都内にプチ伏見稲荷が!?「谷根千」行くなら『根津神社』へ!

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下町風情が色濃く残る「谷根千」(谷中・根津・千駄木)エリア。私も先日「谷根千」エリアを息子と2人で散策してみたのですが、その道中で「プチ伏見稲荷大社」と言いたくなるような鳥居のトンネルを持つ神社を発見しました。『根津神社』です。

厳密には『根津神社』境内の一角にある末社『乙女稲荷』に、「伏見稲荷大社」を彷彿させる鳥居のトンネルがあります。

京都の『伏見稲荷大社』と言えば、ここ最近、特に外国人観光客から絶大な支持を集める日本屈指の観光スポット。実際に行ったことのある方ならお分かりになるでしょうが、あの通称「千本鳥居」とも呼ばれる鳥居のトンネルは圧巻の一言です。

そんな『伏見稲荷大社』気分を味わえる場所が、まさか東京都内の「谷根千」エリアにあるとは思いませんでした。

さて、この『根津神社』とは一体どのような場所なのでしょうか?

 

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現在の御社殿は江戸五代将軍「徳川綱吉」が奉建。

『根津神社』の公式ウェブサイトを見ると、次のように書かれています。

根津神社は今から千九百年余の昔、日本武尊が千駄木の地に創祀したと伝えられる古社で、文明年間には太田道灌が社殿を奉建している。 江戸時代五代将軍徳川綱吉は世継が定まった際に現在の社殿を奉建、千駄木の旧社地より御遷座した。明治維新には、明治天皇御東幸にあたり勅使を遣わされ、国家安泰の御祈願を修められる等、古来御神威高い名社である。

勝手ながらざっくりと要約すると、現在の『根津神社』は江戸五代将軍である「徳川綱吉」が社殿を建立し、それ以前にあった場所(千駄木)から移動したという事です。

また国の重要文化財に指定されている社殿は、権現造りの本殿・幣殿・拝殿・唐門・西門・透塀・楼門が1706年に完成し、全てが欠けずに現存しています。実に300年以上の歴史を誇る神社なんですね。

まぁ、京都・奈良にある古刹のスケールに比べれば300年なんて誤差みたいなものかも知れませんが、それでも第二次世界大戦での空襲の逃れて江戸時代の建物が残っているわけですから、都内では貴重な存在と言えるのではないでしょうか。

 

『乙女稲荷』の千本鳥居

それでは『乙女稲荷』の千本鳥居をご紹介しましょう。

 

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まずは焦らしてアプローチ部分から。

石で出来ている普通の鳥居ですが、『乙女稲荷神社』の文字が見えますね。そして写真後方に朱塗りの鳥居がいくつか見えます。

 

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こちらが『乙女稲荷』の千本鳥居です。

右側に写り込んでいるのは私の息子(小四)なのですが、『伏見稲荷大社』と比べると、ここの千本鳥居は一つ一つがプチサイズとなっています。

次の2枚の写真は、京都の『伏見稲荷大社』へ行った時のものになりますが、大きさの違いは一目瞭然です。

 

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(注:この写真の場所は『伏見稲荷大社』です。)

 

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(注:この写真の場所も『伏見稲荷大社』です。)

改めて比較してしまうと、やはり『伏見稲荷大社』の方が圧倒的に鳥居の数も大きさも上ですが、まぁ全国に30,000社あると言われる稲荷神社の総本山ですからね、こちらは。

京都へ行かれる機会がありましたら、是非『伏見稲荷大社』を訪問先に加えられてはいかがでしょうか?外国人観光客に大人気と書きましたが、もちろん日本の方でも感じるところが多いはずです。

それでは引き続き、『根津神社』にある『乙女稲荷神社』の千本鳥居をご鑑賞ください。

 

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むしろ、このサイズだからこそ味わえる「トンネルをくぐっている感」が『乙女稲荷』の良いところです。

 

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千本鳥居を外側から見ると、こんな雰囲気です。この日は休日(土曜日)ということもあってか、結構多くの観光客で賑わっていました。

ただ、順番待ちが発生するほどではなかったです。

 

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普通に歩いているとすれ違う時にぶつかってしまいますので、お互いに譲り合って通行しましょう。また大人の方だと、少しかがまないと頭をぶつけてしまう場合がありますので、ご注意ください。

 

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いかがでしたでしょうか?

稲荷神社ですので、あまり「雰囲気を味わう」とか気軽に言ってはいけないのかも知れませんが、これをきっかけに神社参拝に興味を持たれる方がいれば良いのかなぁと思います。

 

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ちなみに千本鳥居ばかりをクローズアップしてしまいましたが、『乙女稲荷神社』はこちらです。池越しに撮影したのですが、舞台のようになっている部分から池を見下ろした眺めもなかなかのものです。

 

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池を見下ろすと、錦鯉が悠々と泳いでいる姿を眺めることも出来ます。

 

『根津神社』その他諸々

ぞんざいな扱いで申し訳ないのですが、『根津神社』で撮影したその他諸々を。

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『根津神社』の鳥居です。北参道口から入ったところにあるものです。

『乙女稲荷神社』のものより立派ですね。

 

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『根津神社』の社殿です。綺麗に塗られているので古さを感じさせません。手入れが行き届いていて気持ちがいいです。

 

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境内には梅の花も咲いていました。

 

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社務所です。御朱印ブームの影響でしょうか、御朱印を求める方々の列が出来ていました。私もかつて御朱印帳を鹿島神宮で購入しましたが、常時持ち歩いている訳ではないので、この日は御朱印を貰うことを断念しました。

 

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寺社仏閣といえば「鳩」の存在は外せません。こちらの鳩も良い具合に首を前後に振りながら歩いていました。

 

 

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池とツツジです。

ツツジがやけに綺麗に刈り込まれているなぁと思っていたら、ここ『根津神社』は「文京つつじまつり」を毎年開催しているほどツツジが有名なんですね。

見頃は4月中旬から下旬とのことですので、機会があれば再訪して改めてご紹介させて頂こうと思います。

 

ま・と・め

今回、ご紹介した『根津神社』にある『乙女稲荷』の千本鳥居。「谷根千」散策の際にはぜひ加えてみてはいかがでしょうか。

写真の撮り方次第では、『伏見稲荷大社』にも劣らない千本鳥居を演出できますよ!

(^ ^)ではでは(^ ^)

 

項目 内容
住所 〒113-0031 東京都文京区根津1-28-9
TEL 03-3822-0753(安易にTELしないようにしましょう!)
アクセス 千代田線 根津駅、千駄木駅:各5分、南北線 東大前駅:5分

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小爪 獺(こつめ かわうそ)

千葉県出身千葉県在住。家族構成は妻と子2人(娘+息子)。都内に通う普通の会社員です。

2015年12月に気の迷いで当ブログを開設。

基本スタイルは「雑記ブログ」ですので、今の自分が興味を持っていることを無選別に発信していきますが、似たようなライフスタイルを持つ方のお役に立てれば幸いです。

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