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COVOステーキ(ユーカリが丘)|サラダバーとランチ堪能記

「サラダバーがあるお店に行きたい」とよく言われます。なので、定期的な「サラダバー 千葉」でググる等によるサラダバー情報収集は欠かせません。

で、ユーカリが丘界隈を通るたびに気になっていたお店にサラダバーがあることを発見!
『COVOステーキ』さんです。

どうやらランチタイムならお財布に優しそうなので、珍しく娘を連れて行ってみました。

結果として、目的のサラダバーは十分満足できるもので、ステーキもGOOD!
サラダバーのあるお店リストに、また一つ新たなお店を加えることができました。

 

COVOステーキの場所、外観など

わざわざ電車で訪れる人がいるかどうかは置いておいて・・・。
京成本線「ユーカリが丘駅」南口から約200mと、利便性の高い場所にあります。

 

また駐車場もかなりの台数が停められます。恐らく、駐車場待ちは発生しないのでは無かろうかと思います。

我々はG.W.中の平日に訪れましたが、駐車場はまだまだ余裕たっぷりな状況でした。

 

店の裏手?で説明としては合っているかと思います。駐車場の形が変則的ではありますが、少なくとも20台は停められます。

惜しくも大通りからは直接駐車場へ入ることはできませんが、お店の建物を目指してください。駐車場の位置は何となくわかりますので。

 

赤字に白抜き文字で『COVOステーキ』と出ているので、非常に目立ちます。

建物も小さくはありません。ファミレスよりも若干小さい?くらいな感じです。

 

出入り口は、この扉1箇所。扉は一般家庭サイズでした。

 

COVOステーキの店内の様子

やはりファミレスと比べると、そこまでの広さではありませんが狭くもありません。

内装も「思いっきりアメリカン」みたいな雰囲気ではありませんが、全然問題なし。

 

ちょうど厨房が見える席だったので、待っている間は調理風景を眺められました。一人で頑張っておられる様子が伺えました。

厨房はオープンな造りですが、特に肉を焼いている時に煙が客席へ流れてくることもなし。

 

お店自体がまだ新しいのか、全体的に綺麗です。やや雑然としているような気はしましたが、敢えて言えばといった程度です。

 

ステーキ用のタレ各種や調味料も充実していて、料理が運ばれてくる前から楽しくなってきます。

 

COVOステーキのメニュー

メニュー表を撮らせてもらいましたが、結構な量になるので一部はスライドショー形式で。

メニューは初めてだとやや分かりにくさを感じました。ランチなのかディナーなのか、メニュー表では違いが良くわからなかったり。

 

とりあえず迷ったらランチメニューから選んでおけば、なんとかなります(ランチ訪問の場合ですが)。

私はサラダバー目的で来ましたので、プラス300円でサラダバーを追加。それでもランチメニューなら合わせても2千円以内に収まります。

 

似たようなページが何回も出てきたりしますが、メニュー表としては別れていたものです。

私も違いが良くわからないのですが、もしかするとちょびっと違うかも知れないのでそのまま掲載します。

 

壁面に、なぜだか「牛すじの煮込み 352円税込」が貼られていました。非常に心を惹かれましたが、少食なので食べ切れないと判断しチャレンジはしていません。

 

実食レビュー!サラダバーもお肉も満足できました

これは凄いぞ!と興奮するほどではありませんでしたが、また来てもいいな、と思える内容でした。

サラダバーは品数も結構ありますし、ステーキ類もランチ価格なので十分満足です。

 

サラダバーから取ってきて、自分で盛り付けたものがこちらになります。

もちろんサラダバーは何度取りに行ってもOKです。肉の前は、やっぱりサラダバーで野菜を摂取しないとね。

 

娘が注文した「ハラミステーキ」です。肉は厨房でカットしてから運ばれてきます。

焼き加減はかなりのレアでしたが、焼き石が付いてくるので自分で仕上げ焼きを調節できます。

なんとなく見た感じは、印西のロピアに併設されている「ザ・ビフテキ」に似ているような・・・。

 

私は、「ハラミステーキ&粗挽ソーセージ」を選びました。なぜだか急にソーセージ食べたい衝動に駆られて。

ハラミステーキは先にご紹介した娘の「ハラミステーキ」となんら違いはありません。

 

ハラミステーキのアップを1枚。高級黒毛和牛みたいなサシは入っていなさそうです。

けど、この赤身中心のステーキもなかなかおいしいんですよね。むしろ油身が多くてサシ入りだと量を食べられません。

 

頑張って粗挽ソーセージの断面を撮ることに成功です。これはおいしそうですね、実際おいしかったです。

 

いくらお肉に力を入れていたとしても、日本ではご飯(お米)のおいしさも求められます。

うん、このお米なら特に問題ないです。平皿よりも茶碗のほうが嬉しいですけど。笑

 

焼肉屋さんを連想させる、このタレを入れるやつ。

ステーキ屋さんで、色々なタレ(ソース)を選べるのって、最近流行っているのでしょうか?

 

総括

まず目的がサラダバーだったのですが、思っていたよりもサラダバーの充実度は高く感じました。

一言で言い表すと「ちゃんとしてる」。

ステーキのほうはランチのリーズナブルなものを選びましたが、これも十分満足のいくものでした。「肉の日(2日、9日、19日、29日)」は是非とも安くなっている1ポンドのステーキを食べてみたいですね。

やはり、サラダバーとステーキ・ハンバーグ類は最強の組み合わせですね!ご馳走様でした。

営業時間等については、公式HPがないようなので、GoogleマップやTwitter(X)などのクチコミからご確認ください。
この記事は、2023年5月の訪問時の情報に基づき、作成しています。