2023年9月よりブログ再開しました。あわせて随時ページリニューアルしていきます!

【印西七福神めぐり】マニア必見!車を使って2時間制覇を目指そう!

印西・千葉ニュータウンマニアの皆様、Chao!コツメです。

「七福神」。

興味はなくても、大人から子供まで聞いたことのない人はいないと思います。ただ「七福神をすべて答えよ」と言われるとなかなか答えられる人は少ないのも、また悲しい事実。

すべてを答えられない方々のために列挙しましょう。

  • 恵比寿
  • 大黒天
  • 毘沙門天
  • 弁財天(弁才天)
  • 福禄寿
  • 寿老人
  • 布袋尊

 

どうですか?すべて知ってましたか?「聞けばわかるだろう」なんてタカをくくっていたら、実は聞いても知らない七福神が1つや2つあったりして。それぞれの神様の詳細については長くなるので割愛しますが、知っているようで知らない七福神。

しかし、七福神って非常に身近な存在といいますか、日本各地いたるところにあるんですよね。調べたらビックリするくらいローカルな展開がされていて、我が街「印西市」にもありました!「印西七福神」。さらに困ったことに「印旛七福神」なんてのまで出てきちゃいましたw。

どんだけあるのよ、七福神。

さすがに両方巡るのはしんどいので、今回は「印西七福神」めぐりの方をチャレンジしてきました。ここでは、その模様をお伝えするのと共に、これから挑戦される皆さんへ「経験者だからこそ知り得るお役立ち情報」を公開いたします。

 

「印西七福神」めぐりは地図読みが勝負の分かれ目!

いきなり核心に迫ります。

NPO法人「印西市観光協会」のウェブサイトに、「印西七福神」めぐりを紹介するページがあります。そこに地図が掲載されているのですが、まあまあアバウトな感じの地図のため、地図を読むのが得意でない人だとこれだけを頼りに「印西七福神」めぐりを行うのはかなりハードになることが予想されます。

http://www.inzaikankoukyokai.com/sichifuku-meguri/index.html

 

なんせ、「印西七福神」が祀ってある寺社仏閣は小さなところが多いので目立っていません。都会の中にあれば「あの森になっているところじゃない?」みたいな感じで、なんとなく神社・お寺がある場所は雰囲気でわかるのですが、印西市はそもそもが森だらけなので、神社・お寺も完全に周囲に溶け込んでいたりします。

しかも、当該の寺社仏閣名をカーナビに入力しても、出てこないケースがかなり多い。さらには、あの「Google Map」ですら、寺社仏閣名ではヒットしない場合があります。

そこで、今回は本ブログ内に貼り付けた「Google Map」上に「印西七福神」が祀ってある寺社仏閣を表示しました。これを頼りにすれば、あとは地図さえ読めれば「印西七福神」めぐりを確実に遂行できることでしょう。

さらにスマホをお持ちなら、「Google Map」に道案内させるのが間違いのない方法です。但し、時々とんでもなく細い山道に誘導されることがあるので、その時は素直に引き返す勇気を忘れずに!

 

「印西七福神」めぐりは車で約2時間、自転車なら4時間を見ておきましょう!

このあと、「印西七福神」めぐりで訪れる寺社仏閣を順にご紹介していきますが、ここで紹介する順に巡ると車で約2時間、自転車だと約4時間の時間がかかります。

じっくり見て回るか、サクサク巡るかで多少時間は前後すると思いますが、まぁ一般的にはこれくらいの時間を見ておけば大丈夫でしょう。道に迷いやすい人は、もう少し時間がかかることを覚悟しておいた方が良いかも知れませんね。

概ね12kmくらいの道程ですので、その気になれば徒歩でも1日で巡ることができるかと思います。私はやりませんが。

 

福禄寿(宝泉院)

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スタートは「福禄寿」の宝泉院です。

写真をよく見ると「地蔵寺」と書かれているので、「宝泉院」とどちらが正しいのかイマイチわかりませんが、ここに福禄寿がいます。

さて、こちらの宝泉院さんですが、どこにも「印西七福神」の文字がありません。場所的にも大通りから少し奥まった場所にあり、また案内表示の類を私は見つけることが出来ませんでした。

「本当にここであっているのか?」と初っ端から不安にさせてくれる場所ですが、皆さんも敢えてここをスタート地点に定めることをオススメします。これから「印西七福神」を巡るにあたり直面するであろう困難を凝縮したような場所です。

 

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日曜日の午前9時過ぎという、決して参拝するのに早すぎる時間帯という訳ではありませんが、他に参拝客は見当たりません。「印西七福神」めぐりの人気はそれほど高くはないようです。っていうか、これやるのってかなりのマニア??

ところでお目当の「福禄寿」ですが、境内を見渡すと向かって右手にそれらしい仏像が。。。

 

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いました!福禄寿!!

なお、今回の「印西七福神」めぐりでは、ただ七福神を激写していくだけでは楽しさに欠けるので、我が家のマスコット「うまれて!ウーモ」を連れてきました。

名は「サブロー(三部ろう)」と言います。以後お見知り置きを。

 

恵比寿(三宝院)

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2番目は「恵比寿様」のいる三宝院です。

1番目の「福禄寿」(宝泉院)からは、それほど離れてはいません。しかし、カーナビで検索しても出てこない可能性ありです。こちらも車の場合、どこから入ったらいいのかが非常に分かりにくい場所に位置しています。

こちらの宝泉院さんは、落ち葉と苔むした参道が趣深くてイイですね。

 

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いました!恵比寿様です。

境内に入ると「印西七福神」の赤い幟(のぼり)が立ててありましたので、これなら分かりやすい。釣竿を持って鯛を抱えている姿が何とも縁起良さげです。

 

おまけ その1「稲荷神社」(三宝院の向かい)

恵比寿様(三宝院)と道路を挟んで真向かいに、気になる神社(稲荷神社)があります。どちらかというと、こちらの方が目立っている感じでしたので、せっかくですから覗いてみてはいかがでしょう。

 

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鳥居の先がどうなっているのか、道路からではうかがい知ることが出来ません。どことなくミステリアスな雰囲気に包まれているので、ついつい奥へと歩を進めてみたくなる欲求に駆られます。

 

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急勾配の石段があります。その先には鳥居が見えますが、その先がどうなっているのかはここからだと全く見えません。

 

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ちょっと端折りすぎましたが、階段を登りきると、そこには社殿が。

稲荷神社だけあって、参道の左右には狐の像がありました。どういう訳か金網に覆われていて美しくなかったので、写真は撮っていません。

 

寿老人(上町観音堂)

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三宝院から木下方面に向かうと、次は寿老人の上町観音堂です。

ここは、「印西七福神」の中でも1・2を争う目立たなさであり、且つカーナビにもGoogleMapにも「上町観音堂」の名称ではまず出てこないので要注意。

さらには寺社仏閣っぽい雰囲気がまるでない場所です。唯一の手がかりは、「印西七福神」を示す赤い幟(のぼり)。「近くまで来ているはず」と思ったら、あとは赤い幟を目印に探すのが確実な方法です。

 

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いましたよ、寿老人!

七福神の中でも、その名を耳にする機会が最も少ないであろう「寿老人」です。無病長寿の神様らしいので、健康に気を使っている人は是非訪れたい場所です。メチャメチャ分かりにくいですけどね!

 

おまけ その2「久七団子」

朝の早い時間帯からスタートした場合、木下にある有名店「久七団子」に寄って腹ごしらえをするのはいかがでしょうか?団子1〜2本くらい食べておくと、これから残りの5箇所を巡るにあたり元気が湧いてきます。

なお、こちらの「久七団子」は人気店のため、早いと10時前には売り切れてしまいます。ガッカリするとやる気も削がれるので「ダメ元」の気持ちで訪れるようにしてください。

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こぢんまりとした店構えです。「印西七福神」と同様に、事前に場所を地図で把握しておかないと「どこ?どこにあるの??」と探し回る羽目になります。暖簾が出ていなかったら、その時はもう品切れです。

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今回は息子と2人で1本ずつ購入しました。

私があん団子で息子がみたらし。

 

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「この素晴らしい団子の姿を、是非とも皆さんにお見せしなければ!」という意識が乏しく、「あっ!写真」と思った時点であん団子は跡形もない状況でした。そうです、私が食べてしまいました。

息子の方は気を利かせて、写真を撮るまでみたらし団子を食べないでいたので、今回はみたらし団子の写真だけで我慢してください。もし、どうしてもあん団子が気になる場合は、以前に私が書いたこちらの記事がオススメとなっております。

【久七団子】文化7年創業の老舗が作る団子はモチモチで最高に美味い!

 

弁才天(厳島神社)

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「印西七福神」には、「べんざいてん」が2箇所にありまして、こちらは「弁才天」とのこと。何が違うのかはイマイチ良く分かりません。

この厳島神社は、先にご紹介した「久七団子」のすぐそばにあります。

こちら厳島神社はカーナビでも出てくるかと思いますが、残念ながら駐車場がありません。私は悪いと思いつつ正面の路地に駐車させてもらいましたが良くない行為かと思いますので、皆さんは近くのコインパーキングなどのご利用をお願いします。

 

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こんな感じで広場のような感じになっています。左手前方に見える橋は「弁天橋」という名前が付いていました。

 

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なぜか土俵があります。

どうやらこちらの神社は、力士との関わりがあるようです。調べてませんが、どなたか厳島神社と力士のつながりに関する情報があれば「お問い合わせ欄」よりご連絡頂けるとありがたいです。

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こんな感じの、やや小ぶりな社殿があります。この社殿の向かって右手に廻って見ますと。。。

 

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ちょっと隠れた場所に「弁才天」が!後ろの金網が何だかとってもシュールです。

うちの「サブロー」を膝の上に乗せても、弁才天さまは落ち着き払っています。

 

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厳島神社の脇には川が流れていて(流れはほとんどないですけど)、こんなのどかな風景が広がっています。

 

大黒天(長楽寺)

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厳島神社から、今度は県道4号線を少しだけ千葉ニュータウン方面に戻り、大森交差点を過ぎて次の信号を右折。

しばらく進むと大黒天のある長楽寺です。このお寺もまた道路から少し奥まった場所にあるので分かりにくいかも知れませんが、幸いにもカーナビでも検索でヒットすると思いますので、そう苦労することはないでしょう。

 

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いきなりですが、大黒天!

社殿のすぐ脇にいるので難易度は高くありませんが、こちらの長楽寺さんはまあまあ境内が広いので、意外と分かりにくいかも知れません。

目印は、南国っぽい葉っぱです。

 

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12月初旬でしたが、まだ紅葉が見られました。

この他にも、多いなイチョウの木があったり、奥に行くと釣鐘があったりと「印西七福神」の中では見ごたえのあるお寺です。

 

最勝院(布袋尊)

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難易度は、「印西七福神」の中でも最高ランクと言えるでしょう!

なんせ、Google Mapにすら出てきません。そして、この周辺はやや道が入り組んでいるのも問題です。ただ、お隣にある「大杉神社」はGoogle Mapに載っているので、「大杉神社」を頼りに向かえば何とかなります。

そして、社殿らしきものは見当たりません。「上町観音堂」と同じような雰囲気です。

「いんざい七福神」と書かれた赤い幟がなければ、まずたどり着くことは出来ないと思われます。

 

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周囲が殺風景な分、布袋尊の存在がひときわ目立っています。

「ほてい尊」と書かれた石碑?が真新しい雰囲気を醸し出しています。

 

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満面の笑みを湛える布袋尊の足元に、ちょこんと佇む「サブロー」です。

 

弁財天(観音寺)

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ここは、最勝院を出た後に県道59号を走ると案内看板が出ているので、そこからアプローチすれば容易にたどり着くことが出来ます。

但し、うちの頭の悪いカーナビは、とんでもない山道を案内してきて途中でUターンする羽目になりました。皆さんもやたら細い山道に誘導されたら気をつけてください。そんな無茶をしなくても大丈夫です。

さて、こちらの観音寺さんですが、この石段が気になりますよね?とりあえず登ってみました。

 

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こんな社殿が迎えてくれました。カランカラン鳴らせる鈴(鐘)があるので、お子様連れでも喜ばれます。但し、おもちゃじゃないので、ちゃんと子供であっても「二礼二拍手一礼」をやらせましょう、

 

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いい感じの彫り物があります。

 

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登ってきた石段を上から見下ろすと、少し遠くまで見渡せます。

石段の長さは全然大したことないので、ぜひ登ってみたらいかがでしょうか?石段は多少勾配がありますので、お子様お年寄りは足元にご注意を。

 

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で、肝心の弁財天さまですが実は社殿の方ではなく、入り口付近にあります。周囲を水で囲まれた浮島の中に姿が見えますね。

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こちらの「弁財天」は、厳島神社の「弁才天」が座位だったのに対して立位です。

立っているからか、威風堂々とした強さのようなものを感じます。「サブロー」も少し緊張の面持ちです。

 

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弁財天さまを囲む池には、大小それぞれの錦鯉が泳いでいました。大きい池ではないので数はそれほど多くはありませんが、錦鯉がいるだけで和みます。

 

毘沙門天(泉倉寺)

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いよいよラスト。

観音寺を出て、県道59号を横断したのち、松山下公園の脇を抜けて千葉ニュータウン中央駅の方面に向かいます。途中、千葉ニュータウン中央駅方面に行く道と分岐して坂道を登り、ちょっと行くと毘沙門天さまのおられる泉倉寺に到着です。

こちらのお寺はそこそこ大きいので、カーナビでもヒットするはずですし、道を間違えなければ社殿が目立っているので見逃すことはないはずです。

 

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幟も出ているのですぐに発見可能。

 

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いやぁ、七福神の中でも一番凛々しい姿。毘沙門天さまです。

可愛さが売りの「サブロー」とは対極の存在w。

なんか淡々とした感じで恐縮ですが、無事に印西七福神めぐり(弁財天、弁才天ペアがいるので実際には八福神めぐり)めぐりを達成しました!

やったぜ、コンプリート!って何も収集してないのでコンプリートとは言わないのでしょうが、実は印西七福神めぐりではスタンプラリーをやっています。

今回は、なんとなくスタンプラリーまで手を出すのは嫌な予感がしたので止めたのですが、一応スタンプはチェックしながら回りました。で、結論を言うと「スタンプラリーはめっちゃハードル高そう」なので、やめといた方がいいでしょう。

スタンプの置き場所を見つけるのは、七福神探しの数倍難しいと思います。まぁ、スタンプラリーマニアの方は止めても無駄でしょうから頑張ってください。

 

おまけ その3「宝珠院 観音堂(光堂)

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さて、無事に「印西七福神」めぐりを達成した訳ですが、ぜひ最後に立ち寄って頂きたい場所が「泉倉寺」のすぐ近くにあります。

「泉倉寺」前の道をよーく観察していると。。。

ありました、「宝珠院観音堂」の入り口を示す立て札。

 

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立て札が指している先が、こちら。

路地なんてレベルじゃないくらいの路地。本当に足を踏み入れていいのか迷うレベル。

 

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さらに進んでいきます。それほど長い距離ではありませんが、このような風景が続きます。

 

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突如、現れたのが立て札にあった宝珠院観音堂。別名「光堂」です。光堂の雪景(雪が積もった時の風景)は印西八景にも選ばれています。趣ありますよね?

ところで、写真中央にある石塔?でいいのでしょうか。あれを息子に「実は妖怪ガチャだから、選ばれし者ならガチャガチャに変形して、100円入れて回したらウィスパーが出てくるかもよ」とからかったところ、「また来週来たい」と言ってます。

ちなみに小学校四年生です。

 

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別なアプローチ方法もあります。こんな急階段のルートなんですが、こちらを辿った事はありません。一体どこに繋がっているのか。。。

なお、ご紹介したルートなら平坦です。

 

ま・と・め

という訳で、いかがでしたでしょうか「印西七福神」めぐり。

さすがに8箇所も巡ると(しかもおまけ3箇所付き)、文字数も写真点数も結構なボリュームになってしまいました。

結果として、やや雑な記事になった感が否めませんが、どうかお許しを。

正直なところ制覇しても特典がある訳でもなし、スタンプラリーをやろうにもハードル高過ぎだし、と万人にオススメできるものではありませんが、印西マニアなら話のネタに挑戦しといて損はないと思います。

では、皆さんの充実した印西ライフを祈念して。。。

以上