先日、MacBook Pro(late2016)を発注しました、コツメです。おはこんばんちは。
いやぁ、買っちゃいましたよ。国立商店さんの「職人が作るレザースリーブ for 13インチMacBook Pro」の事なんですけどね。買っちゃいましたよ(2回目)。
まだ、この記事書いている2017年1月31日時点で、実は肝心のMacBook Proが手元に届いていないんですけど、ケースをね、先に買っちゃいましたよw。
だって、いつ品切れになるか分からないじゃないですか⁈職人さんの手作りですからね、これ。もうMacBook Proが届いたその日から、国立商店さんの「職人が作るレザースリーブ for 13インチMacBook Pro」を使うのは必須かな、と思いまして、買っちゃいましたよ。
すみません、くどいですね。
とにかく「MacBookシリーズ」(以下、MacBookと略します)を収納するケースとしては唯一無二の良さだと思っていますので、一人でも多くの方に知ってもらおうと思いまして、今回の記事をやや勇み足ではありますがエントリーさせて頂きます。
「MacBook」好きなら、ケースにも拘ろうではないか!
皆さんが「MacBook」を選ぶ理由は様々でしょうが、まさか「MacBookって、デザインはイマイチだけど性能が良いから購入しているんだよねー」なんて言っちゃう人はいないですよね?
どちらかと言えばMacBookにステータスを感じていて、意味もなくスタバに持ち込んでドヤってみたい!なんて人の方が多いはず。でしょ?
そんな皆さんに自信を持ってオススメするのが、国立商店さんの「職人が作るレザースリーブ」シリーズです。これまで色々なMacBook用ケースをチェックしてきましたが、私が知る限りではこれ以上カッコ良くて上品なケースはありません!
せっかく超カッコいいMacBookを使っているのに、ケースには無頓着だなんて勿体なくありませんか?大手PC用品サプライメーカーの出しているケースも悪くないけど、せっかくMacBookを使っているんですから、拘るならトコトン拘ろうじゃありませんか!
4年間使用した私がリピートしましたよ!
そうなんです。私、この「職人が作るレザースリーブ」をもう4年間使用しています。 今、使っている「MacBook Air」用として購入したのですが、まぁとにかく最高です。全てが最高なんですが、敢えて5点に絞るとしたら、次の様な感じでしょうか。
- かっこいい
- ケースとしてもきちんと機能する実用性
- かっこいい
- MacBookを乗せるラグ的な使用方法もできる
- かっこいい
4年も使っているのに飽きるどころか、むしろ愛着感は日増しにUPしています。最高です!
3年使用後レポ「MacBook用ケースは国立商店のスリーブケースが最高!」
開封の儀
皆さんの興味がどれほどか分かりかねますが、開封の儀を執り行わさせて頂きます。
箱ですw。段ボール箱に入った状態で届きました。段ボールは頑丈な素材なので、中の荷物はしっかり守られています。
紙をクシャクシャっとした緩衝材の上に「ありがとうございました」と書かれたメッセージが置かれています。丁寧、ひたすら丁寧な対応です。まだ肝心のブツを見ていないのに「絶対良い」と思わせる演出が、Appleっぽく感じます。
おぉ、さらにプチプチ(エアークッション)に包まれた状態で梱包されております。厳重さがハンパない。
プチプチを外して、ようやくパッケージとのご対面です。まだ本体までたどり着けていませんw。
この箱、4年前に見覚えあるぞ。否応無しにテンションが高まります。
箱の中央には、国立商店さんのロゴマークが。最高品質を予感させる「Made In Japan」の文字が。日本人に生まれて良かった。
まだだ!まだご対面には早い!!
パッケージを開けると傷付き防止用の布(紙?)が挟まれています。レザー製品ですのでね、傷付きやすいので厳重さが他とは違います。
焦らしてすみませんでした。
こちらが「職人が作るレザースリーブ for 13インチMacBook Pro」です。今回は定番品のブラックではなく、スペシャルエディション「ブラウンヌメ」にしてみました。
お値段はプラス1,000円になりますが、心機一転新しくMacBook Proを購入したのを機に、今までと違うカラーにしてみたくなりまして・・・。きっとスペースグレイの本体色とブラウンヌメは相性が良いはず。
中は、1mm厚のマイクロファイバー素材。なお、ブラックの場合はフェルト素材になります。
どちらの素材が良いのかは分かりませんが、マイクロファイバー素材もさらっとしていて良い感じです。
少し斜めから見た図です。
4年前との違いを発見。
4年前はロゴの入ったネームタグがサイドに付けられていたのですが、今回は型押しロゴになっています。どちらかといえば以前のネームタグの方が好みでしたが、まぁタグにこだわっている訳ではないので、どちらでも宜しいかと。
なんて言いつつ、もしネーグタグだった場合の見た目を確認してみました。
これはこれで、やっぱりカッコいいかも。ブラウンヌメと黒を基調にしたネームタグの相性も良さそうです。
一応お断りしておきますが、今回の製品にはネームタグは付きません。誤解のないように念のため一つ前の写真の種明かしをしておきます。
4年前に購入したケースと重ねてみました。
厚さはほとんど同じでしょうか。下の「MacBook Air」用の方フェルト部分が厚いように見えますが、端の処理の問題かも知れません。
モノは試しに、「MacBook Air(13インチ)」を今回購入した「MacBook Pro(13インチ)」用のケースに入れようと試みましたが、途中で引っかかってしまい絶対に入りません。
MacBook Proの方がAirよりも小さくなるだなんて・・・。最近のアップル製品は世代交代が緩やかになりましたが、それでも進化を続けていることが良く分かります。
MacBook Pro(late2016)が到着しました!
ようやく待ち焦がれたMacBook Proが2017年2月3日(金)に到着しました。さっそく「職人が作るレザースリーブ」と組み合わせましたので見てください。
いきなりですが「収納した図」です。当たり前ですが違和感なし!
このMacBook Pro(シルバーグレー)とブラウンヌメの組み合わせ、想像以上にしっくりきます。
断面図です。今はややキツめです。革なので、使い込んでいくうちにむしろ緩めになってしまうのですが、この製品は経年変化も楽しむものだと思っていますので、全然OK。
「職人が作るレザースリーブ」をラグ(敷物)として使用した状態です。ケースが良いクッションになってキーが若干打ちやすくなったような(気のせいか?)。
何度見てもいい感じ。所有感が満たされます!
MacBook Air13インチと「職人が作るレザースリーブ(ブラック)」、そして今回購入したMacBook Pro13インチと「職人が作るレザースリーブ(ブラウンヌメ)」。
やっぱりブラックの方も甲乙つけがたい良さがあります。
皆さんもどちらを選ぶか、じっくり悩んでくださいw。
ま・と・め
お値段なんですが、通常タイプのブラックで¥12,800(税抜)、私の購入したブラウンヌメが¥13,800となっております。15インチ用はお値段が違いますのでご注意を。
高いですか?まぁ高いですよね。正直言いますと、実は今回の購入にはかなり迷いました。素晴らしいのはわかっているのですが、懐事情が厳しいので無理かな、と。
結局、それでも手を出さずにはいられなかったので、こうして私の手元に無事届いている訳ですがw。
「職人が作るレザースリーブ」シリーズは、国立商店さんのオンラインショップから購入することができますので、これ読んだ皆さんはそのままリンク飛んで全員購入しちゃいましょう。
リピートする価値のある製品ですから。本当に。
(^ ^)ではでは(^ ^)
http://kawaya.com/ls-mbp13.html