千葉県柏市にある佐野ラーメン屋のお店『麺屋翔稀』さんを今回ご紹介します。
しかし一点大きな問題がありまして、私、佐野ラーメンをほとんど食べたことがありません!
25年くらい前に一度だけ、佐野市で本場の佐野ラーメンを食べましたが、記憶がとんでもなく曖昧です。
ですので、本場の佐野ラーメンと比べてどうこう言うことは出来ません。予めご了承ください。
青竹打ちの麺!?さっそく実食
お店の暖簾に「青竹打ち」と書かれているので、その点が麺屋翔稀さんのアイデンティティなのでしょう。
一度暖簾に文字入れたら、そうそう消したり修正できないでしょうから。
確かに書いてありますね。
残念ながら訪問時に、実際に青竹打ちを行なっている現場を見ることはできませんでした。
家族で行ったのでいくつか注文したのですが、何ラーメンだったか忘れました。すみません。
佐野ラーメン、でいいのかも知れませんが、多分しょうゆラーメン。
透明感のあるスープとやや太めな多加水麺が、なんとなく記憶にある本場で食べた佐野ラーメンに近い印象です。
明らかに私が好きなタイプの麺です。
実際食べたらモチモチピロピロしていて、好みでした。答え合わせに本場の佐野まで行かねばならんな、と思っています。
スープの色がこっちの方が薄いです。
改めてメニューを見返しましたが、なんだったか全然思い出せません。塩ラーメン?けど麺は同じように見えます。
年を取ると、こういう見た目からしてあっさりしているラーメンが無性に食べたくなる時があるんですよね。
麺屋翔稀さんは、優しいラーメン。
サイドメニューが変わってる かも。
麺屋翔稀さん、ラーメンは優しそうなのにサイドメニューはちょっと変わっています。
壁に貼ってあったのは「佐野黒から揚げ」。ソースが香るから揚げって、想像できるようなけどよく分からないような・・・。
私、ソース好きなのに、この日はなぜか注文せず。ご紹介できなくて残念です。
イモフライです。1本300円。
こちらもかなり推されているようでしたので、2本注文してみました。
じゃがいもなんですが、なんか不思議な食感で今までに食べたことない感じです。めっちゃ美味しい!みたいな感動はなかったのですが、なんとなく次回も流れで注文してしまいそうな一品でした。
見た目もなんか面白いです。
こちらは「しょうきめし」。
お店の名前が掲げられているので、推しメニューなんだろうと思って注文しました。
ラーメンに白いご飯とこういう炊き込みご飯だと、どっちを合わせるのが皆さんはお好みでしょうか?
最後にお店の様子など
店内は、外から見たイメージよりも広く感じました。
座席数も割とあるので、並ぶことはあまりないのでは?休日の昼間やや早めの時間帯に訪問しましたが、順番待ちはありませんでした。
テーブル席とお座敷がありますが、かなり広々していて綺麗です。
ただ駐車場は、そこそこ停められる台数はあるものの、多くはありません。そして場所によっては停めにくいかも。
そんな感じで、以上『麺屋翔稀』さんのレポートでした。
最新のメニューや営業日などについては、食べログやグーグルなどからご確認ください。公式HPはないようです。
この記事は、2022年7月の訪問時の情報に基づき、作成しています。