依然として肉ブームが続いていますね。こんにちは、コツメです。
様々なステーキ専門店、特にチェーン店がひしめき合う昨今ですが、今回はその中でもリーズナブルなお値段でカジュアルにステーキを堪能できることで人気を博している「いきなりステーキ」さんを紹介させて頂きます。
こちらの「いきなりステーキ」さんですが、とにかく大人気で皆さんもTVや雑誌、ウェブなどで一度はその名を目にしたことがあるのではないでしょうか?
元々は、オフィス街などの都市部で展開しており、「テーブル席を廃して立ち席のみにすることによりコストを下げて、ステーキを安価に提供する」スタイルでしたが、最近ではショッピングモールのフードコートに積極的に進出しているので、土日の食事時になると「いきなりステーキ」前の行列は当たり前の光景になっています。
特徴は、量り売り!
さて、早速気になるメニューについてですが、詳細は公式ウェブサイトを見て頂くとして特徴を簡単に申し上げますと、まずステーキと言っても部位などによって何種類か選べるようになっていて、お値段もそれぞれです。
この記事を書いている2016年7月時点ですと、一番高いステーキで1gあたり15円というものもありますが、中心となる価格帯としては1gあたり7円〜10円といったところになります。
そして、すでに書いてしまいましたがステーキの量を「自由に選べる」ところが大きな特徴になっています。ステーキの種類により「最低ライン」が200gもしくは300gからと決まっていますが、最低ラインを超えていれば自分の好きな量をオーダーできる仕組みです。大抵の人はキリのいい数字で注文するとは思いますけど。。。
お試しなら、断然おトクな平日ランチメニューを!
上記の通り、幾つかの部位の中から好きな量をオーダーできるのが「いきなりステーキ」の特徴ではありますが、逆に選び方が自由過ぎるとビギナーには敷居が高く感じてしまいますね。
そんな初めての方にオススメしたいのが、ランチメニューです。
「ワイルドステーキ」のランチメニューでしたら、あとは決められたグラム数から自分のお腹具合に応じた量を選ぶだけ。
- 200g・・・1,100円(税抜)
- 300g・・・1,350円(税抜)
- 450g・・・1,800円(税抜)
量り売りではないので、この3パターンから選ぶことになります。
また「ワイルドステーキ」という表記なので、気になるのは「どんな部位なの?」という点ですよね。私も気になったので調べてみたところ、公式ウェブサイトに「米国農務省認定プレミアム・アンガス・ビーフ(CAB CERTIFIED ANGUS BEEF)」との記載がありました。分かったような分からないようなってところですがw、別に硬いってこともなく肉肉していて美味しかったです。
提供される時間帯は、11:00〜15:00です。
こちらがワタシの注文した「ワイルドステーキ 200g」です。これで1,100円(税別)!
平日ですと、ライス(大中小から選べてお値段変わらず)、サラダ、スープが付いてきます。写真のライスは中ですね。他の人が小を頼んでいたので覗き見させてもらいましたが、小だとかなり少なめですので注意してください(店舗により違いがあったらスミマセン)。
出された時は鉄板も熱くて、ジュージュー激しく音を立てている状態ですので、服を汚したくない人は予め紙エプロンを貰っておいたほうがいいです。
あと出された時は、まだ完全にレア状態です。
レアが好きな人はすぐさまガッついてOKですが、もっと火を通したい場合はもう少し火が通るまで待ちましょう。ただ、鉄板も熱さも長くは続かないので、恋率良く火を通したければ自分でさらにカットするなり調整しましょう。
こちらは一緒に行った妻が頼んだもの。全く同じ「ワイルドステーキ 200g」を注文しましたが、ステーキの形が結構違いました。味はほぼ同じでしょうけど。
私はどちらかと小食な方なので、200gでもお腹いっぱいになりました。まぁランチ(昼ごはん)ですので、そんなに食べなくてもいいかな、というのもありますけど。
普段、買ってきたステーキ肉を家で焼くときでも、我が家は一人200gもないので問題ありませんでした。むしろ300gだと多いかも。当然、多い少ないの感覚には個人差がありますので、たくさん食べないと満足できない人は450gという選択肢もあります。
イオンモール千葉ニュータウン店で食べました!
「いきなりステーキ」さんは絶賛店舗拡大中でして、すでに全国で100店舗を超えるチェーン展開がされています。
そんな中で今回訪れたのは、私コツメが住む千葉ニュータウンにあるお店。イオンモール内のフードコートにあるお店です。フードコートだと家族で行った場合に、それぞれ違うものが食べたいというときに選択肢が多くていいですよね。
こちらイオンモール千葉ニュータウン店のフードコートには、はなまるうどんやマクドナルド、すき家、リンガーハットの他、中華屋さんやお蕎麦屋さんなども入っていますので、だいたいその中から食べたいものが見つかると思います。
先ほど、「いきなりステーキ」さんは元々は都市部の立ち食いスタイルと書きましたが、ここはフードコートなので着席して食べることができます。
が、「いきなりステーキは立ち食いでないとなっ!」という強いポリシーをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ちゃんと立ち食いスペースも2カウンター分が用意されていますので、どうぞご安心ください。
ただ、私はこれまで立ち食いスペースで食べている人を見たことがないので、フードコート内で相当目立つことを覚悟した方がいいでしょうw。
それからフードコートだと客層も多彩ですので、「ステーキ店に女性だけで入るのはちょっと・・・。」なんて淑女の方でも、気にせず注文できるでしょう。そのかわり食べているところは衆人の目に晒されることになりますが、女性でも「いきなりステーキ」の300g以上を食べている人がたくさんいらっしゃいます!実際、全然人の目は気になりませんのでご安心を。
ま・と・め
いかがでしたでしょうか?お手頃価格で量り売りのステーキを提供されている「いきなりステーキ」さんは。
私は1回だけ、それもランチメニューしか食べていませんのであまり「いきなりステーキ」さんについてうんちくぶったことは言えませんが、一番グレードが低いと思われるステーキでも結構美味しかったので、他のステーキもお値段以上の満足感を得られると推察します。
そうは言ってもそれなりの値段になりますので、「お安くステーキが食べたい!」という方は、断然「平日昼間のランチメニューがオススメ」ですので、是非お試しあれ!
※印西市情報を発信している「印西トピック」さんでも紹介されていましたので、ご紹介しておきます。
http://www.inzai-topic.com/ikinari-steak-chibant/
※本記事の写真は、すべてNIKON1 J5で撮影したものです。
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