皆さん、こんにちは。アイス評論が生きがいのコツメです(笑)。
2017年8月29日から販売スタートとなりました、セブンイレブン限定のこちら!
『コールド・ストーン・クリーマリー ミンティ ミントチョコクランチ』250円(税込)のご紹介です。
これで何作目でしょうか、コールド・ストーン・クリーマリーとセブンイレブンのコラボアイスクリーム。もちろん、コツメも見かけた際には必ず購入しています。
ここで初めにお伝えしておきたいのは、コールド・ストーン・クリーマリーとセブンイレブンのコラボアイスに、これまで「ハズレ」は一度たりともありませんでした。
さらに言えば、去年のチョコミントは美味しかった。
食べる前から断言しますが、絶対に美味しいです!これ。
『コールド・ストーン・クリーマリー プラミアムアイスクリームバー ミンティ ミントチョコクランチ』
毎回書いていると思うのですが、コールド・ストーン・クリーマリーのアイスクリームは、名前がメッチャ長い。最初のうちは冗談なのかと思っていましたが、どうやら彼らはマジなようです。
相変わらず、キラキラ感が多用されているパッケージ。今回はミントアイスということで、清涼感を感じさせられるブルーを基調としたカラーリングとなっております。
ところで、今年(2017年)は、やたらチョコミントが流行した年でしたね(まだ残りは長いですが)。
「チョコミントは歯磨き粉みたいだからイヤ」って言いながら生きてきた女子の皆さん。流行に乗れずに残念でしたね。
私はチョコミント大好き。
フォントから色遣いまで、全てがアメリカン!日本語の表記はいらんでしょ?このパッケージには。
見えにくいですが、種類別は「アイスクリーム」になっています。濃い味期待。
そして「ミントアイスクリーム」の文字の下に書かれているのは、「チョコチップ」「生チョコレート」「ココアクランチ」。
生チョコ?随分攻めてますね。
裏面に記載されている原材料名はこんな感じ。
ちなみに1本あたりのカロリーは373kcalです。これを食べた後は自宅周辺を走り回ってカロリー消費に努めましょう!
Yes! ご開帳!
本製品は『チョコミント』と謳っていますが、特にチョコレートへのこだわりが感じられます。袋から出した時点では、「ミントはどこにいるの?」って不安になるくらい、チョコにベールを包まれています。
こちらもお約束の「ロゴ入りアイス棒」。
なお、ガリガリ君とは一線を画する製品のため、当たり付きではございません。
かぶりつきました。美味ーーーーい!
コールド・ストーンとセブンイレブンのコラボアイスは、いつも表面のコーティングがパリッパリ。毎回、私がこのシリーズを買うときに最も重要視している部分が「表面のコーディング」です。
ここが美味ければ、他は多少イマイチでも何とかなる。
この表面のチョココーティングに「ココアクランチ」が入ることで、さらにボリューム感と絶妙かつ快感を引き起こす歯ごたえが、プラスされています。
中心部分に見えている「チョコ溜まり」のような部分が「生チョコ」です!
そして、肝心のミントアイスに触れていませんでしたが、さすが「種類別がアイスクリーム」だけあって、濃厚さは100円程度のアイスとは別格。
チョコチップもかなり多めに配合されているので、「外側」「ミントアイスの中」「全体の中心部」とチョコの3段攻撃がかなり激しい!
色も涼しげでいいですよねー。今年の夏はあまり暑くなかったですけど。
やっぱり濃厚アイスクリームで作ったチョコミントは美味い!
あっという間に完食です。
総括
『コールド・ストーン・クリーマリー』のセブンイレブンとのコラボアイスクリームは、表面のパリパリコーティングがたまりませんな。
この部分に関しては、既製品で『コールド・ストーン・クリーマリ』×セブンイレブンを凌駕するアイスは、なかなか存在しないのではないでしょうか?
恐らく、秋になる頃には店頭から消えてしまうと思いますので、このシリーズ好きな人やチョコミント好きな皆さんは早めに行動しましょう!
250円なんて、ケーキとか他のコンビニスイーツと比較したら、全然コスパ高いですよ!
(^ ^)ではでは(^ ^)