【コメダ謹製やわらかシロコッペ】柔らかもちもちコッペパン！けどちょい割高かな。。。

こんにちは！こっつんこつめ（@naga516）です。

コメダ珈琲でおなじみの紳士キャラが、なんだか可愛らしくなって登場です！

東京ディズニーランドの隣にあるショッピングモール「イクスピアリ」で、偶然見つけたこちらのお店。
「コメダ謹製やわらかシロコッペ」さんです。

パンのおいしさには定評のあるコメダ珈琲が、コッペパン専門店を立ち上げていたとは存じ上げませんで・・・。

さっそく食べてみたところ、うん確かに”やわらかシロコッペ”と名乗るだけあって、白くて柔らかい万人に好かれるであろうコッペパンに仕上がっていました。

とりあえず6種類買ってみたので、そちらを中心にご紹介します！

 

コメダ謹製やわらかシロコッペ、どんなパンなの？

全然知らなかったのですが、コメダ珈琲で提供されているパンはすべて自社パン工場で作られている、正真正銘の自家製パンなんですって。

 

購入したコッペパンの写真です。一般的なコッペパンよりも、かなり白いですよね。

焼き色が薄いだけあってパリッとした香ばしさはほとんど感じられず、柔らかくもちもちとした感触が際立っています。

公式サイトに説明文が掲載されていたので、以下引用させて頂きます。

昔給食で食べたコッペパンと比べ、パンのやわらかさにとことんこだわりました。
少し白めで、しっとりやわらかな食感は、どんな具も引き立てます。

コメダのおいしいパンづくりへのこだわりを、ぎゅっとつめこんだ「シロコッペ」。お好みの味を、どうぞお楽しみください。

〜公式サイトより引用〜

 

4つのコダワリ

【小麦粉】産地にもこだわった上質なコメダ専用粉を使用することで、白くきれいに仕上がります。

【発酵】時間をかけてゆっくりと生地を寝かせる低温発酵で、マイルドな香りと小麦粉のうまみを引き出します。

【焼き方】生地を低温でじっくりと焼き上げるので、特徴の「白さ」を残しながらもしっとりふわふわです。

【お店でひと手間】ひとつひとつ丁寧に、お店でカットし、お店で調理する。パンの美味しい鮮度を保つためのひと手間です。

〜公式サイトより引用〜

 

やわらかシロコッペのメニュー

期間・季節限定メニューと合わせて、2019年2月時点で20種類以上と、なかなか充実したラインナップ。

 

お店のショーウィンドウには、販売中の全商品サンプルが展示されているので、各コッペパンの内容がイメージしやすいですね。

ただ、これだけの種類があると、買うときにかなり悩みます。

 

これらの20種類以上あるコッペパンメニューですが、大きく次の3つのジャンルに分けられています。

価格は、200円〜300円台のものがほとんどで300円前後のものが多いですかね。

各コッペパンは、公式サイトに写真付きで掲載されています。

参考
Menuコメダ謹製やわらかシロコッペ

 

やわらかシロコッペの実食レビュー！

家族4人分（翌日の朝ごはん用）として、6種類のコッペパンを購入しましたので、それらを写真付きでご紹介していきます。

 

1本丸々食べるのは飽きちゃいそうなので、半分に切って1人3種類食べることにしました。

ちなみに、「和コッペ」「洋コッペ」は翌日16〜17時の消費期限になっていましたが、「おかずコッペ」は当日23時でした。

もし消費期限を過ぎてから食べる場合は、自己責任で。

 

とちおとめいちごミルククリーム（税込280円）｜季節限定

いちごミルクの甘さで、ふんわり幸せな気持ちになるシロコッペ。

商品名そのまんまですね。優しい甘さのいちごミルククリームが、上品な味わいです。

 

ベリーベリーチーズ（税込340円）｜季節限定

チーズクリームに3種類のミックスベリーソースをトッピング。見た目にも華やかなシロコッペです。

ミックスベリーは見た目からも想像できる通り、味わいも派手でガツンときますね！

クリームチーズとの相性も良い感じで、ミックスベリーの押し出しの強さをクリームチーズがうまく調和してくれます。

 

小倉ホイップ（税込280円）

ホイップクリームを挟み、マイルドに仕上げました。

やっぱりコメダだし、小倉あんを外したらヒンシュク買うかなぁと思って購入しました。

これは大当たりです！

やっぱり小倉あんとホイップクリームの組み合わせは相性抜群です。甘さ控えめなところも、万人向けで良いと思います。

 

めんたいマヨポテサラ（税込360円）

コメダ自慢のポテサラに「かねふく」の”生めんたいマヨ”を合わせた絶品コッペ！

辛子明太子が大好きな人には、こちらおすすめです。

想像以上に辛いので、お子さまには宜しくないかも。辛子明太子がポテサラに負けていないのが好印象。

 

チーズ肉まん風シロコッペ（税込320円）｜期間限定

肉あんとチェダーチーズをシロコッペにはさみました。レンジで温めるとチーズがとろーり。熱々をどうぞ。

やらわかシロコッペのもちもち感が、肉まんの具材と合わない訳がない。

チーズなしもありますが、チーズ入りを選んだ方がより幸せになれると思います。

 

大豆ミートのボロネーゼ（税込320円）｜季節限定

（なぜか公式サイトのメニューに見当たらず）

ボロネーゼというより、ミートソースと言った方が分かりやすいですね。

大豆ミートが使われているので、ややあっさりしています。ヘルシーではありますが、個人的には本物のミートで作って欲しかったですね。

 

やわらかシロコッペのおすすめポイント

改めて、やわらかシロコッペのおすすめポイントをまとめると、こんな感じです。

ただ、唯一の欠点はそのお値段でしょうか。

もちろんこだわり抜かれた”やわらかシロコッペ”ですから、製造コストも相応にかかっているとは思いますが、それでもコッペパンとしてはちと高いかなぁ。

 

 

やわらかシロコッペの口コミ

食べログなどでレビューのあった「八重洲地下街店」の口コミ評価をご紹介します。

やはり柔らかくてもっちりしているというところに好印象を抱かれているようです。

マイナス面として、お値段が高いところと作り置きであることを指摘する意見がいくつか見られました。

 

総括：コッペパンはパサパサ？そんなの時代遅れ。
やわらかシロコッペは、”しっとり柔らかもっちり”！

ここ数年のコッペパンブームで、巷でもバラエティ豊かなコッペパンを見かける機会が増えましたよね。

そんな激戦化しているコッペパン市場において、コメダ謹製やわらかシロコッペ最大の強みはやはり柔らかもっちりとしたコッペパン本体。

昔ながらのコッペパンにありがちな、パサパサ感がまるでなく、むしろしっとりしています。

 

但し、正直いってお値段は高いと思います。
いくらこだわり抜かれたコッペパンだとしても、300円前後が中心の価格帯は、日常的に購入するのは相当コッペパン好きな人に限られるでしょう。

個人的には、話題性もあるので「話のネタ」や「ちょっとした手土産」にいかがかな？といったところですね。

(^^)ではでは(^^)

 

 

やわらかシロコッペ（イクスピアリ店）の営業時間・場所など