パンパン、パパンッパン!パンが大好きコツメです。皆様おはこんばんちは。
我が街、千葉ニュータウンの内野商店街に新しいパン屋さんが出来たとの噂を聞きつけ、行って参りました。
お店の名は「bakery shop 時の家」。
2015年11月にオープンしたとのことですから、この記事を書いているのが2016年11月なので、もう1周年を迎えられたのですね。結構、近所の評判も上々のようです(コツメ独自の口コミ情報による)。これは期待できるでしょう!
お店の場所、営業時間など
まず、お店の場所ですが、印西市の内野という所です。ここに「内野商店街」という小さな小さな小さな商店街があるのですが、そこに入居されています。
さすがにオープンして1年程度なので、綺麗な外観です。店内も同様に綺麗なので、中に入ると昔ながらの商店街にあるパン屋さんという雰囲気はまるでないです。むしろオシャレな感じ。
〜地図はこちら〜
営業時間は、8:30〜19:00。定休日は水曜日となっています。
個人的には、パン屋さんには朝7:00くらいから営業して欲しいところですが、実際お客さんが朝早くだと来ないんでしょうね。確かに私も早朝にパン屋さんへ行くことは滅多にありませんし。勝手なことばかり言ってすみません。
駐車場は有ると言っていいのか分かりませんが、お隣の「くすりの福太郎」駐車場がタイムズのコインパーキングになっていまして、25分まで無料です。なので、福太郎で何か購入すれば良いと思います。お菓子とかも売っていますしね、福太郎は。
今回購入したパン達のご紹介
今回購入したパンは、朝起きてお腹が空いたのに「朝ごはんが何もない」と妻に言われて買いに走ったので、開店直後に並んでいたものになります。
お店の方に伺ったところ、朝の時間帯と昼の時間帯では並んでいるパンも多少違ってくるそうです。
「時の家アンパン」みたいな名前だったと思います。(すぐに忘れちゃってお恥ずかしい)
頭にクリームがちょこんと乗っかっていることからも想像できるかと思いますが、中には餡子だけでなく生クリームも入っています。餡子と生クリームのコラボは最高なので、美味しいに決まっている!
汚くてすみません(何故ならナイフとかで切らずに、かじっているからです)。こんな風に餡子と生クリームが二層になっています。普通のアンパンも並んでいましたが、こっちの方が面白くて個人的にはオススメです。
個人的にオススメと言いましたが、確か「3番人気」と書かれていましたので、多くの方からも支持されている間違いのないチョイスだと思います。
みんな大好き「カレーパン」です。もちろん「1番人気」と書かれていました。
特に初めて行くパン屋さんでは「とりあえずカレーパンは買っとくよね」みたいなところが、皆さんにもありますよね?私もそうです。
こちらが中身です。もちろんナイフは使わずかじっていますw。
なかなか身が詰まっていて良さそうな雰囲気を醸し出していますね。実際、美味しいです。
「ツナとコーン」みたいな名前のパンです。
ツナ、そしてコーンという惣菜パンの定番で出来ているパンです。こういうオーソドックスなパンがあると安心します。
「ソーセージパン」みたいな。
これまた、定番中の定番といったところですが、綺麗な仕上がりですよね、これも。辛いソーセージ(チョリソー)ではないのでお子様にも安心です。(チョリソーを使ったパンもちゃんとありますよ。大人の方にはそちらを是非。)
これはスミマセンが完全に名前を忘れてしまったのですが、レンコンを使っているパンです。
レンコンもパンと相性が良いんですよね。最近、パン屋界でも定番になりつつあるレンコン。あるとついつい買ってしまいます。
「照り焼きチキンとタマゴのサンド」みたいなのです。
すみません、本当に買った直後にメモっとけって!けど、概ね間違っていないと思います。
このようなサンドウィッチ系も数種類ありました。次回は、もっとサンド系に重点を置いて攻めてみようかな。
なんとなくアップにしてみました。照り焼きのツヤツヤ感が食欲をそそります。
ま・と・め
こんな感じで、朝なので少なめに6品だけ買いましたが、お会計も1,000円を少し切るくらいでお値段リーズナブル。まさに「近所にあると嬉しい地元のパン屋さん」の要件を満たしているのが「bakery shop 時の家」。
こういうパン屋さんが近所に一軒あるのとないのでは、生活の豊かさが全然変わってきます。
残念ながら我が家からだと歩いて行くには遠すぎるので近所とは言えないのですが。。。まぁ車なら5分くらいだから、千葉ニュー的には全然近所と言っても差し支えないでしょう。
あと、トップの画像はスタンプカードです。
500円毎に1スタンプで、スタンプを30個集めると500円割引券に変身します。500円に満たない分の端数は切り捨てになる(999円だとスタンプ1個だけ)ので、なるべく500円単位でキリのいい値段になるよう調節しながら購入する頭脳が求められますw。
わざわざ遠方から足を伸ばして訪問されるようなパン屋さんではないかと思いますが、千葉ニュータウン民の方でしたら是非一度いかがでしょうか。
ちなみに、カンパーニュみたいなハード系のパンもさりげなく置かれていたので、ハード系のパンをベースにした惣菜パンも期待したいところです。(昼過ぎならあるかな?)
以上