うなぎ食べた〜い!
時々ムショーに食べたくなる「うなぎ様」。みんなもそうでしょ?
何かのきっかけで、ふと「うなぎの蒲焼」のあの香りが脳内に立ち昇った瞬間、もう「うなぎ食べたい。うなぎ、うなぎ、う・な・ぎぃ〜!」ってなるじゃないですか。
ワタシも困ったことに、先日「うなぎ様」が脳内に降臨され召され??たので、いつものうなぎ屋さんへ家族連れで行って参りました。
どこかと言いますと、千葉県(及びその近隣)は成田市にあります老舗「川豊」さん。言わずと知れた成田のうなぎ老舗店です。成田はうなぎ屋さんが多いんですよね。
で、こちらの「川豊」さんですが、成田山新勝寺の参道にある本店が有名なんだけど、ワタシはほぼ「川豊別館」の方を利用しています。
何故か?それは、こっちの方がメニューが多くてちょっと安いから!
そして、店内が広々していて落ち着けるからというのもあります。
逆に言えば本店の方が賑やかであり、場所も参道の途中にあるので「成田に来たなぁ、よし!うなぎだ!!」と昂ぶる気分をさらに盛り上げるのには効果的です。
店先で、うなぎを捌くところを見られるのも本店だけです。
(これは本店の写真です)
では、さっそく紹介していきましょう!諸君、よだれを拭く準備はできているか?
外観など
まずは入り口。
ここが「川豊別館」であることを主張する看板が目印です。
そして店内の様子、と言いたいところですが、店内の写真を撮り忘れました。
貴重な一枚がこちら。
この「川豊別館」はお庭も綺麗なので、そっちも撮っておけばよかった。後ほど紹介するお店のウェブサイトで確認してみてください。
椅子席、座敷とそこそこの座席数があります。その割に駐車場が不足しているのが、この「川豊別館」の唯一と言っていい弱点です。
駐車場問題、なんとかなりませんかねぇ、川豊さん。
お子様には「お子様膳」がオススメ。超リーズナブル!
うなぎの前に「お子様膳」のご紹介。
こんな感じで、お子様が大好きなエビフライ、チキンナゲットなどなど。写真には載っていませんが、ご飯やジュースなども付いてきます。
案外ボリュームもあって、これで¥864(税込)。うなぎは高いから子供には食べさせたくないけど、じゃあ何を頼もうか?という時には迷わず「お子様膳」を選びましょう!
ちなみに、この「お子様膳」は本店の方には無いようです。
ただ、アップにしただけのこの写真に何の意味があるのかは、また後ほど。
「うな茶漬け」も美味い!
焦らしますw。「うな茶漬け」です。単品だと¥864(税込)。
美味しいですが、さすがに量的に厳しいものがあるので、「ミニうな丼」などが付いた「うな茶セット」¥2,100(税込)の方がオススメです。
これも、ただアップにしただけですw。
そう、今はこないだ買ったばかりの「Nikon1 J5」に夢中なので、無駄にアップの写真ばかり撮っています。今回の写真はすべて「Nikon1 J5」に、基本「18.5mm F1.8」のレンズをつけて撮影したものです。
iPhone6とは、撮れる画がぜんぜん違う!
まだ焦らしますw。「うな重」(並)の付け合わせです。
けど、美味しそうでしょ?
割り箸の袋。「川豊別館」専用のものになります。どうでもいいでしょけどw。
やっぱり「うな重」。老舗なのに、こちらもリーズナブル。
お待たせしました!ここまで読まずに帰っちゃった人、残念。。。
こちら、「うな重(並)」¥2,100(税込)です。
ちょっと物足りなさそうだな、とお思いの方は「上」にしましょう。大食いの人なら「特上」でもいいかも知れませんな。
なお、「並」「上」「特上」の違いについてはこちらをご覧ください。
(ただし、記事内に出てくるお店は「川豊」さんではありません。なので「特上」でもメロンはつかないです。)
またも懲りずに、どアップ写真。
けど、けどね。どうですか、この色艶。アップにしないと分からないでしょ?
少しだけ箸でつまみあげてみました、の図。
蓋です。ただの蓋です。「川豊」の文字が金色に輝いています。うなぎと同じように金色の輝きが目に眩しい。
「肝吸い」でございます。やっぱうな重食べるなら肝吸いでしょう。
もちろん、「うな重」(並)に標準で付いてきます。
こちらは、おまけデザートのマンゴープリン。
「チーパス」見せると付いています。千葉県民の方で「チーパス」をお持ちの方は、せっかくなのでデザートをもらっておきましょう。
ま・と・め
これで、今回我が家で注文した品はすべてです。
他にも色々と川魚系のメニューがありますので、詳しくは「川豊別館」のウェブサイトでご確認を。
・川豊別館ウェブサイト:http://www.kawatoyo-r51.com
繰り返しになりますが、本店とはメニューや値段が異なりますのでご注意ください。
ちなみに、お店の方に「本店」と「別館」でうなぎの違いはあるのか?と聞いてみたところ、使っているうなぎ自体は全く同じもので、出しているうなぎも当然に同じものであるとのことです。
さすがに「同じうな重(並)でも値段が違うのはなぜ?」とまで突っ込んだことは聞けなかったので、気になる方は食べ比べてみて、そしてワタシにも教えて!
(^ ^)ではでは(^ ^)