「山と食欲と私」に出て来た『欲張りウィンナー麺』を作ってみた!

おはこんばんちは、コツメです。

こないだ本屋さんをブラブラしていた時に表紙買いしたコミックスがなかなか面白くて、すぐに現在発売中の4巻まで買い揃えてしまいました。

それが今回ご紹介する「山と食欲と私」っていう作品なんですが、まぁ簡単にいうと『登山メシ』を題材にしている漫画です。

ただ『登山メシ』が話の中心ではあるものの、登山にまつわる描写も結構面白くてグイグイ引き込まれてしまいました。「岳」みたいな一般人離れしたクライミングではない(「岳」は本格的すぎて人が死にまくり)ところが特にいいですね。

申し訳ないけど、「岳」は超人クラスなので全然共感できません(笑)。

 

そして主人公は27歳の女性(独身・男なし)で、普段は会社員。週末になるたびに一人で山に登る単独登山女子という設定です。この女子という設定がまた絶妙で、3泊4日の縦走(テント泊)なんかにも果敢にチャレンジしたりするのですが、とんでもない無茶はしないですし、ロッククライミングみたいな死亡リスクMAXな領域には踏み込まないバランス感覚。

毎回紹介される美味しそうな『登山メシ』と登山エピソードとの相乗効果で、ついつい「ちょっと、久しぶりに山に登ってみようかな」という気持ちにさせられました。

とは言っても、やはり急に山へ行くのは色々と問題があるので、今回は「山と食欲と私」に出てくる『登山メシ』を、山ではなく下界(具体的には自分ちの庭)で作ってみました。それも凄く簡単そうな『欲張りウィンナー麺』という単純明快な『登山メシ』です。

尚、「山と食欲と私」は「くらげバンチ」という漫画サイトに掲載されている作品で、なんと!無料で読める作品です。専用アプリをダウンロードする必要はありません。会員登録も必要なし!

残念ながら現時点(2017年5月)で全てのバックナンバーが掲載されてはいませんが、今回ご紹介する『欲張りウィンナー麺』はバックナンバーの「2」に掲載されていますので、宜しければ作品を先に読んで頂いてからこちらのブログにお戻り下さいませ。

〜「山と食欲と私」掲載サイト〜

http://www.kurage-bunch.com/manga/yamashoku/

 

まずは材料と道具を準備してみましょう!

それではさっそく私が今回再現してみた『欲張りウィンナー麺』の材料や道具をご紹介していきたいと思います。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 697b

材料その1.袋のインスタントラーメン。

今回は、どうしても私の息子(小5)も一緒に食べたいというので2食分を用意してみました。ですので1人の場合であれば1食分(1袋)で大丈夫です。

私はサッポロ一番の「塩らーめん」と「しょうゆ味」を1袋ずつ用意しましたが、これは「塩らーめん」が1袋しか残っていなかったためです。大抵の場合「塩らーめん」の取合いになるので、できれば同じ種類のものを用意すべきですね。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 697a

材料その2.ちょっとお高めなウィンナー。

作品の中だと「御殿場ソーセージ」という名の、いかにも高級そうなウィンナーが使われているのですが、我が家の近くにあるスーパーマーケットにはそんな物珍しいウィンナーは置いていなかったので、日本ハムの中でちょっとお高めなものをチョイスしてみました。

8本入りなので、1人前のラーメンに4本投入できる計算です。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 6978

道具は、「登山用ガスストーブ(軽量コンパクトなガスコンロです)」と専用のガス缶、そして登山用のクッカー(鍋)1つ。1人だけならこれで十分です。

とは言っても「登山用のガスストーブだのクッカーだのといきなり言われても、そんなの持ってる訳ないじゃん!」という人も多いかと思いますので、庭など自宅近くでやるなら別に本格的な登山用のものではなく、家庭で鍋料理の時に使うようなカセットコンロと普通の手鍋でも結構です。

ただ問題として、家庭用のものを使うと雰囲気がイマイチになってテンションが上がらないので、他の要素で出来る限りアウトドアっぽい雰囲気を作り出しましょう。

『欲張りウィンナー麺』は山中で作って食べるから良いのであって、自宅のキッチンで作ったら普通のラーメンです。雰囲気作りは超重要。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 697c

ガスストーブとガス缶をセットしたところです。実はこのガスストーブ、もう20年以上前に購入したものなので完全に時代遅れなデザインなんですが、結構酷使しているのに壊れないんです。

そろそろ新しいのが欲しいな、と思いつつも、壊れないし使うにしても山には行かずオートキャンプばっかりなので無理して買うようなものではないし、といった感じです。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 697d

クッカー(鍋)はこちらの「ユニフレーム」社製のもの。軽量なので気軽に持ち出せます。

袋のインスタントラーメンを作るのにちょうど良いサイズ感だったので、これを使って1人前を2回に分けて作ることにしました。

 

スポンサーリンク

調理開始!

と言ってもインスタントラーメンにウィンナーを入れるだけなんですけどね。一応ご紹介しておきます。

山で『登山メシ』を作ったことのない人にとっては、どこか参考になる部分があるかも知れませんし、そうだと嬉しい限りです。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 697f

サッポロ一番の作り方に従って、水500ccを沸騰させます。自宅の庭やベランダなら計量カップを使っちゃっても良いでしょう。このクッカーには目盛りがついているので、計量カップなど持っていない山中でも問題ありません。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 697e

作品内では、主人公「日々野 鮎美」が袋ラーメンを見事真っ二つに割ってからクッカーに投入しているので、私も挑戦してみましたが意外と難しくて、いびつな形に割れてしまいました。結局、大きい方をさらに2つに割ってクッカーへ投入しています。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 698a

麺を割った理由は「そのままだとクッカーに入らない」からです。もし家庭用の手鍋を使う場合は割る必要はありません。もし少しでも雰囲気を味わいたいなら割ってみるのもいいでしょう(笑)。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 698b

沸騰したお湯の中に袋のインスタントラーメンを投入すると、1分くらいで噴きこぼれてくるので、そうしたら火を弱めてから少し麺をほぐします。

そして、ちょっとお高めなウィンナーを豪快に放り込む。この写真だとお行儀よく4本並んで入っていますが、こんな丁寧に投入しなくて大丈夫です。

サッポロ一番の説明書きには3分茹でるようにと書かれていますが、火を弱めているのでもう少し多く時間をかけてもいいかも知れません。特に山だと気圧が低くて沸点が低いので、下界より時間をかける必要があります。

雰囲気を出すために、火を弱めにして茹で時間を延ばすのもアリでしょう。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 698d

茹で上がったら火を止めて、粉末スープと白ごまを投入(塩らーめんの場合)。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 6984

しょうゆ味の方はこんな見た目です。

一応、作る過程も両方写真には収めたのですが、はっきり言ってどちらも同じにしか見えなかったので、今回は別々に紹介はしません。つまらないので。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 6985

今回は、先にしょうゆ味を作ったので、こちらはどんぶりに移し替えました。クッカーをですね、1個しか用意していなかったので。

もう1食分作る時にクッカーを再度使う必要があったので移し替えるしかなかったんです。本当はクッカーから直接食べるのがいいのですが。。。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 6990

そういう訳で、2食目の塩らーめんはクッカーから直接食べました。普段なら品のない行為だと非難されるであろう「鍋から直食い」ですが、山なら許されます。

 

 

IMG 20170521 0001

こちらは作品内の一コマを引用させて頂きましたが、写真よりも絵にした方が、さらに美味しそうに見えるから不思議です。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 6992

ちゃんとウィンナーも入ってます。

この日は5月なのに、やたら暑くて気温が30度くらいまで上昇したので、「オレンジ&バジル」味の爽やかな柑橘系が塩らーめんと相性抜群でした。

 

IMG 20170521 0002

自宅の庭でも十分美味しく食べましたが、自分の足で踏破した山頂なんかで食べたら、本当にこんな表情になることでしょうね〜。

ただのウィンナー入りインスタントラーメンなのに、めちゃ美味しそう。

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 698e

山中で食べる場合、残ったスープを捨てると環境破壊になってしまうので、飲み干すか持って帰る用の容器を持参する必要ありです。一応書いておきます。

 

スポンサーリンク

総括

いかがでしたでしょうか?『欲張りウィンナー麺』の出来栄えは。

はっきり言って、包丁も使わないし下ごしらえなんかも不要なので、材料と道具を用意すれば誰でも作れます。出来栄えも何もありません(笑)。繰り返しますが、誰でも作れます。

そんな簡単な料理のくせに、野外で食べるだけでメチャ美味しくなるという不思議。

多分、この企画は絶対に他の人が先にやっているはずなので敢えて調べませんでしたが、他の「山と食欲と私」で紹介された『登山メシ』を再現している人はたくさんいると思うので、興味を持たれたなら是非調べてみてください。

私も自宅の庭とは言えども、やってみたらかなり楽しかったので、「山と食欲と私」で紹介されている他の『登山メシ』にも挑戦してみるつもりです。シリーズ化しちゃおうかなぁ、本当に。

できれば、山でやってみたいところではありますが。

(^ ^)ではでは(^ ^)

 

※『欲張りウィンナー麺』は1巻の第2話に収録されています。

 

注意
「コツメカワウソ.com」は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、 Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください