SONYの「Xperia Z4 Tablet」というタブレット端末を愛用している、デジタルガジェット好きなコツメです。
この「Xperia Z4 Tablet」、結構高かったんですよ。
購入したのは2015年7月なので、すでに半年以上経ちましたが、店頭ではだいたい6〜7万円くらいで売られています。
さらに、専用キーボード「BKB50」も同時発売されていて、15,000円くらい。
つまり本体+キーボードで8万円といったところで、これはタブレット端末にしてはかなり高価な部類に入ります。
で、結局何なのかというと、「高い買い物だったので、せっかくだから自慢がしたい」というのが、この記事の目的です。
これは半分冗談として、実際に使ってみると非常に良く出来たタブレットで、今タブレットの購入を検討している人に自信を持って薦められる1台だと思いましたので、記事にしようと考えた次第です。
まず第1弾として、「Xperia Z4 Tablet」の電子書籍リーダーとしての実力をお伝えします。
「Xperia Z4 Tablet」は、高解像度ディスプレイ(2560×1600、WQXGA)を搭載していて、また画面サイズも10.1型と、今あるタブレット端末の中ではトップクラスのスペックを持った端末です。
当然に、文字も相当小さいものでなければ潰れて読めないこともありません。
また、本体容量が32MBあるほか、マイクロSDメモリカード用スロットもあるので、簡単に増設できます。電子書籍を保管するのには十分過ぎる容量です。
以上、「Xperia Z4 Tablet」の電子書籍リーダーとしての実力をお伝えしました。
あとは電子書籍全般の話になりますが、わたしは今、AmazonのKindleと、SONYのReaderの2つの電子書籍アプリを入れていますが、どちらも「読む」という点においては特に問題ありません。
ストアの取扱い書籍数でいうとKindleが優勢ですが、「Xperia Z4 Tablet」ユーザーだとReaderストアの方からしばしば電子書籍購入時にお金代わりに使える「ポイント」がプレゼントされます。太っ腹ですね、SONYは。
書いてみてわかりましたが、電子書籍リーダーとして書くこと特にないので、次回にご期待ください。