDさんの直売所はこんなところ(屋外編)

直売所の良いところは、何といっても採れたてが置いてあるところ。これに尽きます。

NOLANDさんの直売所でも、もちろん採れたてトマトを販売されています。
一部、お買い得品として、前回売れ残り品を販売されていることはありますが、それでも2日前に収穫したものだったりします。

 

詳しい営業時間は、後ほどご案内するNOLANDさんのインスタグラムをご覧いただければと思います。

NOLANDさんの直売所が開いているのは、通常だと火曜・木曜・土曜の13時〜17時。週3日営業です。

日によっては、あっという間に完売となるので、この日も13時の開店を狙って訪れました。

尚、13時ギリギリにならないと門が開きません。車での開門待ち(結果的に路駐となる)は禁止ですのでご承知おきください。

門を入ってすぐのところが、NOLANDさんの直売所になっています。

OPENの看板が出ていれば、おそらくまだ大丈夫。

 

お店に入る前に今の在庫状況がわかるようよう、案内板が置いてあります。

訪問時に状況は、「トマトあります」「ミニトマトは完売です」。

ミニトマト目当ての人を絶望の底に落とす、この情報。私、NOLANDさんのミニトマトが特に好きなのですが、争奪戦になるのでなるべく早い時間帯での訪問を強くオススメします。

 

駐車場もありますが、停められる台数は10台程度です。

10台分あれば十分だと思いきや、特に開店直後はお客さんが殺到するので、これでも足りないくらい。

ただ回転は速いので、もし停められなかったとしても周辺を軽く流して戻って来れば良いでしょう。

 

ただの直売所のように見えて、近づくと普通の直売所とは違うこだわりが見えてきます。

ここまで当たり前のように「NOLAND」と書いてきましたが、一般的には「◯◯農園」とか「◯◯苑」みたいな名前ですよね。

このトマト農家は「NOLAND」。完全横文字。かっこいいじゃないですか。

 

NOLANDさんの直売所はこんなところ(屋内編)

それでは、先ほどの入口から中へ入ってみます。

ちなみに混雑時は、外まで行列が出来ていますので順番に並んでください。

 

と、中へ入る前に、コロナだけでなくインフルエンザも気になるので、必要に応じてアルコール消毒をどうぞ。

 

入口から正面に見えていたのは、ネギやサニーレタスでしょうか。トマト以外の野菜も販売されています。

これらの品は必ずしも「NOLAND」さんで採れたものとは限りません。他の農家さんのものも販売されています。

NOLANDさんはトマトの他に、枝豆、どら豆なども収穫されています。インスタグラムを見ると、日々最新の情報が発信されていますので、訪問前はインスタチェックしておけばバッチリです。

 

トマトがたくさん!

どうでもいい情報だと思いますが、右手に見えているカメラを構えている人は、印西とぴっくさんです。

 

カウンター奥にも、トマトが入っているであろう箱が山積みになっていました。

土曜日ともなると、この山が次々と捌けていくのですから、NOLANDさんの人気は凄まじい。

 

下に置いてある箱の中身ですが、この日は前回の売れ残り(木曜日、すなわち一昨日収穫されたもの)が格安販売されていました。

お値段は2023年2月頃のものですが、右の一箱以外は500円の値札になっていますね。ちょっと信じられない安さです。

 

完売だったはずのミニトマトが、奥の棚に置かれていました。

こちらは事前予約した方の分です。そう、すなわちこの中に私のミニトマトちゃんがいます!

直売所は手作り感を残しつつ、ただ全体的に白を基調としたモダンな造りになっています。「NOLAND」のロゴもおしゃれですし、新しい形の直売所を垣間見させてもらった気がしました。

 

トマトのご紹介!

それでは、この日に購入したトマトをご紹介します。

 

トマトだけではなく、イチゴも買ってますね。笑

この日に購入したのは、ミニトマト1袋(当時500円)と一昨日収穫したお買い得なトマト一箱(当時500円)です。
価格についてはご承知の通り青果ですので変動する場合もあります。あくまでご参考まで。

けど参考と申し上げましたが、500円は破格だと思いますがどう思われますか?

 

一昨日の収穫分とはいえ、これで500円。痛んでいる訳でもなく、むしろ色鮮やかで新鮮に見えます。いや見えるだけでなく十分においしかったです。

なお、こちらのお買い得品は常時用意されているわけではありません。運が良ければ置いてあるかも、という商品です。

 

私の一押し、ミニトマト。

レッド・オレンジ・イエローの3色のミニトマトがぎっしり詰まって500円。トマト嫌いなお子さんでも、こんなカラフルなミニトマトなら「ちょっと食べてみようかな」と気持ちがぐらつくこと間違いなし!

しかも、このミニトマトはとにかく甘くて味が濃いんです。味良し、見た目良し、お値段良しで、NOLANDさんの直売所で置いてあったら購入はマストです。

 

NOLANDさんのカードもなんかいい感じ。

 

NOLANDさんの場所

千葉県印旛郡栄町のNOLANDさんは、「房総のむら」のすぐ近く。

利根川方面から向かった場合、最寄り交差点において「右折したら房総のむらの駐車場」「左折して数十m行ったらNOLAND」というくらい、近い場所です。

「房総のむら」と案内の出ている交差点で、さらに言うとファミリーマートが目印です。

交差点の右前方のファミリーマートが見えたら、左折してすぐNOLANDさんがあります。

 

総括

最近(2023年10月に書いています)、野菜がとりわけトマトがお高いですよね。

スーパーへ行くたびに「まだ高いか・・・」と落胆しながら、トマト購入を我慢しています。

そんなトマト断ちの最中でもあるからか、写真を見ていたら無性にNOLANDさんのトマトが食べたくなってきました。トマトにも収穫できる時期とお休みの時期があるのですが、NOLANDさんのインスタグラムによるとそろそろ手に入る模様。

最後に、NOLANDを経営しているご夫婦、お二人ともお若いんですよね。見た目が若い、とかではなく実年齢がお若い。
年齢を直接聞いたわけではありませんが、明らかにお若い。

NOLAND直売所は、若い人からご年配の方まで、NOLANDのトマトが大好きな人たちが、今日もひっきりなしに訪れています。
若いお二人の挑戦を今後も応援します。

ではでは

トマト等の販売時期や営業日時については、「NOLAND」インスタグラム(以下)からご確認ください。
この記事は、2023年2月の訪問時の情報に基づき、作成しています。