【「谷根千」プラス「上野」お散歩日記】下町情緒+観光地化された街並みを満喫しよう!

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下町情緒が色濃く残る街並みとして、高い人気を誇る『谷根千エリア』(谷中・根津・千駄木)。

『谷根千エリア』は、私の住む千葉県の千葉ニュータウン地域からでも電車1本で行けてしまうので、都内の中では比較的行きやすい場所なのですが、「これと行った目的地がない(大型施設など)」ということで、これまで訪問する機会がありませんでした。

そこで今回初めて、運動不足の息子(小四)を連れ、お散歩目的で初めて『谷根千エリア』を訪れてみたのですが、まぁ想像以上に楽しい場所でしたので、『お散歩日記』と称して皆さんにご紹介しようと思います。

『谷根千エリア』はそれほど広い範囲に渡っている訳ではありませんが、それでも極めようとしたら恐らく10回以上は訪問する必要がありそうなくらい、狭い路地1本1本にまで魅力が詰まった場所です。

今回は範囲を『上野』まで広げたにもかかわらず5時間程度のお散歩でしたので、全然密度が足りていませんが雰囲気だけでもお伝え出来ればと思います。

尚、今回ご紹介するルートは最短で歩くと5km弱になるようです。これでも終わってみるとかなり疲れたので、結構な運動になると思いますよ。

今回辿ったルートです。うまく表示されなかったらごめんなさい。

 

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スタートは日暮里駅。JR、京成、日暮里舎人ライナーの3線利用可。

さて、今回の『谷根千エリア』プラス『上野』お散歩の出発点は、日暮里駅としました。私は京成本線を利用しましたが、日暮里駅にはJR線や日暮里舎人ライナーも止まるという非常に使い勝手の良い駅です。

もし地方から飛行機を利用して来られる場合は、成田空港からだと京成スカイライナーを使えばノンストップで日暮里駅です。羽田空港からですと乗り換えが発生しますが、京急線で品川駅まで出るかモノレールで浜松町駅まで出れば、あとは山手線1本で日暮里駅まで行くことができます。

 

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日暮里駅の橋上から、下を走る列車に向けてカメラを構えている人がたくさんいましたので自分も真似してみたのですが、肝心の電車が全く写っていません(笑)。このあと北陸新幹線が走ってきたりしましたので、本当はそういう「画になる」電車が来た時を狙うべきなのでしょう。

ちなみに、電車を降りたら「北口」改札を出てから、「西口」出口へ向かってください。「西口」出口を出たら目の前を通る道路沿いに進んでいけば、次にご紹介する『夕やけだんだん』に着きます。

 

『夕やけだんだん』で猫と遭遇

日暮里駅の「西口」出口から、歩いて3〜4分程度で『夕やけだんだん』と呼ばれる階段のある坂が現れます。この『夕やけだんだん』は、ここから見える夕やけが美しいということで、この名称になったとのこと。

確かに、実際に『夕やけだんだん』の上に立つと分かりますが、都内にも関わらず遮るもののない景色が広がっているので、天気の良い日にここから見える夕やけはきっと美しいことでしょう。すみませんが、今回のお散歩では『夕やけだんだん』を午前中に訪れたため夕やけの写真はありません。

 

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こちらが『夕やけだんだん』です。上から『谷中銀座』を見下ろしている図になります。

この写真だと、あまり高さを感じることができません(失敗作ですw)が、実際に自分の目で見るともっと高さがあります。

また、この『夕やけだんだん』界隈は、猫がたくさん居ついている(飼い猫もいます)場所として人気です。

 

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ちょっと目つきが悪い感じも受けますが(笑)、かなり近づいても人馴れしているのでおとなしく写真を撮らせてくれます。撫でても逃げようとしない猫も結構いました。

 

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こちらのお宅の飼い猫です。

自由に玄関から出入りできるようにしているようですね。

 

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こちらの猫は首輪をしていないのと、体が汚れ気味でしたので野良かも知れませんね。

野良でも人馴れしているところは一緒で、極端に近づかなければおとなしくしています。

 

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順番が逆になりますが、この先に『夕やけだんだん』があります。この写真でもよく見ると『谷中銀座』の看板が。

 

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地元の人だけでなく観光客も多い場所なので、『谷中銀座』の手前でもこんなお店が出ていて観光客が足を止めて物色していました。

猫目当ての場合、『夕やけだんだん』だけでなく『谷中霊園』にも多くいるとの情報がありますので、一応お伝えしておきます。

 

かき氷のお店『ひみつ堂』はいつでも行列

『夕やけだんだん』の坂を下りると、60軒以上の商店が連なる『谷中銀座』に入ります。この『谷中銀座』のメインストリートから少し外れた場所にあるにも関わらず、『谷根千エリア』屈指の行列ができるお店として有名なのが、かき氷の『ひみつ堂』さんです。

メインストリートから外れていると書きましたが、注意して路地に目をやれば不自然な場所に行列ができているので、すぐに『ひみつ堂』さんだと分かるでしょう。

3月という寒い時期にも関わらず、この日も行列が出来ていましたので、訪問する際には覚悟が必要です。夏場に至っては数時間待ちもざらにあるそうです。

 

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かき氷専門店『ひみつ堂』。谷根千屈指の行列店は、天然氷で噂通りフワフワだった!

2017.03.08

 

『谷中銀座』は最高の食べ歩きスポット!

『ひみつ堂』を後にしたら、いよいよ『谷中銀座』のメインストリートです。

こちらの『谷中銀座』は先述の通り60軒以上の店舗があるのですが、すっかり観光地化されていることもあり普通の商店街とは多少趣が違っています。どちらかと言えば地元に住む人達向けのお店よりも、観光客が喜ぶようなお店が多いです。

ズバリ言いますと、食べ歩きに丁度良いものを売っているお店が多いのが特徴です!お祭り好きな人ならワクワクしてきますよね?

 

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関東ではほとんど見かけることのない、本格的な「いか焼き」屋さんがありました。行列が出来ていますが、ほとんどが観光で訪れた人でしょう。食べ歩きのしやすそうなカジュアルな食べ物がメニューに並んでいます。

 

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こちらは、息子(小四)に「カニクリームコロッケ」をねだられて、実際に我が親子も利用した「肉のすずき」さん。お肉屋さんですが、並んでいる人たちのお目当ては揚げたての「コロッケ・メンチカツ」の類。

 

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こんな感じで、揚げ物がショーケースにひしめき合っています。

購入する際に、お店の方が「持ち帰りか、食べ歩きか」を聞いてくれるので、「食べ歩き用」と答えれば簡易包装で渡してもらえます。

 

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カニクリームコロッケを食べ歩いたら中身が垂れてしまうのではと心配しましたが、結局食べ歩きはせずに店先で食べ尽くしてしまったので、その心配は無用でした。160円。

 

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こちらは、私が購入した「元気メンチカツ」。一番人気の商品です。230円とややお高め。

 

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歯型になっていて恐縮ですが、中もぎっしり詰まっていてジューシーでした。あっという間に食べ終わってしまう絶妙なサイズ感がいいですね。

 

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こんな怪しい(失礼)看板も出ていました。レストランザクロというネーミングが怖いです。ベリーダンスも気になりますね。

 

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こんなランプのお店、普通の商店街には絶対ありません。ちょっと店内が気になったのですが、冷やかしもどうかと思いましたので外からもみられるショーケースで我慢しました。

しかし、よく見ると「ZAKURO」(ザクロ)って書かれていましたね。撮影中は全く気付きませんでした。レストランとはどのような関係なのでしょうか。

 

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『谷中銀座』には、所々でこういう宝探し的なキャラが潜んでいます。別に隠されている訳ではないので、普通に歩いていれば見つけられるのですが、コンプリートするには路地にも入らないと無理っぽい。

尚、この招き猫風のオブジェは、メインストリートにあるので誰でも見つけられるでしょう。

とにかく『谷中銀座』には、この他にも持ち歩き用の「おでん」や「モツ煮込み」など、食べ歩き用の食料がこれでもかというくらいいろんなお店で売られています。多分、お昼ご飯なら食べ歩きだけで済ませられるのでは?

そういえば1点気になったことを。どのお店か忘れてしまいましたが、男の店員が数名いる老舗っぽいお店です。このお店で何かを購入したお客さんが店内の風景を自分のカメラで撮影しようとしていたら「写真はやめてください!」とピシャリ注意を受けている場面に遭遇しました。

私のように、なんでも撮影している者からすると「商品を購入したんだし、普通に目に見える範囲を撮影しているだけなんだから別にいいじゃん」とも思いますが、まぁお店側にも理由があるのでしょう。強い口調で注意を受けると、自分も周囲のお客さんも嫌な気持ちになりますので、出来れば写真を撮る前にお店の人に「撮影可否」を確認した方が良いかも知れません。

 

『谷中銀座』から『へび道』へ。

『谷中銀座』は200mもない商店街ですので、ゆっくり歩いたとしても端から端までそれほど時間はかかりません。進行方向を左に折れると『谷中銀座』からは外れますが、それでもしばらくは道幅もあり商店も多い道が続きます。

 

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『谷中銀座』にもあったような、お土産やアイスクリームを売っているお店がまだまだあります。

 

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お魚屋さんもあります。むしろ商店街である『谷中銀座』にはお魚屋さんはなかったような・・・。

そして、この道をしばらく進むと、やがて道幅も狭くなり細い路地になります。この道が『へび道』と呼ばれていて、なぜ「へび」なのかは地図を見ればすぐに分かります。

 

ご想像の通り、へびのようにグネグネした道なので『へび道』という名前なんですね。

本当に民家の中を通る普通の路地なので、静かに歩くのが最低限のマナーですが、ここは意外と観光客も少なくてゆっくり歩くことが出来ます。

 

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普通の民家を通る道なのですが、そこは『谷根千エリア』。いきなり小さなお店が3店舗くらい入る建物が現れました。

 

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そのうちの1軒がこちら。

お分かりいただけるでしょうか?たわし屋さんです。さすがにたわしを購入する予定はないので、店外から写真を撮らせてもらいました。

 

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「亀の子束子」谷中店さんでした。

この「カメノコタワシ」のフォントがかっこいい。なんでこんな場所に出店しているのかは謎のままです。

 

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他にも、歩いているといきなりこんなお店や、

 

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厳密にいうと『へび道』からは外れますが、こんなギャラリーも。

 

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豆腐ROOMって、豆腐店のことでしょうか。気になる。

 

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勝手に人の家を撮るのは倫理上どうかと思いましたが、撮らずにはいられないオーラを出している扉もありました。扉の形状から察するに、以前は床屋だったとかかな。

車もほとんど通らない路地で、そして地図で見てもわかるグネグネ道が続く『へび道』。面白いですよ。

民家の中を通っているので騒ぎながら歩くことのないように、よろしくお願いします。

 

『根津神社』でちょっとした伏見稲荷気分を。

『へび道』の終点に着いたら、進行方向を右側に折れて大通りを横断すると、すぐに『根津神社』です。

こちらの神社には、ちょっとした鳥居のトンネルがありまして「プチ伏見稲荷」気分が味わえます。こんな感覚で神社を参っていいのか正直分かりかねますが、ちゃんと神社を参拝すれば大丈夫だと思います。

 

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鳥居の外側から見ると、このように小さめの鳥居が並んでいます。

 

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実際に通ろうとすると、人がすれ違うのも大変なくらい狭いです。とは言え、譲り合えば問題ありません。

都内にプチ伏見稲荷が!?「谷根千」行くなら『根津神社』へ!

2017.03.09

 

ここから一気に『上野恩賜公園』へ!疲れたらスタバもあります!

さて、まだまだ見所も多い『谷根千エリア』ですが、ここは上野へも程近い場所ですので、ついでに上野まで足を伸ばしてみましょう!

上野といえば、広大な敷地を誇る『上野恩賜公園』がありますので、ここを目指して歩くと良い感じのお散歩ルートになります。

 

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上野恩賜公園の手前に、何やらアカデミックな建物が。と思ったらご存知、芸術関係の大学の最高峰「東京藝術大学」でした。どうりで敷地内に巨大なオブジェのようなものがあった訳だ。

この日は受験日だったようで、こちらの音楽学部側と反対の美術学部?側に受験会場の表示が出ていました。

ここをもう少し先に進むと、『上野恩賜公園』です。見えてくるのは、東京国立博物館を始めとしていくつかの博物館、美術館がひしめき合う日本一の文化エリア。時間があれば、これらの博物館・美術館巡りをするのも良いでしょうね。

 

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『上野恩賜公園』のほぼど真ん中に現れるのが、こちらの『スターバックス上野恩賜公園店』。いい加減に歩き疲れてくる頃でしょうから、ここで一休みするとちょうど良いです。

 

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全国に1,000店舗以上あるスタバの中でも、現時点(2017年3月)で14店舗しかない『特別ストア』の一つになっています。『上野恩賜公園』の中にあるという絶好のロケーションはもちろんのこと、店舗の作りも一味違います。

スタバの『特別ストア』って知ってる?上野恩賜公園店が「谷根千巡り」で休憩するのにちょうど良い。

2017.03.18

 

子連れなら『上野動物園』がイチオシです!

上野と言えば「上野動物園」ですよね?

上でご紹介した『スターバックス上野恩賜公園店』から目と鼻の先の距離に、「上野動物園」の表門があります。入園料は大人600円、小学生以下はなんと無料!です。

本当はじっくり時間をかけて園内を回りたいところですが、この日は時間がなくて1時間ちょっとで出てきてしまいました。それでも600円なら気軽に入れますし、全て見ようと思わなければ意外と満喫できますので、特にお子様連れで『谷根千エリア』お散歩をする際には「上野動物園」をルートに加えてみてはいかがでしょうか?

 

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パンダ。

 

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阪神。

『上野動物園』が小学生まで無料って知ってた?週末レジャーにオススメです!

2017.03.18

 

締めは『アメヤ横丁』。略してアメ横を物色しましょう!

ここまできたら、最後に『アメヤ横丁』略してアメ横を物色して締めるのはいかがでしょうか?

この日は、土曜日の夕方ということもあり、アメ横はかなりの人出で大賑わいです。

 

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年末になると、必ずテレビ中継が入る有名な風景です。どこから湧いてきたのか多くの人で賑わっています。確かにアメ横で売られている食材などは安いのですが、購入する際は煽り文句に冷静さを損なわないよう注意しましょう!

安いのには、安いなりの理由がある!と肝に命じておくと冷静でいられると思います。

 

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どこも人・人・人です。

それもまた「アメ横」の魅力なんですけどね。

 

ま・と・め

今回の『谷根千エリア』プラス『上野』お散歩日記。

結構な写真点数になりましたが、このエリアはまだまだこの程度では紹介し尽くせないほど、とんでもない数のネタを持つ宝庫ですので、長いスパンになるかと思いますが、今後もちょくちょく訪問してアップデートしていこうと思います。

すでに色々な人がブログ等に『谷根千エリア』をまとめているので下調べをしてから訪問するのもよし、敢えて情報をシャットダウンした状態で訪問しても次々と発見のある谷根千面白い場所です。

『谷根千エリア』プラス『上野』ぶらりお散歩旅。本当にオススメです!

(^ ^)ではでは(^ ^)

 

勝手にオススメ「お宿」のご紹介

「谷根千」に近くて、楽天トラベルの口コミ評価点の高い宿泊施設をピックアップしましたので、ご参考にされてはいかがでしょうか?

 

 

 

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小爪 獺(こつめ かわうそ)

千葉県出身千葉県在住。家族構成は妻と子2人(娘+息子)。都内に通う普通の会社員です。

2015年12月に気の迷いで当ブログを開設。
基本スタイルは「雑記ブログ」ですので、今の自分が興味を持っていることを無選別に発信していきますが、似たようなライフスタイルを持つ方のお役に立てれば幸いです。

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