関東随一のパワースポット「東国三社」巡りで運気上昇?御朱印めぐりも体験してみた。

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私、千葉県印西市の千葉ニュータウン地区と呼ばれる場所に住んでおります、コツメと申します。

突然ですが皆さんは「寺社仏閣」が好きですか?

答えは「YES」ですよね?だって、この記事にたどり着いたということは、「東国三社」とか「御朱印」「パワースポット」とかのキーワードで検索されたに違いありませんもの。

 

いいでしょう。その期待にお応えして、今回は私コツメが2016年6月某日、実際に「東国三社」巡りで得た情報を”体験記形式”でボリューム多めにお伝えします。これから東国三社巡りに行かれる皆さんの参考になれば幸いです。

ただ、歴史的な話とかまで詳細に書くとキリがないので、その手の情報は必要最小限にしてありますので、詳しく知りたい方はすみませんが他をあたって下さい。

 

では早速ですが、「東国三社」とは何かと言いますと「鹿島神宮」「香取神宮」「息栖神社」の三社の総称になります。

江戸時代には庶民の間で「お伊勢詣で」が夢というか一種のステータスだったのですが、関東以北の人はお伊勢詣での後に「東国三社」も巡っていたということですので、この「東国三社」巡りは結構歴史のある定番の旅なんですね。

この三社はいずれも歴史のある神社なのですが、特に「鹿島神宮」と「香取神宮」は2000年以上の歴史を誇っており、また平安時代の頃に「神宮」と呼ばれていたのは「伊勢神宮」と「鹿島神宮」「香取神宮」だけですので、このことからも格式の高い神社であることが分かります。

 

さて、堅苦しい話はこのくらいにして、この記事は”体験記形式”ですので、実際の旅程をご紹介して参りましょう。

先述の通り、私の住まいは千葉県印西市の千葉ニュータウン地区というところです。「東国三社」を巡るにあたっては、その場所柄から関東一円の中でも比較的行きやすい場所になります。そのため、今回は「50ccの原付バイク」で巡ってみることにしました。

この乗り物の良いところは、何と言っても”小回りが利く”ところ。気になるところがあれば立ち止まり、うっかり行き過ぎてしまっても即Uターン。ぶらり旅に強いんですよね。

 

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1.自宅出発

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1時刻は午前9:30。今回の旅の相棒となる原付バイクです。

この記事の写真は、全体的に味付け強めにしてみました。旅写真っぽくなるようにしたつもりですがいかがでしょうか?

鹿島神宮までの道のりは、約57km。まぁ常識的には50ccの原付バイクで行く距離ではありませんw。後半の疲れが心配です。また、50cc原付バイクは制限速度30km、そして片側3車線道路で右折する時は”二段階右折”をしないと法令違反になってしまいます。

事故と違反がひとたび発生すると旅が台無しになってしまいますので、十分注意して利根川沿いの国道356号線をひたすら進みます。

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梅雨にも関わらず、この日は幸いにも晴天(だから原付バイクを選んだのですが)。時々見え隠れする利根川は決して綺麗な川ではありませんが、水が見えるだけで心が癒されます。

 

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※これは進行方向と逆を写したものです。

 

2.鹿島神宮

さて、ひたすら走り続けて1時間45分。時刻は11:15。ようやく第一の目的地である「鹿島神宮」に到着しました。

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原付バイクを裏手の方に停めたので、通常とは違う方面からのアプローチとなりました。こちらは重要文化財となっている「楼門」です。

なお、駐車場に関して言うと無料駐車場もありましたが、周辺に時間貸駐車場が点在していました。正月や休日だと無料駐車場に停めるのは難しいかも知れません。

 

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「鹿島神宮」の文字が見えますでしょうか?

 

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「楼門」をくぐったところです。目の前に「茅の輪」が見えます。神社でよく見かけますが、作法があるので注意しましょう。

 

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作法と言っても、親切に説明書きが掲示されているところがほとんどですので、憶えていなくても大丈夫です。

 

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まずは「拝殿」でお参りします。鹿島神宮は広大過ぎてどこに何があるのか混乱しますが、拝殿は「楼門」をくぐって右手にありますので、迷うことはありません。

 

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お祓いの時に使う「白くてフワフワしたやつ」がありました。正式名称は、「大幣(おおぬさ)」というようです。知らなかった。

 

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鹿島神宮といえば「鹿」です。公式ウェブサイトによりますと、

「鹿島神宮の御祭神をお遷しして奈良の春日大社を創建する際、鹿が運び手を担ったことから、鹿島神宮では鹿が神鹿として大切にされています。」

との事で、鹿との繋がりが深いんです。何なら奈良みたいに、街中を鹿が闊歩していたらいいのになぁ、なんて考えてしまいます。

なお、この売店は「楼門」をくぐった左手にあります。

 

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売店の先を右手に曲がると、「御朱印所」がありました!

流行っているんですよね、「御朱印集め」。特に女子の間で。まさか、こんな事が流行するなんて思いもよりませんでした。「御朱印ガール」なんて言葉まで出来ていますし。。。

なんとなく気になったので御朱印所を覗いてみると「御朱印帳」なるものも置いてありました。3種類置いてあって、そのうち2つは「楼門」と「鷲?」の図柄が刺繍されている重厚な感じのもの。渋くてカッコイイ。

しかし、もう一つの御朱印帳が異色すぎて、そっちに完全に目を奪われました。

説明書きには「相川七瀬デザイン」の文字が!!見た目は「白地にピンク色の鹿模様」で、私の視点から言うと重厚な他の2つと比べると女子力満載。先ほどの売店にも「相川七瀬」の著書が置かれていたので、どうも「相川七瀬」と「鹿島神宮」は深い結びつきがあるようです。

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繰り返しますが、御朱印集めといえば女子の間でブームになっているもの。ならば女子力の高そうな御朱印帳を持つべきである!との結論に至り、こちらを「マイファースト御朱印帳」にしました。

お願いした時に「本当にこちらの御朱印帳でよろしいのですか?」と聞かれたのは親切心だったのかどうなのか。(この台詞、本当に言われました。)

書いて頂いた御朱印は、最後にまとめてご紹介します。

なお、御朱印帳は神社やお寺でしか買えないものではありません。こちらの「御朱印帳専門店HollyHock」の御朱印帳なんてどうでしょう?

下に一例として紹介させて頂きましたが、他にもたくさん可愛らしい図柄の御朱印帳が揃っていますので、興味あれば是非一度覗いてみてください。

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平日だというのに「御朱印」ブームのせいなのか、番号札を渡されて「少し時間がかかる」とのことでしたので、先に「奥宮」を参拝することにします。

鹿島神宮の森を奥に進みます。

 

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唐突に現れました「さざれ石」が!君が代に歌われている「さざれ石」です。

てっきり京都の下鴨神社にある「さざれ石」が唯一のものだと思っていましたが、鹿島神宮にもあるということは、これ全国いろんな場所にあるんですかね、きっと。

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こちら「鹿島神宮」のさざれ石には、隣に日の丸をあしらった石碑もありました。

 

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さらに進むと「鹿園」がありました。本物の鹿が「鹿島神宮」では飼われていました。柵の向こうにいるので、残念ながら奈良の鹿のように触れ合うことは出来ません。

ちなみに、鹿の角のことを「アントラー」といいます。鹿島ですから、賢明な皆さんならお分かりですね。

 

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この鹿島神宮の森には、樹齢の高そうな木が多く、苔むしているような木もあちこち目に付きます。改めて歴史を感じさせられる瞬間です。

 

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これまた、森を進んでちょうどいい頃合の場所に現れました。抹茶3兄弟の中に一つ明らかにおかしなものが紛れ込んでいます。「抹茶ビール」って何?

お酒が弱いのに加えて、今日は原付バイクで来ているので味見もすることはできず、残念。

 

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一人でなければ立ち寄ったであろうお茶屋さんでした。「厄除けぜんざい」ってのも気になりますね。

 

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売店のすぐ先に現れたのが「奥宮」。うーん、森の中に佇むこの雰囲気に圧倒されます。

 

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「奥宮」を正面から見たところ。木々の間から差し込む光に照らされて、明るく輝いているようにも見えます。言い表すのが難しいこの雰囲気。ぜひ、一度訪れて直接肌で感じて頂きたい。

 

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広大な鹿島神宮には、「奥宮」よりもまだ先がある。

ふたたび森を進んでいくと、途中にこんなものが。

 

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ただの森ではない。人の手が入って整備された森は実に美しい。

時間の関係上、すべてを見て回ることは出来ませんでしたが、本当に良い場所。再訪を確信したので、あえて「少し宿題を残しておく」のも悪くない。

 

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いよいよ、今回の鹿島神宮詣での中の最後の目的地に到着。

 

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そう、地震を起こす原因と言い伝えられている大鯰(ナマズ)の頭を押さえているのが、この神志名神宮の「要石」。

この後に訪れる「香取神宮」にも要石があり、鹿島神宮とは対をなしています。

 

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ありました、こちらが鹿島神宮の「要石」。分かりにくいでしょうか。

木の根元近くにある、この小さな石が「要石」です。もっと岩みたいに大きいものを想像された方が多いかも知れませんが、この一見小さな「要石」は”決して抜けることがない”と言い伝えられています。

 

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最後にもう一度、全貌を拝見してから、この場を後にしました。

 

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最後に、「楼門」まで戻ってきて中を見ると、相川七瀬デザインの御朱印帳にも描かれている「雷」のマークがありました。不思議な心惹かれるデザイン。

とにかく鹿島神宮は広いです。見所も多いので、東国三社巡りを1日で成し遂げるためには妥協することも必要ですが、できれば時間を掛けて参拝したい。早起きして、出来る限り早い時間帯に鹿島神宮を参拝することをオススメします。

 

2.昼食は鹿島神宮近くの蕎麦屋「竹やぶ」へ

鹿島神宮への参拝を済ましたところでちょうど昼食の時間帯になったので、良さげな飲食店が近くにないかと調べてみたところ、お蕎麦屋さん「竹やぶ」というお店に惹かれたので行ってみることに。

ここ周辺の数あるお店の中でも評判が高いようで、期待で胸が高鳴ります。

こちらの「竹やぶ」さんは鹿島神宮の「楼門」から数百メートルほどの場所にあります。私は原付バイクで移動したので瞬時に到着してしまいましたが、歩いたとしても5分程度でしょう。

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こちらが「竹やぶ」さんの入り口です。お蕎麦はもちろん味が第一ですが、店の雰囲気も同じくらい重要です。

この入り口を見ただけで、不味い訳がないと確信しました。

 

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さあ、暖簾を潜りましょう。平日とはいえ時刻は12:15。人気店と思われるので並ぶのを覚悟しましたが、一人掛けのカウンターのような席がいくつかあり、すんなり席に着くことが出来ました。

 

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卓上にあったお品書きです。

迷うことなく「特上そば」を注文しようとしましたが、残念ながら既に品切れでした。。。この卓上のお品書きはあくまで全品の一部で、他にも色々な品があります。

悩んだ末に「天せいろ(税込1,350円)」を今回は選びました。

 

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注文してから出てくるまでにしばらく時間があったので、卓上にあった「河童?の置物」を撮ってみました。女性の河童でしょうね、これ。

 

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つけ汁の入った容器が蕎麦屋さんらしくありませんでした。こだわりを感じます。

 

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特上でなくても十分良いお味でした。が、こうなると「特上そば」が俄然気になってきます。特上は十割そばとか?

 

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どアップで見て、改めてキメが細やかな蕎麦であることがわかります。

 

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こちらは見ての通り天ぷらです。揚げたての天ぷらと蕎麦が良く合います。

13時ちょうどに退店したので、入店してから退店するまで45分でした。ただ、この日は平日でしたので、土日は待ち時間も含めるともっと時間がかかることを覚悟した方がいいでしょう。

 

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順番が前後しちゃいますが、お蕎麦屋さん「竹やぶ」を出発し、次なる目的地「息栖神社」へ向かう前に鹿島神宮の「一之鳥居(西)」へ立ち寄りました。

実は鹿島神宮への行きの道中で、北浦を渡る橋の上から水上にそびえる「一之鳥居(西)」を見つけて気になっていたんです。

近くだと更に迫力が増して見えます。こちらの「一之鳥居(西)」、国内の水上鳥居としては最大級の大きさです。

 

3.息栖神社

次に向かうは「鹿島神宮」のある鹿島市のお隣、神栖(かみす)市にあります「息栖神社」です。「鳥栖」じゃないですよ、「息栖(いきす)」です。

距離にして10kmちょいくらいですので、原付バイクでも30分で到着(13:30着)しました。 道も空いていて、恐らく渋滞することはほとんどないと思われます。

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こちらが「息栖神社」の入り口を駐車場方面から見たところです。

決して小さな神社ではないのですが、「鹿島神宮」「香取神宮」の両”神宮”が広大なため、比べてしまうと随分こぢんまりとした印象を受けます。

「東国三社」の一つだというのに人も少なく、出会うのは先ほどの鹿島神宮やお蕎麦屋さん「竹やぶ」で見かけた人ばかりw。やはり「息栖神社」を参拝する人=「東国三社」巡りをしている人という確率はかなり高いようです。

 

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鳥居をくぐった後、すぐ右手に稲荷神社がありました。妙に惹かれる感じがしたので、最初に参拝しました。

 

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赤い頭巾?が印象的なお稲荷様。

 

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とにかく人が少ないので、落ち着いて参拝することができます。もともとこの辺りは海運の要所だったことからか、路の神様が祀られているので、運送業の方などが多く参拝されるそうです。

 

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広くない分、ご神木もすぐに見つけることが出来ます。樹齢は推定千年(と書かれています)。

千年前というと、時は平安時代。藤原道長とかがいた時代ですから、この辺りがどんな様子だったのか私には全然想像がつきません。

うーん、千年くらい生きてみたい。

 

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「力石」なるものが置かれていました。今は力自慢の男たちに掲げられることもないのでしょうか。ただの石ですが、これも歴史を感じますね。

 

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参拝を終えて、本殿側から入り口の鳥居方面を見遣った図。よく見ると、清掃が行き届いていてゴミどころか落ち葉すらほとんど見かけません。

「息栖神社」の厳かな雰囲気は、このような目に見えにくい地道な活動から生まれているのでしょう。

 

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鳥居をくぐり、さらにまっすぐ進むと、すぐにもう一つの鳥居が現れます。これが「息栖神社」の「一の鳥居」です。さらに「一の鳥居」の両脇に小さな鳥居が一つずつあります。

目立たないので、知らなければ見逃してしまうと思われます。

寺社仏閣参拝は、今回の私のように行き当たりばったりでもそれはそれで楽しいのですが、事前調査をしていった方が”思わぬ見落とし”をしないで済みます。予習って大事です。

 

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今回は、右側の鳥居だけ載せておきます。左側の鳥居は是非ご自身の目でご覧ください。

「息栖神社」では御朱印を頂戴するのにも並ぶことなくスムースに参拝できたため、滞在時間は20分程度でした。

 

3.香取神宮

最後は、千葉県香取市にあります「香取神宮」です。

「息栖神社」からだと、利根川を越えて旧小見川町を通っていくルートが最短です。「鹿島神宮」「息栖神社」の所在地は茨城県でしたが、「香取神宮」の所在地は千葉県になります。

とは言え、「鹿島神宮」のある鹿嶋市、「息栖神社」の神栖市、「香取神宮」のある香取市はそれぞれ隣接しているので、大した距離ではありません。

「息栖神社」から「香取神宮」までの道のりは距離にして15km弱ですので、原付バイクでも30分ちょっとの時間で到着しました。

 

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いきなりですが香取神宮の参道です。

駐車場から参道に入ってすぐのところには、もう少しお店が固まっていて賑わっています。それでも平日昼間だとかなり閑散としていて、お店の方々もややダレている様子でしたw。

なお、こちらの「香取神宮」は無料駐車場に停められる台数が結構多くて、また無料駐車場でも場所的な不便さは全くありません。

ちなみに、今年(2016年)の1月にも「香取神宮」と「佐原の古い街並み」を訪れているので、よろしければ過去記事もご覧下さい。

千葉には珍しい古い町並み「佐原」と「香取神宮」への初詣。

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こちらの喫茶店、いつ見ても繁盛しています。この日も平日の15時過ぎだというのに、外から覗いた限りではありますが、ほぼ満席のようでした。今度来た時には並んででも入ってみようと思います。

 

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見よ!この迫力のある大鳥居を!!圧倒されますね。

こちらは、「二之鳥居」でして、「一之鳥居」はかなり離れた場所にあります。わざわざ行くほどでもないので、今回はパスしました。

 

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「香取神宮」の森の中を進んでいきます。

「鹿島神宮」の森の深さとは、また違った雰囲気で緑が鮮やかです。

 

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本当に緑が綺麗だったので、もみじの葉を撮ってみました。秋には紅葉でまた違った美しさを見せてくれることでしょう。

という訳で、秋にもまた来ないといけませんねw。

 

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森の中を進んでいくと、進行方向左手に池が現れました。パンフレットには「神池」と書かれていました。ミドリガメと鯉がいるのは、どの寺社仏閣の池でも共通です。

ちなみに、パンフレットには書かれていませんでしたが、進行方向右手にも池がありました。やはり鯉が泳いでいます。

 

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「総門」です。こちらも立派な造りです。この石段を登っていくところとか、いいですよね。

 

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総門をくぐって正面に「手水舍」があります。ここで清めてから参拝しましょう。

全然関係ないのですが、この日は「手水舍」の前に、死にかけの「スズメバチ」が道をウロウロしていて、ちょっと怖かった。

 

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香取神宮の「楼門」です。

鹿島神宮の「楼門」も圧倒する力がありましたが、香取神宮の「楼門」もなかなかの迫力。

 

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「楼門」をもう少し引いた状態で。良い朱色をしていますよね。

 

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「楼門」をくぐると、いよいよ「拝殿」「御本殿」。

 

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ちょっと輪がアレですが、いつ見ても「香取神宮」の「拝殿」「御本殿」の美しさには息を呑んでしまいます。漆の黒(漆黒)が美しい。

私は、「東国三社」の中では「香取神宮」の「拝殿」「御本殿」が一番好みです。他の二社もそれぞれ趣の違う「拝殿」「本殿」を擁するので、人それぞれ好みや感じ方は違ってくるでしょう。

 

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「拝殿」の中を覗かせていただくと、正面には鏡でしょうか?鎮座しておられます。

 

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本当に、この建物が好き過ぎて、木になるところがあると次々と写真を撮りたくなってしまいます。こちらは、ただの柱なのでしょうが、ゴールドと漆黒のコントラストに目を奪われました。

 

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最近、塗り直したのでしょう。柱などの細工もいちいち鮮やか過ぎ。と褒めておきながら昔の刺青を連想してしまった私はバチあたりでしょうか?

 

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好き過ぎて、アップにして撮らずにはいられなくなりました。今回の「東国三社」巡りの中で、唯一高倍率ズームレンズを使った場面でした。

 

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こんなちょっとした明かりを見ても、なんか凝ってるんですよね。よく見ると漆黒の柱に鮮やかな文様が反射しています。

 

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さて、こちらは拝殿を一周するように歩いていたら現れた「本殿」。目立たない場所にあるからか、こちらは塗り直しや改修もまだ出来ていない様子。

 

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裏手から「御本殿」を撮影。何なんでしょうね、本当に。美し過ぎる!

 

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正直なところ、立て看板を見ても何が三本杉なのか、良く分かりませんでした。ただ、こちらの杉は大きなサイズで、大人でも余裕で中に入ることが出来ます。

「拝殿」「御本殿」を正面から見ているだけでは見つけることが出来ませんので、是非ぐるっと一周してみてください。

 

 

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何ていうんでしたっけ?これ??

すみません、忘れてしまいました。砂の山みたいなものです。

 

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ここにも立派な木が。てっきりご神木だと思いきや、大正天皇が植えられた「松の木」だそうです。樹齢千年と比べてしまうと、まだまだ若い部類なのでしょうか。

 

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すみません、あまりにも多くのものを見てきたので、後から見返してもどの建物だったのか忘れてしまいました。順番的に香取神宮の拝殿・本殿のすぐそばであるのは間違いないはずなのですが。。。

 

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さて、参道をしばらく戻ると「要石」「奥宮」方面への分岐がありました。ぼんやり歩いていると見落としてしまいそうですが、「東国三社」巡りの締めくくりとして是非とも寄っておきたい場所です。

 

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参道から分岐した道を入ると、すぐに「要石道」の文字が彫られた石碑があります。「要石」はこちらの方向で間違い無いようです。

 

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と思って進むと、今度は「護国神社」の文字が彫られた石碑が。このような大きな神社だと、神社内に数多くの神社があって、なんとなくお得な感じを受けます。

 

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この後からは、かなり急な上り坂になります。また、ご覧の通り木の根がむき出しになった場所もあったりするので、雨の日などは注意が必要です。

距離自体は大したことないので、坂道を頑張って登っていくと・・・

 

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護国神社に到着しました。こちらの写真だと分かり難いですが、坂道を登り切るとちょっとした広場になっていて、その正面に護国神社があります。

そして、護国神社の左側を抜けてさらに進んで行くと・・・

 

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遂に、「香取神宮」の要石に到着しました。鹿島神宮の要石と比べると、さらにひっそりとした佇まいです。鳥居とかもないですし。

こちらの立て札に書いてある通り、「香取は凸形」「鹿島は凹形」になっています。

 

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凸形と言われればその通りですが、その説明がなければ”こんもりした形の石”といった印象以上のものを感じることが出来たかどうか、甚だ怪しいところ。

 

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結構、周囲は無造作な感じですよね。笹の落ち葉でしょうか、かなり堆積しているように見えます。

 

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もう一度おさらいで「鹿島神宮」の要石がこちらです。確かに「凹形」になっていました。

「鹿島神宮」の要石が、地震を起こす大鯰の頭を押さえているのに対して、「香取神宮」の要石は尻尾を押さえていると言われています。

水戸光圀が命じて「要石」を掘らせてみたが、掘っても掘っても底には達することが出来なかったとか、鹿島・香取の「要石」は地中で繋がっているといった言い伝えが残っています。人物ではないので武勇伝という表現は適切ではありませんが、「要石」の神秘さを伝える面白い話です。

 

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「要石」の向かいには、こんな神社がありました。一体どれだけの神社があるのか。

さて、「要石」の場所から更に先へ進んで「奥宮」を目指します。

ここからは、少々道のりが分かり難いのですが、「要石」から先に進むとちょっとした階段があるので、そこを降りてから左手へ進みます。

そのまま道なりに進むと民家の間を通るような形になりますが、すぐにT字路にぶつかります。そこを左に進んでしばらく行くと左手に「奥宮」の参道が現れますので、参道をまっすぐ進んでいきます。

 

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先に見えるのが、「奥宮」の入り口です。奥深い場所にあり、森のパワーを感じます。

 

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入り口まで来ました。不適切な表現かも知れませんが「カッコイイ」。

 

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先に見えるのが「奥宮」です。雰囲気からして「パワースポット」と呼ぶのにふさわしい場所です。何か出てきそう・・・。

 

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こちらが「香取神宮」の「奥宮」です。鹿島神宮の奥宮と比べると大きさは控え目です。

扉はしっかりと閉じられています。この社殿ですが、公式ウェブサイトによると昭和48年の伊勢神宮遷宮の際に出た古材で組まれているとのことです。どうりでパワーに満ち溢れている訳です。

 

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不謹慎な行動かも知れませんが、隙間から中を覗いてみました。こちらもやっぱり社殿の扉がきっちりと閉じられていました。

鹿島神宮も広大でしたが、香取神宮もなかなかの広さを誇っています。一巡りすると軽く1時間はかかります。

 

 

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無事に「東国三社」巡りと終えて、さあ後は帰るだけだと駐車場に戻ると、どこからやってきたのか原付バイクの傍に一匹の野良猫が・・・。

 

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目を覚ましたようですが、もの凄く目つきが悪いように見えます。明らかにこちらを睨みつけている様子で、すっかり舐められています。

 

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「何撮ってんだよ!」とでも言いたげですが、遠慮せずに撮りまくります。

 

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諦めたようです。

この後、邪魔なので退いてもらいましたが、かなり痩せ細っていたので食べるのにも苦労しているのかも知れません。観光客から物をもらって、何とか生きながらえているのか、首輪をしていませんがまさか飼い猫だなんてことは無いとは思いますが・・・。

 

4.所要時間と、関西圏などからのアプローチ

以上で「東国三社」巡りも無事終了。時刻は15:30。あとはひたすら原付バイクで自宅を目指し、約1時間半後の17:00頃に自宅に到着しました。

千葉県印西市から9:30に出発して17:00着ですから凡そ7時間30分の旅でした。千葉県の北西部からだと距離的にも確かに近いのですが、高速道路を使えば「鹿島神宮」は東関東自動車道の終点「潮来IC」からすぐですし、帰りも「香取神宮」からだと「佐原香取IC」が近いので、千葉県印西市から原付バイクで巡った私と東京23区に住む方とでも、そう大きな時間の差はないかも知れません。

さらに言うと、成田空港からも遠くはありませんので、実は関西方面からでも案外時間がかからりません。

LCCのジェットスター航空を使うと、例えば関西空港から成田空港を結ぶ便が出ていますので、空港でレンタカーを借りれば「東国三社」は関西圏からでもかなり近いです。他にも成田空港発着便の空港が近くにある方は「東国三社」巡りを検討されてはいかがでしょうか!

 

5.御朱印まとめ

最後に、「東国三社」巡りで描いて頂いた御朱印を紹介しておきます。

 

(1)鹿島神宮

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(2)鹿島神宮「奥宮」

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(3)息栖神社

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(4)香取神宮

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一緒に写っている「お札」は、「東国三社」巡りの中でそれぞれの御朱印をいただき、最後に香取神宮を訪れた際に頂戴できるものです。

ちょっと得した気分になりますので、都合が合えば巡る順番は今回の私と同じように「1.鹿島神宮」〜「2.息栖神社」〜「3.香取神宮」がオススメです。

 

もっと情報を盛り込みたいところですが、本記事を本気で完成させるとなると時間がいくらあっても足りなさそうなので、とりあえず公開させて頂きます。

今後、加筆修正を加えていきたいと思いますので、もし当記事内に「この情報は絶対に加えるべき」とか「ここの記述が間違っているよ」といったご指摘があれば遠慮なくご連絡ください。

あー、疲れた。けど、参拝から1週間近く経っても元気なのは、きっと「東国三社」巡りで強大なパワーを頂戴したからに違いない。

※本記事で使用した写真は、すべてNIKON1 J5で撮影しました。こちらのカメラについての記事はこちら

まだクソ重い一眼レフで消耗してるの?ミラーレス一眼なら軽量コンパクトで女性にもオススメ!特に「NIKON1 J5」は最強!!

以上

 

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