我がブログは、「信長協奏曲」のおかげで成り立っていると言っても過言ではありません。
・我がブログのアクセス数稼ぎ頭がこちらの記事:
印西市ロケ地紹介。「花子とアン」「信長協奏曲」に使われた榎の木。
そんな偉大なる「信長協奏曲」に敬意を表して、原作である漫画「信長協奏曲」の1、2巻を買いまして、さっそく読んでみました。
えっ?「13巻まで出てる(2016年2月24日現在)んだから、まとめ買いしろ!」ですと⁉︎
すみません、けど今日は24日なんでね。わかるでしょ?
24日って1ヶ月のうちで最も財布が軽い日なんですわ。慎重にもなるってもんです。
それに、もしかしたら全然面白く感じないかも知れないじゃないですか。さすがに「信長協奏曲」のおかげでアクセス数稼がせてもらっていると言っても、そこまでの義理はない。
前置きが長すぎますね。
さて、どんな内容なのかと思ったら、現代の高校生が戦国時代にタイムスリップして、織田信長と容姿が瓜二つだったので身代わりになる、と。
そして天下統一を目指すと。
まさかのファンタジー物でした。
こういうの「ベタな設定」っていうんですかね?
けど、私こういうの好き。根が単純なんで、こういうタイムスリップ物とか大好き!
あんまり書きすぎるとネタバレになっちゃうから細かい内容書けないけど、斎藤道三がケーサツの制服を身にまとった場面とか、思わず吹いちゃった。
続きがメチャ気になるんですけど。
明日は25日だっけ?良くないね、とっても良くないw。財布が一番重くなる日だ。
あと、調べたらTVドラマの方も、すでにツタヤなんかでレンタルされてるんだね。
我が印西市のロケ現場がどう使われたのか、とっても気になります。
記事にしておきながら、TVドラマ見てなくてゴメンなさい。すぐに見ます。
映画は、気が向いたら行ってもいいかな。
このブログのコメントに、1つでも「観に行け、コノヤロー!」みたいなのが投稿されたら、その時は絶対に行くことを誓いますが、今はまだいいや。
・漫画は、間違いなく13巻まですぐ買っちゃう。
・TVドラマは、早ければ次の週末以降にレンタルで見る。
・映画はその後、見たくなったら見るかも。
なんだか、「信長協奏曲」を気に入ったんだか入っていないんだか、わかりにくくなっていますが、分かり易く言うと
とりあえず漫画はめっちゃ気に入りました!
どうりで、TVドラマに使われた只の木のために、みんな検索までしてこんなブログまで辿り着くわけだわ。面白いもんね。
そんな偶然にもこのブログに辿り着いてしまった「信長協奏曲」フリーク女子からの、作品を熱く語るコメント待ってます。(まぁ男子でもいいです。)
以上
※万が一、この作品を知らない人がいた時のための、公式ウェブサイトを紹介しておきます。
http://www.shogakukan.co.jp/pr/nobunaga/
☆2016年2月25日現在☆
6巻まで読みました。生々しい場面の少ない点が女子人気の一因なのかな。
さあ、どうなる浅井家。そしてお市の今後は?
大学受験を日本史で受けたはずなのに、すっかり戦国時代のことを忘れている都合のいい頭で良かったです!
先が読めなくて楽しみ。