こんにちは、こっつんこつめです。
ちょいと乱暴なタイトルにしてしまいましたが、私、スタバとかでも抹茶ラテはあまり飲まないので、その程度のヤツの感想ですから「何か言ってるな」くらいに思ってください。
本記事でご紹介する『綾鷹カフェ抹茶ラテ』は、2021年3月に発売されたもののメーカー(コカコーラ社)の想定をはるかに上回る売れ行きにより、わずか1週間で出荷停止を引き起こした大型ルーキー。
こっつんこつめ
私、オフィスへの出勤時には必ず手元に「綾鷹(緑茶)」を置いておくほどの超綾鷹好きなので、抹茶ラテはあまり飲まないものの「綾鷹ブランドなら・・・」と一度飲んでみたら、あらおいしい!
しかもコンビニだけでなく、普通にスーパーマーケットでも見かけますので、もう大丈夫だと思います。
これがスーパーだと100円ちょっとくらいで買えるのですから、「もう抹茶ラテはこれでいいのでは?」と思わず言いたくなります。飲めばわかる!
上林春松本店と猿田彦珈琲が監修!
『綾鷹カフェ抹茶ラテ』は、上林春松本店と猿田彦珈琲が監修しています。
上林春松本店は、もともと緑茶の綾鷹の監修もしているので驚きはなかったのですが、猿田彦珈琲が関わっているというのがビックリです。
抹茶と猿田彦珈琲、ほとんど関係ないじゃん。
けど私にとってはそんな事はどうでも良くて、猿田彦珈琲監修ならますます信用できるな、と。
こっつんこつめ
猿田彦珈琲が監修しているコカコーラ社のペットボトル・缶のコーヒー飲料って、他のどれよりもおいしいんです(私基準ですけど)。
出社時など、どうしても自販機でしか買う手段がない時には、わざわざ猿田彦珈琲監修のものを選ぶくらい猿田彦珈琲監修を信用していますので、『綾鷹カフェ抹茶ラテ』だっておいしいに決まってる。
3月に一度飲んでおいしいのは分かっていたので、スーパーで数本まとめ買いしてきました。
山積みになっていたので、もう品切れの心配はしなくても大丈夫だと思いましたが、それでもちょっと心配なので。
容量は440mlと少しだけ小さなサイズになっていますが、私は特に気になりません。
それより、お値段がスーパーで1本100円ちょっとという価格が非常に嬉しい。
原材料は見てもあまり意味ないですね。「緑茶(抹茶)」と書かれているは確認できました。
そしてパッケージのどこを見ても「宇治」の文字が入っていないところも、良心的だなぁと感じました。
ここ最近の抹茶商品って「宇治」「宇治」うるさいから。
どうせ「宇治抹茶」なんてちょびっとしか含まれていないクセに。
意外とさっぱり系。でもしっかり美味しい。
味というか濃度の話になりますが、抹茶ラテとは言っても決して「濃厚〜!」って感じではなく、ゴクゴク飲めるさっぱり系というのが私の感想です。
ペットボトル飲料ですから、恐らくグラスに注ぐのではなくて直接飲まれる人が多いと思われるので、容量440mlという点も踏まえて、これくらいの濃度がベストなんじゃないかと思います。
これ以上に濃厚な抹茶ラテが欲しい人は、自分で抹茶点てて自分好みにミルクを足したオリジナル抹茶ラテを作るでしょ。きっと。
試しに氷を入れたグラスに注いで飲んでみたのですが、これだと氷で薄まってしまって、ややさっぱりし過ぎる印象を受けました。
見栄えはいいんですけどね。
好みの問題でもあるので何とも言えませんが、ある程度の濃さを求める人は氷なしで飲んだ方が良いと思います。
総括
抹茶ラテを飲んで「使われている抹茶がイマイチ」とか「これは高級な抹茶に違いない」とか気にする人、そんなにいないですよね?
一部の抹茶マニアはさておき。
そのあたりのバランスも考慮すると、この『綾鷹カフェ抹茶ラテ』は十分満足のいく完成度だと思います。
実際、発売して1週間であまりの売れ行きで出荷停止になったという実績がありますし。
もしまだ飲んでいない人は、スーパー・コンビニか下↓のAmazonからどうぞ!
(Amazonはお値段にご注意ください。スーパーだと1本100円ちょっとで買えますので。)
(^^)ではでは(^^)